ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

『彼女が家に帰るまで』

2016-05-30 15:24:08 | 本の紹介
byローリー・ロイ。田口俊樹、不二淑子訳。

舞台は1950年代、アメリカ、デトロイドの小さな町。
ある日、黒人女性が撲殺され・・・
その後、発達障害のある21歳の女性、エリザベスがほんの近所の家から帰宅するまでに行方不明に・・・
また、エリザベスの家と目と鼻の先の家の身重の主婦がレイプされ・・・
この町は貧困家庭の黒人たちが住む区域もあり、売春、人種差別のなどの問題も。
エリザベスは無事、見つかるのか・・・

さて本日のベル・・・

郊外のドッグランに近所のワン友たちと・・・



スマホを向けると微妙に顔をそらすベル。
なかよしのトトちゃんと。トトちゃんより、トトちゃんのおねえさんが好き。




どこでもくつろぐベルおばさん・・・





家に帰って・・・ぐったり

アボカドとベーコンのケーキサレ

2016-05-22 15:03:12 | ティーフード
材料(18㎝長方形ケーキ型)
卵・・・2個
サラダオイル・・・大4
牛乳・・・大2
薄力粉・・・60g
強力粉・・・60g
BP・・・小1/2
塩・・・ひとつかみ
カレー粉・・・小1/2

ベーコン・・・4枚(小さく切っておく)
アボカド・・・1個(1センチ角に切る)
茹で卵・・・1個(1センチ角に切る)
スライスチーズ・・・1枚(1センチ角に切る)

トマトケチャップ・・・少々
とろけるチーズ(トッピング用)

1、溶いた卵をハンドミキサーで混ぜ合わす。
2、1にサラダオイルを少しずつ加えてさらに混ぜる。
3、2に牛乳を入れて混ぜる。
4、薄力粉、強力粉、BP、塩、カレー粉を混ぜ合わせておく。
5、3に4を入れて木じゃくしでさっくり混ぜる。
6、5にベーコン、アボカド、茹で卵、チーズ、ケチャップを加えて混ぜる。
7、ケーキ型に6を入れて、とろけるチーズをトッピングして、180度に予熱したオーブンで10分焼く。
8、7を170度に下げてさらにオーブンで25分焼いて出来上がり。

さて本日のベル。

朝の公園で・・・

もう帰ろうと促すと・・・





だだをこねるのでした。




スウェーデンミステリー『心理療法士ベリマンの孤独』

2016-05-15 09:40:17 | 本の紹介
byカミラ・グレーベ&オーサ・トレフ。茅律子訳。ハヤカワ文庫。

シリ・ベリマンはストックホルム市内にアイーナ、スベンとともに診療所を構える心理療法士。
彼女は30代半ば。隣は半マイルも離れているという郊外の一軒家にたった一人で住んでいるが、このところ
不気味なメールが来たり、家中が停電したり、おかしなことが続いている。誰かに常に見られているという
妙な感覚もある。それは彼女の婚約者が事故で亡くなったというトラウマから来ているのかも。
しかしある日、患者の遺体がシリの自宅付近の海で発見されたことから、警察に疑われるようになる。
警察はシリの過去を調べ、彼女の不安定な心理に深くはいりこむことに・・・
しだいに心理的に追い詰められ・・・

ところで本日のベル。

今日は松尾大社の還幸祭。

公園では、お神輿が休憩するので、あちこちテントが張られ・・・



物珍し気なベルでした。






コーヒーバナナケーキ

2016-05-12 14:23:50 | ティーフード
スクエア型で作ってみました。

材料(18㎝スクエア型)
バター・・・100g
砂糖・・・80g
卵・・・2個
薄力粉・・・90g
アーモンドプードル・・・20g
ベーキングパウダー・・・小1/2
ラム酒・・・大1
インスタントコーヒー・・・大1
ローストした胡桃・・・20g
バナナ・・・小1本(飾り用)

作り方
1、常温にもどしたバターをハンドミキサーで練る。
2、1に砂糖を加えて混ぜ合わす
3、3に溶いた卵を少しずつ入れて、混ぜる。
4、薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを合わせてふるいにかけておく。
5、3にラム酒と4、刻んだ胡桃、インスタントコーヒーを加えてさっくり混ぜる。
6、クッキングペーパーを敷いたケーキ型に5を流しいれる。
7、6に輪切りにしたバナナをトッピングしておく。
8、170度に予熱したオーブンで7を20分ほど焼いてできあがり。

ところで、本日の・・・

バラが咲きました・・・





写真撮影のため、呼ぶとしぶしぶ犬小屋から出てきたベル。



ちょっと眠そう・・・