鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

防災講習会と、・・・

2011-10-01 22:45:46 | お知らせ

 午前中地域の小学校で、連合町内会主催の防災講習会があり、会長の代わりに出席してきました。

 3月11日の東日本大震災を受けて、はじめての実践であり、自主防災組織のあり方や避難所の運営について大いに反省すべき点があった。 今までの訓練でいいのかという反省を受けて、基本に返り防災講習会とした旨のあいさつがありました。

       

 実際に今までも防災訓練は実施してきていますが、訓練のための訓練という、形式的な訓練になってきたし、それが実践では余り役に立たなかったということがあります。

       

 その点では出席してみてよかったです。

 防災にはこれで十分ということはない!

 情熱を持って、粘り強くやっていくより他はない!

 各人が持っている能力や特技等を積極的に活用する!

 訓練も全てが準備された訓練ではない訓練を実施する!

 自助・共助・公助といわれるが、自助と共助の間に”近助”を入れる!

 (自助・近助・共助・公助)

 隣近所、向う三軒両隣のつながりが大切!

 この小学校は私の母校で、昭和29年から昭和35年にかけてお世話になった小学校です。 当時は体育館はなく、あったのは講堂でした。この講堂で、体育をしたり、映画を見たり(映画会がありました)、劇をしたりしたのですが、1年の時は講堂を仕切って勉強をしたような記憶があります。 一年生のクラスも15か16クラスくらいあったのではないでしょうか。二部授業をしたりしましたが、結局は分校ができてクラス数はかなり減少しました。一クラスの人数は50人を超えていたよう気がします。60人近くいたのではないでしょうか。 先生方は大変だったことでしょう。講堂もなくなり今は体育館です。 七夕飾りがまだありました。今も飾っているということはなにか大切な、重要な七夕であるということなのでしょう。

       

 今日も午後6時半から9時まで、若林区文化センターで『合唱』の練習、最後の練習(せんクラに向けての)がありました。

 いよいよあしたは、せんクラ(「せんだいクラシックフェスティバル」のトリを努めます。2日午後7時からの公演です。)の出番です。 今日の練習では「ああ、自分はまだまだ下手である、音がきちんととれていない、声にも張りが少ない、未熟だなあ」と感じざるを得ませんでした。

 去年はこういうことはなかった。 夢中で行け行けドンドンだったのでしょうか。ある意味初めてだから恐いもの知らずだったのかも。 大観衆の前で演奏するということの方が、内部で大きな部分を占めていたのでしょうか。 2回目となった今年は、これでいいのかという”恐さ”を感じます。

 12月までの本番で修正ができればいいのですが。 ますます落ち込んだりしてしまうことも考えられます(考えたくないですが)。

 あしたのきょうなのに、こんなことではいけませんね!?

 テノールの一番まえの列です。 みなさん、よろしく!!

 

 

コメント (2)
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