鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

とうとう、夏至

2013-06-21 21:13:26 | お知らせ

 きょうは6月21日金曜日です。 夏至です。 昼の時間が一番長い日ですか。 これからは昼の時間帯が徐々に短くなっていくということです。

 何て言うのかなあ、昔からですが、まだ7月にもなっていないのに、まだ夏の風物詩鮎釣りが解禁になっていないというのに、それなのに、ああそれなのに、それなのに昼の時間が短くなっていくということ、これが嫌なのです。 素直に受け入れられないのです。 まだ早い!7月までは毎日昼の時間が長くなっていってほしい、そう思ってしまうのです。 大自然相手に、思ってもどうしようもないことなのは重々分かっているつもりではあるのですが、やはりどうしても、鮎釣り解禁前に昼の時間が短くなっていくというのは、受け入れがたいこと、認めがたいことなのです。 変ですねえ~。 馬鹿ですね。

 夏至ということではないのでしょうが、早く目が覚めてしまいまして(トイレのためですが)、外を見たら朝焼けが綺麗だったのです。 綺麗な朝焼けが待っていたのです。 まだ寝ぼけていたから美しいと見えたのかも・・・。

 

             午前4時15分頃の東の空です。

           

 綺麗な朝焼けが見える見えないにかかわらず、早起きすることは気持ちがいいものです。とくにこれからは早起きにも慣れておかないといけませんし。

 

 ということで今朝のアブラハヤです。

         

 

 実はこのアブラハヤもきょうでちょうど1ヶ月目となります。 5月21日に広瀬川で釣ってきて、金魚の代わりに水槽で飼うようにしました。 最初は5匹いたのですが、1匹はその日のうちに水槽から飛び出して死んでしまいました。 もう1匹は2週間くらい前になぜかお亡くなりになっていました。

 この3匹がいつまで生きてくれるか? 家族の眼を楽しませてくれるか? 少しでも長生きしてほしい、できれば卵を産んで欲しいと思っているのですが、なかなか生まれそうもないし、産卵しようなお腹はもしかして食べすぎだったりして、・・・。(餌のやり過ぎ?かも)

 

 きょう6月21日は、いろいろあって、きょうから今月いっぱい広瀬川・名取川は全面禁漁となります。 『六月二十一日から六月三十日まで、アユ育成のため渓流区・ダム湖を除き全面禁漁とする。』 (漁協の遊漁規則)

 この規則が現実的なものであって欲しいものですが、震災以降はこういう規則はあってもなくても大勢に影響なしというか、虚しいものに響きます。 一刻も早く現実的な規則となって欲しいと願うものです。

 

 最後に分流にある古い下水口の状況です。 この下の溜り場の水がとっても透き通っているのです。 クリアなのです、クリアすぎます。 分流の方が川底の石が腐ったままとなっいるのです。 一匹15センチくらいのハヤ(と思われる)がいました。(きょう昼前の撮影です。)

                 

            底の石がとってもはっきり写っています。

 

 この先の分流と合流する(それほど大袈裟なものではないですが)ところはこのような状態です。 下水口からの川底の方がきれいになっていて、分流の底は以前と変わらない、これは下水口の方から雨水とともに何かが流れてきたということにはならないでしょうか。 川底を一掃するくらいの水量、勢いのある水量が流れ出たということにならないのかどうか?

          

 何思う?コガネムシ?安倍のように金儲けか?

 

          

 せめてこのくらいの水量がずーと続きますように!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする