寒くなって来たので、寝室の襖を全部閉めて寝た。
思えば16年ぶりだ!
二代目猫と暮らしていた頃は、真夏だろうが真冬だろうが必ず15センチは開けていた。
もの凄くエアコンの効率悪かったです。
二代目猫は、秋口から春頃までは布団の中で寝てました。
真夏はさすがに暑いのか、とりあえず胸の上に乗っかりその後枕の横に寝てました。
それ以外の時期は胸の上。
この胸の上っていうのが一番辛い…。よく疲労骨折しなかったもんだ。
で、布団の中で寝てる時は必ず肩に頭乗っけてるから、寝返りは打たない!
人が猫の上に寝返り打ったら、猫はただじゃ済まないと分かっているから、眠っていてもずっと朝まで仰向け!
胸の上に乗っかられても、そのまま仰向け!
明け方苦しそうな寝息がするので、猫をどけると途端にすぅ~っと楽そうになる、とダンナが言ってた。
つまり真夏以外はほぼ16年、自由に寝返り打つ事もなく仰向けで寝ていた事になるのですよ。
猫バカもたいがいにしろ!ですな。
今年は夜中に冷たい空気が流れ込む事なく眠れます!
寝返りも打ち放題です!
でもきっと、無意識に襖を閉められるようになる前に、次のヤツが来るんだろうなぁ。
待ってるぜぇ~!