鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

魚はいいですねえ、・・・

2013-06-03 17:17:49 | 広瀬川

 きょうは朝から日差しがあり、雲が少なく、朝の立哨は助かりました。 6月に入ってきょうが最初の立哨日となります。 1日が土曜日だったため、3日月曜日に振替ということです。 そして衣替えとなり、6月から夏服となります。 強制的に衣替えさせられるのは困ります、寒がり屋にとっては。

 久しぶりに元気な子どもたちに会えたし、でも意外と元気のない子もいたりして、信号待ちの時に「ああ、疲れた~」なんていう低学年生もいます。 坂が多いので、登校は下校よりも足腰の負担はおおきいですが、子どもたちにとっては”体力づくり”になっていいのではないかと思います。

 5月21日から水槽で飼っている”アブラハヤ”ですが、元気に大きく育っています。 金魚の餌も食べるようになってきました。 水槽での生活にも慣れてきたということでしょうか。

       4匹の内の3匹。

 この写真の真ん中の魚、見てどう思いますか?

           

 どう見ても他の魚よりもお腹が大きいでしょう。 卵を持っているのではないでしょうか。ということは間もなく産卵するかもしれません。 とっても楽しみです。 産卵した卵を食べるような、共食いはしないでほしいのですが、果たしてどうなるか??

 

 以下は今日の広瀬川分流の様子です。

 

 分流の上流の様子ですが、とっても水量が減っています。 でも、

 その下の分流にいたのです、たくさんの小魚が。 いったいどこから出てくるのか? 今まで全く魚の姿は見ていないのに。 どこからか”湧いてくる”としか思えません。

 

            

 

 この魚も釣ってやろうかとも思うのですが、見える魚は釣れないでしょう。 集団で行動していますし、陸上のちょっとした動きにも素早く反応するのには驚きです。

 分流に魚が戻ってきたのは嬉しいのですが、下水の排水口下のたまり水は、腐敗しつつあります。 水量が少なくなってきているからです。

       

 ここには魚が結構棲みついていたのですが、いつしかどこかに行ってしまいました。

 そうそう分流にはこういう生き物も健在です。

  

 手前の草に隠れているところにも1羽いました。 番かもしれません。 猫と違って?、すぐに飛んでいきます。

 きのうとは打って変わってとっても過ごしやすい一日でした。 この調子できょうも楽天は中日を圧倒して欲しいものです。きのうのような1点だけでは、不安で見ていられません。それにしても、パリーグのチームは強い!!


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