去年作った渋皮煮。

今日から２月ですねぇ。

例年なら「早いもんだぁ！」とお正月に未練タラタラなんですが、今年はなんだか長かった気がする。

気温の変化が大きすぎたせいもあるのかなぁ。

で、１月の２３日に延びてた新年会に去年の９月下旬に作った渋皮煮を持って行きました。

年明けに同じ時期の渋皮煮を実家で食べて、大丈夫だったらしいし見た目も濁ってなかったんでいけるでしょ！と食べましたらば、大丈夫でございました。

脱気処理するともつわねぇ。

冷凍だと食感が柔らかくなっちゃうし、単に冷蔵保存だと心配だけどこれなら半年はいけるかも。

一か八かで常温保存してるやつも今のところ大丈夫そう。

でも、今の時期常温も冷蔵も変わらんか。

あったかくなる前にラスト一瓶食べちゃわんと。

なんですがね、一つ難点がありましてね、蓋が固すぎて開かんのですよ。

年寄りには絶対無理ですな。

真空状態に加え、砂糖の糖分でくっついてるのか、ものすごく固い…。

すりこぎで蓋をコンコン叩いてシリコンの鍋敷きでぎゅ～っとやってなんとか開くくらいであります。

私が欲張って詰めすぎたせいもあるかも。

今年はちょっと減らして詰めてみようと思います。

長期保存出来るって嬉しいなぁ～。