ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

フランス、ふたり旅(最終回)

2015-03-28 15:45:52 | 旅行
3月16日(月)

朝、ホテルを出て、ガール・ド・ノール駅へ。

10:37発のTERに乗って・・・約25分・・・

シャンティイ・グヴィユ駅に到着。

シャンティイの街をぶらり・・・



地元のスーパーマーケットにも入り・・・



水辺にたたずむ優雅なルネッサンスのお城・・・シャンティイ城。16世紀から変わっていない。



城の内部に、コンデ美術館がある。









夜は村のビストロで・・・



前菜は、エスカルゴ、ブルゴーニュ風。リヨン風ソーセージ。




ガチョウのコンフィ



サーモン、オーゼルソース、マッシュポテト添え。





3月17日(火)

朝、ホテルを後にして、空港へ。


3月17日(水)

午前9時20分、 関西空港に到着。

                               終










フランスふたり旅、その4

2015-03-27 10:26:50 | 旅行
3月14日(土)

ロープン・トゥールに乗り・・・ちんたらパリ市内巡り・・・

何はともあれ・・・ルーヴル美術館。



本物のミロのヴィーナス。





ランチは館内のフードコートで。

凱旋門に上りました。




3月14日(日)

オルセー美術館





セーヌ河畔



シャンゼリゼ大通り



ビストロで・・・

私の・・・メインプレートは、グリルドサーモン、ポテト添え。



夫は・・・鴨のコンフィ(鴨肉をたっぷりのオイルで煮るという料理)マッシュポテト添え。




                          つづく。


フランスふたり旅、その3

2015-03-26 14:57:44 | 旅行

3月13日(金)
ホテルのレストランで朝食をとり、TGVとバスを乗り継ぎ、パリに・・・

駅のインフォメーションで、
明日(14日)、明後日(15日)パリ市内観光のため、2日間のミュゼパスとロープン・トゥールのチケットを買いました。



ミュゼパス・・・(美術館などのフリーパス)これがあれば、ルーヴル、オルセー、ロダン、オランジュリーなどの美術館、凱旋門、
ノートルダム寺院の塔などが1日に何度でも入れる。

ロープン・トゥール・・・乗り降り自由の市内観光バス。日本語のオーディオガイドつき。

この日の夕食は・・・

駅近くのおしゃれなカフェ。EXKI(オーガニック素材をつかったヘルシー志向の店)


閉店時間が近かったので、テイクアウトにしました。



グリーンサラダ、ビーンズサラダ、ペンネのサラダ。



マッシュルームのタルティーヌ(スライスしたパンに具材を乗せたオープンサンドのこと)



茸のキッシュ。



レモンパイと林檎パイ。

                          つづく。

ここにも『Paul』の店

2015-03-24 14:20:07 | 日記
Paulの店はパリで人気のあるブーランジェリー(パン屋さん)

パリのあちこち、駅構内や駅近く、シャンゼリゼ大通りやオペラ座の近くなど
よく目にします。
生ハムとサラダ、チキンとサラダ、ハムとカマンベールチーズをそれぞれを
バゲットにはさんだサンドイッチが美味しくて、パリに滞在中、何度も食べました。

クロワッサン、林檎のタルト、マカロンも美味しかった。

そのPaulの店を、偶然、発見。
大丸京都店、地階で・・・

シナモンロール、林檎のパイ、バゲットを買ってみました。

フランスふたり旅、その2

2015-03-21 10:55:11 | 旅行
なんとかモンサンミッシェル島にたどりつき・・・

島内の修道院を見学しました。



「ラ・メルヴェイユ」最上階の回廊。
列柱の連なりと中庭の緑がきれい。




修道院付属協会。標高80メートルの岩山に聳え立っている。
内部はフランボワイヤン・ゴシック様式。



大車輪。修道院が監獄として使われていた時代、囚人が綱を引っ張り、
食べ物を上の階に運んでいた。


レストラン「ラ・プレサレ」でディナー。

ここは羊肉料理がお薦めらしいが、ひつじはちょっと・・・
なので、飲み物、前菜、メインプレート、デザート、コーヒーのムニュをオーダーしました。



甘酸っぱいソースをかけたサーモンスライス。



焼きホタテのサラダ。



鱈のクリームソースがけ。



ビーフステーキ。



カマンベールチーズ。



グリーンサラダ。



林檎のタルト。



クリームパフェ。


翌日は小雨が降っていました。



雨に煙るモンサンミシェルも素敵でした。



                            つづく。









モンサンミッシェル、パリ、シャンティイ8日間、ふたり旅(その1)

2015-03-20 16:08:41 | 旅行

3月11日(水)

関西空港  12:15発のエールフランス航空で、

シャルル・ド・ゴール空港に 17:00着。

タクシーでゴブラン・プラス・ディタリー近くのホテルに1泊。

この時期、パリの日没は19:00前で、車窓から見る町は夕日に染まってきれいだった。



3月12日(木)

 タクシーでモンパルナスの駅に到着。この日はTGV(フランスの新幹線のようなもの)とバスを乗り継ぎ、
 モンサンミッシェルへ。

朝食は駅構内で、シナモンロールと林檎タルト。

 フランスの駅には改札がないので、自分でこの機械を使って、切符に刻印。



 10:09発、レンヌ行きTGVを待つ。

 フランスでは列車は20分前になってから、到着ホームが決まるので、電光掲示板を見て自分の乗る列車が
  
 何番ホームに着くかを確認してからそこのホームに降りていく。



 12:13、レンヌ着。

 レンヌ北口を出て、バスに乗車。だいたい1時間くらいでモンサンミッシェルに到着。

 バスの女性運転手さんにホテルの方向を教えられ・・・

 

 取りあえず、広場のベンチで。生ハムのサンドイッチ、ポテトチップ、ナッツ、チョコレートでランチ。

 ホテルにチェックイン後、モンサンミッシェル島まで、シャトルバスで。

 憧れのモンサンミッシェル。




                                           つづく












闇と夢

2015-03-19 17:49:39 | 日記


身体を壊し、頭痛と微熱がつづき・・・寝たり起きたりの毎日でした。

目を開けてずっと見ているのは・・・天井。



思いだすのは・・・ずっと昔のこと・・・私がした小さなあやまちや人からされた嫌なこと。
なぜあの時、人はこんなことを言ったりしたのだろうか・・・とか
なぜ私は、あんないやなことを言ったり、意地悪をしたのか・・・とか

他人の心理や、そのときの自分の気持ちなど組み立てていき、別の見方や結果につながることも・・・

記憶を修正して、自分の行為を反省することもできて・・・いい機会かも。




薔薇ばら

2015-03-01 10:13:35 | ベル
 ある日の午後、
お父さんとお母さんがそろって車でお出かけ・・・

わたしはひとりでお留守番。


なんで?

なんで?





棘もなんのその・・・
じょうぶな歯と顎で噛み砕き・・・



それは何?



お父さんとお母さんが帰ってきたころには・・・・

お父さんが薔薇のアーチを作ろうと・・・
大事に育てていたバラの茎が、空中でプツンと切れてぶら下がり・・・・



見るも無残に・・・