前回M4シャーマンからのパステルウェザリング実験の続きになりました・・・どういう方向で仕上げるかイメージが浮かばないまま行き当たりばったりの成り行き任せでご覧の通りの結果に・・・。
ウォッシングによってドライブラシのニュアンスがすっ飛んでしまってます。
元々の色調差をもっと派手に作っておかないとダメってことなんですね、残念。
あらためて写真で見ると、かなりグロくてわざとらしい。それにこりゃいったいどこの戦線なんでしょね?。
考えてみるとこのM3スチュアート前期型は英軍がアフリカ戦線で使用してますが、米軍の方はというと・・・イタリア戦線で使われたりしてたのかな?、使われていても多分後期型のような・・・太平洋戦線なら多分M5か改修型のM3A3・・・とすると本国での訓練用でしか使われなかったとか?。
東南アジア、フィリピン方面なら赤錆だらけも似合いそうやけど、はたして・・・?
この古いキットの最大の欠点、履帯のエンドコネクターの位置がおかしいのは見なかったことにしときましょう(笑)。
赤錆満載にするならT34かJS2が圧倒的に似合いそう・・・お次はそうするかな?・・・。
本日のBGM
引き続きのチックコリア、98年頃のニューヨークブルーノートでのライブ録音。
基本はオーソドックスなアコースティックJAZZですが、ちょっとアバンギャルドっぽい部分があったりするところがチック・コリアらしい。ニューヨークな雰囲気(どんなんや)満載でした
ウォッシングによってドライブラシのニュアンスがすっ飛んでしまってます。
元々の色調差をもっと派手に作っておかないとダメってことなんですね、残念。
あらためて写真で見ると、かなりグロくてわざとらしい。それにこりゃいったいどこの戦線なんでしょね?。
考えてみるとこのM3スチュアート前期型は英軍がアフリカ戦線で使用してますが、米軍の方はというと・・・イタリア戦線で使われたりしてたのかな?、使われていても多分後期型のような・・・太平洋戦線なら多分M5か改修型のM3A3・・・とすると本国での訓練用でしか使われなかったとか?。
東南アジア、フィリピン方面なら赤錆だらけも似合いそうやけど、はたして・・・?
この古いキットの最大の欠点、履帯のエンドコネクターの位置がおかしいのは見なかったことにしときましょう(笑)。
赤錆満載にするならT34かJS2が圧倒的に似合いそう・・・お次はそうするかな?・・・。
本日のBGM
引き続きのチックコリア、98年頃のニューヨークブルーノートでのライブ録音。
基本はオーソドックスなアコースティックJAZZですが、ちょっとアバンギャルドっぽい部分があったりするところがチック・コリアらしい。ニューヨークな雰囲気(どんなんや)満載でした
やはりチュニジアの米軍で使われていたのですね。
あまり資料を見かけない(積極的に探してもいませんが)のですが塗装色はOD色なんでしょうか?。
今回のスチュアートは前回のM4シャーマンと同様にほぼ練習と割り切ってまして、それなりに得るものはあったので良しとしています。
気が向いたらまたやり直すかもしれませんけどね(笑)。
これが似合うのはベトナムのジャングルでしょうか。
この前記事にしたM113をリペイントする際のいい練習になりました。でもM113はアルミ車体だから錆がないぞ(アレっ?)、あっ、赤土か(笑)。
>それにしても小さな車体
そうなんです、小さくてかわいいんですよね。でもこのかわいい奴と同じ系統の車両に日本軍の九十七式は歯が立たなかったらしいです、なんだかね。
>装甲騎兵ボトムズ
言われてみればメカの世界観が近いかも・・・スコープドッグってレトロな感じがありますよね。そうか、ジャングルってのも・・・。
米軍だとチュニジアの第一機甲師団しか思い浮かびません。この仕様は確かアカデミーのものを在庫しています。
パステルは足回りを中心にして、車体の場合は、パネルの合わせ目などにほんの少し埃が乗っかっているようにすると効果出ると思います。
ジオラマの中に置くと最高にフィットしそうです。
それにしても小さな車体ですね。
スケール的にも雰囲気的にも装甲騎兵ボトムズのスコープドッグとコラボさせたくなります。