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ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

台湾againその3ツーカンロウ〜日月潭

2017-09-29 15:04:36 | 旅行
つづき
9月3日(日)

ツーカンロウ



1653年、オランダ統治時代、作られた赤れんが造りの台南最古の建築物。紅毛楼の異名を持つ。





日月潭へ。



月と太陽が合わさったような形からこの名前がつけられた。日本の建設会社が作ったダム湖。このダムによってこの辺り一帯、電気が通った。

文武廟

















夕方、ホテルへ。

さて別の日のベル。早起きのベル。



まだ夜は明けてなくて・・・

台湾againその2高雄〜台南〜日月潭

2017-09-18 14:24:27 | 旅行
9月3日(日)





部屋の窓から見た高雄市内。高層ビルがいっぱい。

8:00 ホテルを出発。



蓮池潭へ。リェンチンタン。蓮の花の咲く湖という意味です。もう蓮の花は枯れていましたが。







極彩色の塔や廟。



くまモンが? いえ、いえ、これは高雄のゆるキャラの『高雄熊』
日本の熊本市と友好交流協定が結ばれていて。くまモンとは兄弟だそうです。



龍虎塔。龍の入り口から入って、虎の出口から出ると悪行が帳消しになるそうです。





台南へ。



日本の鳥居を模している、なのでこんな形。
鄭成功を祭っている、神社。
鄭成功・・・中国明代の軍人、政治家。母は日本人、田川マツ。
清に滅ぼされようとしていた明を擁護し、抵抗運動をして、台湾に渡り・・・
鄭氏政権の祖となった。









木に黒いリスがいました。
続く

さて、昨日のベル。



久しぶりにシバのノブナガくんと、わんわんして。


台湾againその1(高雄)

2017-09-11 09:55:35 | 旅行
9月2日(土)
関空発12:10〜高雄in台湾14:30
寿山公園へ。万寿山中腹にある公園。




高雄港全景が見られる。









夕食は客家(ハッカ)料理。





愛河ナイトクルーズに。
愛河・・・台湾南部に位置する、高雄中心から台湾海峡に注ぐ川。







六合夜市。





さて、別の日のベル



かわいいお友達。キャバリエのここちゃん。








エジンバラ〜湖水地方〜ロンドンの旅終

2017-06-05 07:41:28 | 旅行
5月15日(月)
最終日。まずはタクシーで、ナショナルギャラリーを目指しました。
ロンドンのタクシーは・・・
ブラック・キャプと呼ばれ、黒のオースティン。最近では色鮮やかな広告の派手な車も多くなったが。
車内は広く、5人まで向かい合わせにすわれる。

ロンドンのタクシードライバーは・・・
普通自動車第二種免許があればなれる、日本のタクシードライバーとちがい、
ノリッジ(knowledge of London)試験に合格しなければならない。
この試験は、ロンドン市内の地理、道路、施設を熟知、出発地から目的地までの
最短距離を出さなければならないというもので、タクシードライバーになるまで3、4年くらいかかるそうです。

その後、ピカデリーサーカスへ。このサーカスは広場の意味。



あいにく小雨模様。



お昼は、昨日から気になっていた、wasabiという和食のお弁当屋さんに。



照り焼きチキン焼きそば。
この焼きそば、どうも黄色のスパゲティみたいな、味。
照り焼きチキンのソースも甘酸っぱい、お醤油の味なんですが、なんか不思議な味でした。

旅行から半月ほど経ちましたが、朝食に必ず、出ていたベークドビーンが懐かしく・・・

なんとか自分で作ってみました。



豆が大きかったものの、こんな感じの味です。



ついでに豆のスープも。

さて、別の日のベル。







おやつをキャッチ。

エジンバラ〜湖水地方〜ロンドンの旅5

2017-06-04 08:33:49 | 旅行
5月14日(日)
この日はロンドン市内観光。
まず、


ウェストミンスター寺院。13世紀、ヘンリー3世によって建てられた。ここにはエリザベス1世のお墓も。



国会議事堂/ビッグベン。
ネオゴシックの建物。







ロンドン市庁舎。





ロンドンタワーブリッジ。



ロンドン塔。



ここでは世界最大級のワタリガラスが飼育されていて・・・



カラスは大切にされていて、お墓まである。







ロンドンで人気のワッフルアイス。店の前には行列ができていました。



大英博物館。イースター島の人造彫刻(モアイ)が・・・



人面有翼牡牛像。





ロゼッタストーン。



ニムラッド・ライオン狩りのレリーフ。



ヌルイデス・モニュメント
トルコ南西部で発見された神殿風の墓廟。



楔形文字。







ラムセス2世の胸像。



ゲイヤー・アンダーソンの猫。古代エジプトで女神パステトの化身として敬われた猫のブロンズ像。



ポートランドの壺。後のウェッジウッドの作品に影響を与えました。



ウルのスタンダード。ウルの遺跡から出土した副葬品のひとつ。楽器の音響箱だと考えられています。





とても1日では見きれません。





地ビールが美味しいです。



オニオングラタンスープ。これだけでもボリュームがあります。





レモンタルト。



さて、別の日のベル。



公園でちょっとおどけてみせる、ベルでした。



エジンバラ〜湖水地方〜ロンドンを訪ねる旅4

2017-06-02 13:00:03 | 旅行
5月13日(土)
コッツウォルズを経てロンドンへ。
まず訪れたのは、ボートン・オン・ザ・ウォーター。


ウィンドラッシュ川のほとりにショップやカフェが立ち並んでいて・・・









バイブリーへ。
かつてこの地に在住のウィリアム・モリスがイングランドで最も美しい村と絶賛した村。


アーリントン・ロウ。
14世紀に建てられた石造りのコテージ。









コルン川にはマスが泳いでいる。



ランチにフィッシュ&チップスをいただきました。



地ビールも美味しい。





午後、ソールズベリーにあるストーンヘンジへ。
広大な草原に、巨石群ストーンヘンジが・・・
紀元前3000年くらいに作られたと言われる。









ロンドンのホテルで、夕食。





ローストポーク。



レモンタルト。

さて、別の日のベル。

ひとりお留守番のベルは・・・



鼻の頭に土が・・・







穴掘りに忙しかった・・・のでした。

エジンバラ〜湖水地方〜ロンドンを訪ねる旅3

2017-05-31 13:42:41 | 旅行
5月12日(金)
中世の城壁の町、チェスターへ。(チェスターとはローマ軍の基地の意味)


ハーフティンバーと呼ばれる木組みの家の家並みが続いています。














チェスター大聖堂

ランチにコテージパイを食べましたが、その写真はなく・・・
旅行から帰った後、その味を思い出し、家で自分なりに作ってみました。



ちなみに、コテージパイは地元で育った人にとっては、お母さんの味だそうです。
挽肉と玉ネギをトマトソースで炒めて、その上にマッシュポテトをかぶせてオーブンで焼いたもの。

午後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ。








シェークスピアの生家。
このようなチューダー朝風の家々が並び・・・中世の面影を残しています。















夕食は・・・



ローストビーフと付け合わせのヨークシャープディング。
プディングといってもプリンではなく、ふわふわもちもちしたシュークリームの皮のようなものです。


さて別の日のベル。




朝日を浴びて、ゆったりくつろいでいるベル、公園で。

エジンバラ〜湖水地方〜ロンドンを訪ねる旅2

2017-05-29 08:25:42 | 旅行
5月11日(木)
朝食はビュッフェ。



向かって、右にある黒いものはなんと、椎茸の煮物。左は、ブラックプディング。
プディングといってもプヨプヨしてなくて、ソーセージのようなもの。
原料は、ポークと大麦と、なんとブタの血。スパイスで香りづけしてありますが、
なんといってもブタの血なのでちょっと独特なテーストです。

今日はエジンバラからバス(コーチ)で、湖水地方に移動します。
途中・・・



緑が目にまぶしくて・・・羊がいっぱい。
羊は飼うのに楽な家畜だそうです。牛や馬のように牛舎や馬舎が不要で、羊は雨の日も雪の日も嵐の日も、
朝も夜も、外にだしておいてほったらかしで大丈夫だそうです。基本、ホームレス状態。
餌も外の牧草を勝手に食べて、大きくなるそう。


blacksmiths shop



スコティッシュ・ヘザーハニーを買いました。
ヘザーハニー(ヒースの花の蜂蜜)
黄金色で、品のいい甘さ。スコットランドでしか売っていませんでした。



グレトナ・・・駆け落ち結婚の町として有名。
昔、イングランドでは両親の承諾を得た21歳以上の男女が結婚できた。一方、スコットランドでは親の承諾はなし、
男は14歳、女は12歳以上で結婚できた。なのでイングランドから駆け落ちして、
スコットランドに流れてくるカップルがこの町の鍛冶屋に駆け込むケースが後をたたず・・・
(鍛冶屋では結婚に際して許可証を出したり、式を主催していた)






カンバーランドソーセージ





この辺りでよく見かける藤のような花は、ゴールデン・チェーン(金鎖)





その昔、ワーズ・ワースが下宿していた家。



ウィンダミア湖で遊覧船に乗りました。







今夜のホテル。













さて、別の日のベル。
公園で猫を追いかけ・・・







しつこいベル。

『エジンバラ〜湖水地方〜ロンドンを訪ねる旅

2017-05-26 13:42:10 | 旅行
5月9日(火)
伊丹空港〜羽田空港〜ヒースロー空港〜エジンバラ空港。

5月10日(水)


ブルタニア号を見学。その昔、エリザベス女王さまはこの船で世界各国を旅されました。



女王さまのベッドルーム。



ロイヤルファミリーが経営される売店もありました。




ロイヤルファミリーのおちゃめなグッズも。






ウィリアム・ブロディーの人形。
ウィリアムはジキル博士のモデル。エジンバラの市議会議員で、石工ギルドの組合長。昼間は実業家だが、
夜間は盗賊、盗みを働いていた。






セント・ジャイルズ大聖堂。





スコット記念塔。


スコッチエッグ。


スコッティシュサーモン。


アップルパイ。






ホテルへ。

さて、別の日のベル。


雨だったので、寝てばかり。

魅惑のイスタンブルと南仏の旅11(終)

2017-03-05 14:27:03 | 旅行
12月29日【木】


朝、ニースのホテルを発ち、エズ&モナコツアーへ。バンでフランス人のガイドさんに案内してもらいました。


海岸道路を通り、モナコへ。







モナコのカジノ広場へ。









雪のスキー場を模した風景。



F1コースを走り・・・エズ村フラゴナールへ。

エズ熱帯庭園に。





高台の城跡が熱帯庭園になっていて、フェラ岬と地中海の素晴らしい眺めが楽しめる。





午後、ニース国際空港へ。イスタンブル空港を経て韓国仁川空港、経由、関西空港に。✈️無事、辿りつきました。

さて、別の日のベル。
もとい、親友、ももちゃん。



ももちゃんとクロちゃん。



そして、ベル。




魅惑のイスタンブルと南仏の旅10

2017-02-26 10:06:21 | 旅行
12月28日【水】
この日はリュベロンの村からニースを目指します。
エクサンプロバンスを経由して、高速道路A8でサン・ポール・ド・ヴァンスへ。







サンポールは丘の上に立つ中世の村のひとつ。
村の入り口は駐車場から少し上がったところ。



素敵なアートギャラリーや土産物屋があります。



ヒヨコのアート🐤



















高台からニースの街並みやアルプスが見えます。

そして・・・

ネグレスコホテルに。🏨













さて別の日のベル。


クロちゃんと。


魅惑のイスタンブルと南仏の旅9

2017-02-22 10:34:08 | 旅行
12月27日【火】
朝、カルカソンヌを発ち、アヴィニョンへ。

途中、ポン・デュ・ガールを見学。
ポン・デュ・ガール・・・古代ローマ帝国時代に築かれた大水道橋。















セナンク修道院
夏なら一面、ラベンダーが咲いてきれいでしょうね。今は冬で残念。





ゴルドーの村を経て。


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さて、別の日のベル。



せっかくシャンプーしたのに、お山の焼け跡の地面に寝転んでスリスリしたので、またまたずず黒くなって。

魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅8

2017-02-17 15:04:19 | 旅行
12月25日(日)
朝食後、リヨン・パールデュー駅からTGVで出発、マルセイユへ。











翌日、マルセイユから車で、アルルへ。



ゴッホの跳ね橋。
100年前に描かれた名画をもとに復元。




サン・トロフィーム教会の回廊。



エスパス・ヴァン・ゴッホ。
ゴッホが入院した病院の跡地に総合文化センターが建った。
図書館、資料館、翻訳学校、大学センターなど、アルルの文化活動の拠点になっている。




古代劇場。








レビュブリック広場。



カルカソンヌへ。

さて、別の日のベル・・・

夕方、オレンジ色に染まったベル。