3日め。
カイロからルクソールへ。1時間くらいのフライト。
カルナック神殿。歴代の王が増改築を重ね、拡張された巨大な複合体。中心はアメン神に捧げられたアメン大神殿複合体。
第一門入り口。頭は羊、胴体はライオンのスフィンクスがずらりと並んでいる。
前庭にあるタハルカ。
開花パピルス柱。柱の上が開花状になっている石柱。
コガネムシの置物とそのまわりを7回まわると幸福になれるという。
聖池。
次に訪れたのは、ルクソール神殿。アモン神の妻、ムート神を祀った神殿。
ルクソール神殿の第一塔門。
入り口両脇に巨大な大理石の坐像と左側に高さ25メートルの巨大なオベリスクがある。オベリスクは右側にもあったが、それは1833年にムハンマド・アリがフランス国王ルイ・フィリップに贈った。パリのコンコルド広場に立っている。
ラムセス像の顔面が破損している。
ラムセスの中庭。円柱と石像が交互に密集している。
夕方、ナイル川クルーズへ。
さて、本日のベル。
今日も朝から雨で、一日中、部屋のなか。なので、うつらうつら・・・