どっこい生きてる、

シャツのなぁかぁ～。

なぜ今ど根性ガエルなのか、しかも実写なのか。

確かに映像技術もCGも進化したから、ぴょん吉の動きもスムーズに再現できるんだろうけど…。

ちょっと見ちゃうかも。

で、今回のはど根性ガエルではなくどっこい生きてる生き物のお話。

ちょっと前、アネキんちの庭のすぐ横の桃の木にアライグマがいたそうな。

私達の世代、アライグマと言えばラスカル。

しかも動物園にいるもんでした。

現在は外来種であり害獣扱いになってて、場所によっては色々被害も出てるらしいけどさすがに目の前にいたら「おおぉ～」ってなるよね。

私の住んでる市は、あちこち山を切り開いて住宅地や道路作ってるからわりとすぐそばに山の名残があったりします。

アネキんちのお隣には、猫の餌を狙ってタヌキも遊びに来るらしいからタヌキもそんなに珍しくはないらしい。

うちの近くでも、早朝歩いて仕事に行くダンナの前をタヌキが横切ったそうな。

どんどん自然が壊されていく中、昔よく見た昆虫も減ったなぁ、野生動物もしんどいだろうなぁ、と思っていたら結構たくましく生きてるもんです。

石狩の実家の庭には真冬にキツネが来た事もあるそうです。

近くにそんな場所なかった気がするけど…。

どこに住んでたんだろ。

都会と言われている所でも上空から見たら案外緑がたくさんあったりする。

人がガチャガチャと暮らしているすぐ傍で逞しく生きてるやつ等がいるのは、ちょっと嬉しかったりするんでありました。

ちなみに、外来種は無責任な人間のせいで増えとります。

生態系に多大な影響を与えるという事をきちんと理解して、飼うのなら最後まで責任を持って飼って欲しいもんであります。