ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

ナスと海老のカクテル

2018-07-27 13:31:37 | 料理


いつものお吸い物が冷製スープになりました。

材料(二人分)

ナス・・・1本
小エビ・・・10尾
プチトマト・・・1個
豆腐・・・少々
ゼラチン・・・5g
水・・・200CC
本つゆ・・・適量

作り方

1、ナスの皮をピューラーで剥いたものにラップをかけ、2分、レンジで加熱する。
2、小鍋に海老と小さくきざんだ豆腐、水を入れて火にかける。
3、2が沸騰して海老に火が通ったら、本つゆを(お吸い物より濃いめ)加えて味を整えて火を止める。
4、3に加熱し小さく切ったナスと粉ゼラチンをふり入れて、よく混ぜる。
5、4を氷水を入れたボウルで粗熱をとる。
6、5を2個のグラスに注いで、半分に切ったプチトマトをそれぞれのグラスに入れる。
7、6を冷蔵庫で3時間以上、冷やし固める。。

さて、別の日のベルとお友だち。


7か月のルーちゃん





若いので、元気いっぱいのルーちゃんにタジタジのベル。

北欧の旅(8)オスロ

2018-07-21 14:04:32 | 旅行
6月26日(火)

バスでオスロへ。3時間くらい、約185キロ。

お昼は中華レストラン。


国立美術館へ。































市庁舎へ。





ノーベルの遺書により1901年からノーベル平和賞の会場となった。
平和賞以外はスウェーデンのストックホルムの市庁舎が会場。







フログネル公園(ヴィーゲラン彫刻公園)















16:30 DFDSシーウェイズで、オスロを出港、コペンハーゲンへ。







船室はちょっとだけ豪華。







さて、今日のベル。



暑さで朝からお疲れ。



ももちゃんも。

北欧の旅(7)ゲイランゲルからリレハンメルへ

2018-07-20 14:17:19 | 旅行
6月25日(月)
朝、ゲイランゲルのホテルを出て、フェリー、バスで・・・






途中、トロルスティーゲン(妖精の梯子)と呼ばれる谷、(ヘヤピンカーブの連続)から絶景を望みます。











あいにくの霧。









昼食はハンバーグ。







お土産屋さんのトロール人形。





オンダルスネス駅からラウマ鉄道で、リレハンメルへ。







駅の有料トイレも、コインではなく、クレジットカード使用のみ。
もちろん無料トイレもありますが、そちらはたくさんの人の列が・・・



お墓。


ホテルへ。



今夜もブュッフェスタイル。


さて、今日のベル。



お友達のボンちゃん。








ナスのビシソワーズと豆腐のビシソワーズ

2018-07-19 15:57:17 | 料理


ナスのビシソワーズ。
材料(二人分)
ナス・・・2本
玉葱・・・1/4個
だしの素・・・少々
水・・・300cc
味噌・・・大1
スキムミルク・・・大1
ベーコン・・・一枚

作り方
1、ナスの皮をピューラーで剥く。
2、ナス1本につき、レンジで2分半チンする。
3、玉葱とベーコンをレンジで1分、チンする。
4.2と3、だしの素、水、味噌、スキムミルク等、材料全部をなめらかになるまでミキサーにかける。
5、4を鍋に入れ、火にかけ、沸騰したら火を止める。
6、5の粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やして、出来上がり。



豆腐のビシソワーズ。

出来上がりがちょっと不満なので、材料と作り方を進化させて、また後で載せます。

さて、今朝のベルは。



朝日を浴びて・・・




『ピラミッド』

2018-07-18 15:14:52 | 本の紹介


byヘニング・マンケル。柳沢由実子。創元推理文庫。

2015年に亡くなったヘニング・マンケルのまだ日本で翻訳、出版されていなかった初期の作品集。
表題作を含む5つの中編が収まっている。若き日の刑事ヴァランダーを描いている。
『ピラミッド』・・・飛行機墜落事故、手芸店経営の老姉妹が被害者の殺人放火事件。
一見、なんの繋がりもなさそうな事件だったが・・・

さて、今朝のベルは。



くつろいでいるベルに。



ケンちゃんが・・・


味噌パウンドケーキ

2018-07-16 08:18:24 | ティーフード




ほのかに薫る味噌ペースト。
いつものパウンドケーキのレシピに味噌大さじ一杯を加えてみました。ケーキの生地もマイルドで和風味。

材料(18㎝長方形ケーキ型)
バター・・・100g
砂糖・・・90g(三温糖)
卵・・・2個
アーモンドプードル・・・20g
小麦粉・・・90g
ベーキングパウダー・・・小1/2
味噌・・・大1
酒・・・小1
クルミ・・・20g

これらを混ぜて、180度に予熱したオーブンで40分くらい焼き上げます。(詳しくはパウンドケーキ参照)

さて、今朝のベル。



公園に来て、一服。

『マザリング・サンデー』

2018-07-15 13:20:40 | 本の紹介


グレアム・スウィフト。真野泰訳。新潮クレストブックス。

時は1924年3月30日、年に一度のマザリング・サンデー。この日はお屋敷の使用人が一日休みをもらって
実家の母を訪ねるという日。しかし孤児院育ちのメイドのジェーンには帰る家も母もいない。
それで身分違いの恋人、ポールと逢うことに・・・ポールは二週間後に別のお屋敷の令嬢と結婚することになっていた。
この日がポールと逢った最後の日になった。のちに作家になったジェーンにとって80歳になり、
90歳になってもこの日の出来事は色濃くあざやかに蘇ってくるのだった。

さて、今日のベルは。





気温、38、5度。

北欧の旅(6)ゲイランゲルへ。

2018-07-14 08:37:50 | 旅行
6月24日(日)

ソグネフィヨルド地区のホテルを出発、フェリーを経てバスでブリクスダール氷河を目指す。













昼食は、カリフラワーのスープとチキンのグリル。









ブリクスダール氷河。






トロール。北欧の妖精の一種。



オルデン湖。





ゲイランゲルフィヨルドのクルーズ。




セブンシスターの滝。



夕食はまたまたビュッフェスタイル。



さて、昨日のベル。



クロちゃん。





北欧の旅(5)ベルゲン鉄道とフロム鉄道

2018-07-13 13:58:48 | 旅行
6月23日(土)

ベルゲンからヴォスへ。バスで1時間半かけて。



ベルゲン鉄道。ヴォス駅。







ヴォスからベルゲン鉄道でミュルダールへ。



ミュルダールからフロム鉄道で、フロムへ。








ショースの滝。写真撮影できるように、5分くらい列車を停めてくれます。







駅前にあったモニュメント。



昼食は春巻き、サーモンのグリル。




ソグネフィヨルドをクルーズ。











カモメが追ってきます。







グドヴァンゲンからバスで、ソグネフィヨルド地区にあるホテルへ。









またフェリーに乗って。


ようやくホテルへ。





夕食はまたビュッフェスタイル。




さて、別の日のベル。

朝の散歩。朝から暑いので。



ももちゃんのお母さんがおやつを・・・



いらないと・・・






北欧の旅(4)ベルゲン

2018-07-12 14:16:45 | 旅行


飛行機でベルゲンへ。
ストックホルム発 9:25
ベルゲン着 10:45



昼食はフィッシュスープとローストポーク





午後、ケーブルカーに乗って、フロイエン山登頂。









ベルゲンの街並みを一望。
ベルゲンはノルウェー第2の都市。









タラのモニュメント



ノルウェーはアウトスポーツが盛んなので、スポーツ用品店が多い。



世界遺産のブリッゲン地区。木造倉庫が立ち並ぶ。昔、このあたりは
ハンザ同盟貿易で栄えたドイツ商人が居住していた。倉庫に輸出入品を一時的に保管していた。





魚市場へ。













さて、別の日のベル。



柴犬のチャコちゃん、まだ6ヶ月。



遊ぼうと来られたのが、元気すぎて、ちょっとおっくうなベル。






北欧の旅(3)ストックホルム・つづき

2018-07-08 11:09:30 | 旅行


昼食はショットブッラール(ミートボール)





リッダーホルム教会





旧市街のガラムスタンを散策。
『魔女の宅急便』のモデルの街。







王宮(ストックホルム宮殿)



歴代の王族が暮らしていたが、現在のロイヤルファミリーは1981年に郊外のドロットニングホルム宮殿へ転居。



ストールトルゲット広場。



ノーベル博物館。



入り口にノーベル賞受賞者の山中伸弥氏のサインがされた椅子が飾られていました。



カフェで、晩餐会に出されたアイスクリームをいただきました。




ノーベル平和賞のオバマ氏のサインも。



ホテルに着いて・・・



この日の夕食も、ビュッフェスタイルでした。



さて、別の日のベル。



降り続いた雨が少し止んで・・・


北欧の旅(2)ストックホルム

2018-07-07 08:46:15 | 旅行
6月21日(木)

9:30、ストックホルム入港。

ドロットニングホルム宮殿へ。バロック様式の北欧のヴェルサイユ宮殿と言われる美しい宮殿。















ストックホルム市庁舎へ。ここはノーベル賞、記念晩餐会が行われる場所。ナショナル・ロマンティシズム建築の最高傑作。





青の間。晩餐会が行われる大広間。なぜ青の間かというと。最初、天井なしで中庭のようにするつもりが、寒く雪の多い土地柄でそうもいかず、
代わりに天井に空の絵を壁を青くしようとしたが、レンガの色が美しかったので断念。工事中から呼ばれていた名前だけが残った。







ヴァイキング様式の市議会場。





議員数は男女同数。傍聴席とメディア席があって、観光客であっても傍聴できるオープンな議会。



黄金の間。晩餐会ダンス会場。







さて、今日のベル。朝散歩から帰って、寝てばかり。




北欧の旅(1)ヘルシンキ

2018-07-06 11:05:15 | 旅行
6月19日(火)



前日の地震の影響でこの日の交通事情が心配だったので、前夜、空港ロビーに泊まりこみ、出発を待ちました。

10:45 無事、関空を出発、ヘルシンキへ。(約10時間)

14:45(現地時間)ヘルシンキ空港着。

ヘルシンキの入国審査に時間がかかり、1時間遅れで、市内のホテルへ。

6月20日(水)

まず、シベリウス公園へ。



パイプオルガンのようなユニークな形のモニュメント。

ここはフィンランドの作曲家、ジャン・シベリウスを記念して建てられた公園。



テンペリアウキオ教会

岩をくりぬいて建てられた。向かって右の屋根に小さな十字架があって、教会だとわかる。



エテラ港のマーケット広場へ。



元老院広場



ここではクリスマスマーケットやカウントダウン、野外ライブなどが行われる。

アレキサンダー2世の像



ヘルシンキ大聖堂



遠くに聳えるウスペンスキー寺院。








アカデミア書店



映画『かもめ食堂』のロケ地。サチエさんがフィンランド人の青年、トンミと出会うシーン。
ここのカフェでトンミがガッチャマンの歌詞を尋ねる。

17時、タリンクシリヤの船で、ヘルシンキからストックホルムへ、出航。

















夕食はビュッフェでした。



さて、別の日のベル。





散歩から帰ると庭を駆け巡り、ときどき穴を掘り・・・ようやく確保。