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ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

クロアチアとスロバニア・その1

2018-10-27 14:47:17 | 旅行
10月13日(土)
10:05 関空発
15:00 フランクフルト着

16:10 フランクフルト発
17:50 スプリト着

バスでボスニアヘルツェゴビナ、ネウムのホテルへ。

10月14日(日)


ホテルのバルコニーから見た風景。

バスでドブロブニクへ。



ピレ門。



ケーブルカーでスルジ山、山頂へ。







旧市街へ。











この先に地元ガイドさんおすすめのアイスクリーム屋さんがあります。





大聖堂へ。













ルジャ広場。




ランチはプロデッド(魚のトマトソース煮込み)
中にコーンプディングが入っています。



遊覧船に乗りました。40分のクルーズ。








総督邸(文化歴史博物館)







街を取り囲む城壁の上をあるきました。1時間くらいで一周できます。





















ホテルのレストランで夕食。

さて、別の日のベル。





雨の日の朝散歩



家に帰れば、午前中は寝てばかり。


北欧の旅(9)コペンハーゲン

2018-08-01 12:41:05 | 旅行
6月27日(水)

9:45 コペンハーゲン、DFDSシーウェイスで入港。

バスでコペンハーゲン市内へ。


遠くに見えるのはもうすぐ完成予定のゴミ焼却炉。市民は、楽しみにしています。
というのはその建物の屋根に人工スキー場が出来るので・・・



もう一つ遠くに見えるのはバンジージャンプ場。



アマリエンボー宮殿。フレデリク5世の騎馬像。



フレデリク教会。





ニューハウン。昔、アンデルセンが住んでいたアパートがある地域、
ここは飲食店やアンティークショップなどが軒を連ねていて、活気のある町。





屋根の上に人魚のフィギュアが・・・



ストロイエ。歩行者通り。





市庁舎。







お昼はスモーブローと呼ばれるオープンサンド。





クロンボー城。城といってもここはもともと、デンマーク王エーリク7世がエーレスンド海峡の
通行税をとるために築いた砦。その後、フレデリク2世の命により大規模な改造が行われ、王宮に。



橋。橋の縁に手が・・・

不気味な演出がなされているのは・・・ここはシェークスピアの『ハムレット』の舞台となっている。
が、シェークスピアはここを訪れたことはなく、音楽隊からの噂がもとになってイメージをふくらませたようです。

































そして、ホテルへ。



夕食は、チボリ公園内のレストランで。



前菜は生ビーフハム。









どこか郷愁を感じさせる、レトロな雰囲気。



















10時を過ぎていますが、やっと日没。
コペンハーゲン中央駅。




この旅行最後の朝のビュッフェ。



6月28日(木)

10:30頃、ホテルを出発。空港へ。

ヘルシンキ空港を経由して、関空へ。

6月29日(金)

朝、8:55 関空着。

さて、別の日のベル。





北欧の旅(8)オスロ

2018-07-21 14:04:32 | 旅行
6月26日(火)

バスでオスロへ。3時間くらい、約185キロ。

お昼は中華レストラン。


国立美術館へ。































市庁舎へ。





ノーベルの遺書により1901年からノーベル平和賞の会場となった。
平和賞以外はスウェーデンのストックホルムの市庁舎が会場。







フログネル公園(ヴィーゲラン彫刻公園)















16:30 DFDSシーウェイズで、オスロを出港、コペンハーゲンへ。







船室はちょっとだけ豪華。







さて、今日のベル。



暑さで朝からお疲れ。



ももちゃんも。

北欧の旅(7)ゲイランゲルからリレハンメルへ

2018-07-20 14:17:19 | 旅行
6月25日(月)
朝、ゲイランゲルのホテルを出て、フェリー、バスで・・・






途中、トロルスティーゲン(妖精の梯子)と呼ばれる谷、(ヘヤピンカーブの連続)から絶景を望みます。











あいにくの霧。









昼食はハンバーグ。







お土産屋さんのトロール人形。





オンダルスネス駅からラウマ鉄道で、リレハンメルへ。







駅の有料トイレも、コインではなく、クレジットカード使用のみ。
もちろん無料トイレもありますが、そちらはたくさんの人の列が・・・



お墓。


ホテルへ。



今夜もブュッフェスタイル。


さて、今日のベル。



お友達のボンちゃん。








北欧の旅(6)ゲイランゲルへ。

2018-07-14 08:37:50 | 旅行
6月24日(日)

ソグネフィヨルド地区のホテルを出発、フェリーを経てバスでブリクスダール氷河を目指す。













昼食は、カリフラワーのスープとチキンのグリル。









ブリクスダール氷河。






トロール。北欧の妖精の一種。



オルデン湖。





ゲイランゲルフィヨルドのクルーズ。




セブンシスターの滝。



夕食はまたまたビュッフェスタイル。



さて、昨日のベル。



クロちゃん。





北欧の旅(5)ベルゲン鉄道とフロム鉄道

2018-07-13 13:58:48 | 旅行
6月23日(土)

ベルゲンからヴォスへ。バスで1時間半かけて。



ベルゲン鉄道。ヴォス駅。







ヴォスからベルゲン鉄道でミュルダールへ。



ミュルダールからフロム鉄道で、フロムへ。








ショースの滝。写真撮影できるように、5分くらい列車を停めてくれます。







駅前にあったモニュメント。



昼食は春巻き、サーモンのグリル。




ソグネフィヨルドをクルーズ。











カモメが追ってきます。







グドヴァンゲンからバスで、ソグネフィヨルド地区にあるホテルへ。









またフェリーに乗って。


ようやくホテルへ。





夕食はまたビュッフェスタイル。




さて、別の日のベル。

朝の散歩。朝から暑いので。



ももちゃんのお母さんがおやつを・・・



いらないと・・・






北欧の旅(4)ベルゲン

2018-07-12 14:16:45 | 旅行


飛行機でベルゲンへ。
ストックホルム発 9:25
ベルゲン着 10:45



昼食はフィッシュスープとローストポーク





午後、ケーブルカーに乗って、フロイエン山登頂。









ベルゲンの街並みを一望。
ベルゲンはノルウェー第2の都市。









タラのモニュメント



ノルウェーはアウトスポーツが盛んなので、スポーツ用品店が多い。



世界遺産のブリッゲン地区。木造倉庫が立ち並ぶ。昔、このあたりは
ハンザ同盟貿易で栄えたドイツ商人が居住していた。倉庫に輸出入品を一時的に保管していた。





魚市場へ。













さて、別の日のベル。



柴犬のチャコちゃん、まだ6ヶ月。



遊ぼうと来られたのが、元気すぎて、ちょっとおっくうなベル。






北欧の旅(3)ストックホルム・つづき

2018-07-08 11:09:30 | 旅行


昼食はショットブッラール(ミートボール)





リッダーホルム教会





旧市街のガラムスタンを散策。
『魔女の宅急便』のモデルの街。







王宮(ストックホルム宮殿)



歴代の王族が暮らしていたが、現在のロイヤルファミリーは1981年に郊外のドロットニングホルム宮殿へ転居。



ストールトルゲット広場。



ノーベル博物館。



入り口にノーベル賞受賞者の山中伸弥氏のサインがされた椅子が飾られていました。



カフェで、晩餐会に出されたアイスクリームをいただきました。




ノーベル平和賞のオバマ氏のサインも。



ホテルに着いて・・・



この日の夕食も、ビュッフェスタイルでした。



さて、別の日のベル。



降り続いた雨が少し止んで・・・


北欧の旅(2)ストックホルム

2018-07-07 08:46:15 | 旅行
6月21日(木)

9:30、ストックホルム入港。

ドロットニングホルム宮殿へ。バロック様式の北欧のヴェルサイユ宮殿と言われる美しい宮殿。















ストックホルム市庁舎へ。ここはノーベル賞、記念晩餐会が行われる場所。ナショナル・ロマンティシズム建築の最高傑作。





青の間。晩餐会が行われる大広間。なぜ青の間かというと。最初、天井なしで中庭のようにするつもりが、寒く雪の多い土地柄でそうもいかず、
代わりに天井に空の絵を壁を青くしようとしたが、レンガの色が美しかったので断念。工事中から呼ばれていた名前だけが残った。







ヴァイキング様式の市議会場。





議員数は男女同数。傍聴席とメディア席があって、観光客であっても傍聴できるオープンな議会。



黄金の間。晩餐会ダンス会場。







さて、今日のベル。朝散歩から帰って、寝てばかり。




北欧の旅(1)ヘルシンキ

2018-07-06 11:05:15 | 旅行
6月19日(火)



前日の地震の影響でこの日の交通事情が心配だったので、前夜、空港ロビーに泊まりこみ、出発を待ちました。

10:45 無事、関空を出発、ヘルシンキへ。(約10時間)

14:45(現地時間)ヘルシンキ空港着。

ヘルシンキの入国審査に時間がかかり、1時間遅れで、市内のホテルへ。

6月20日(水)

まず、シベリウス公園へ。



パイプオルガンのようなユニークな形のモニュメント。

ここはフィンランドの作曲家、ジャン・シベリウスを記念して建てられた公園。



テンペリアウキオ教会

岩をくりぬいて建てられた。向かって右の屋根に小さな十字架があって、教会だとわかる。



エテラ港のマーケット広場へ。



元老院広場



ここではクリスマスマーケットやカウントダウン、野外ライブなどが行われる。

アレキサンダー2世の像



ヘルシンキ大聖堂



遠くに聳えるウスペンスキー寺院。








アカデミア書店



映画『かもめ食堂』のロケ地。サチエさんがフィンランド人の青年、トンミと出会うシーン。
ここのカフェでトンミがガッチャマンの歌詞を尋ねる。

17時、タリンクシリヤの船で、ヘルシンキからストックホルムへ、出航。

















夕食はビュッフェでした。



さて、別の日のベル。





散歩から帰ると庭を駆け巡り、ときどき穴を掘り・・・ようやく確保。

ポルトガル、ユーラシア大陸最西端へ。その5

2018-06-03 08:40:48 | 旅行
5月15日(火)

リスボン市西部ベレン地区にある発見のモニュメント。テージョ川岸に聳える、大航海時代を記念して、建てられた。







ベレンの塔。



リスボン町歩き。



坂の町なので、遠くに見えるのは高台にある街に行くためのエレベーター。今は観光用。





ジェロニモス修道院。
マヌエル様式の最高傑作。大航海時代の富をつぎこんで建設された。



ヴァスコ・ダ・ガマとルイス・デ・カモンイスの棺が安置されている。











昼食はツナとエッグタルト。







サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。消臭力のミゲルくんのCMのロケ地。





サン・ロケ教会。1584年に日本から派遣された天正遣欧少年使節団が1カ月滞在したと言われるイエズス会の教会。









ケーブルカーにも乗りました。





リベイラ市場。







夕食はグリルポークとチーズケーキ。

おしまい。

さて、別の日のベル。



お山の上は涼しい。



スマホを向けると、ただ撮り禁止とばかりに顔を背けるベル。



ポルトガル、ユーラシア大陸最西端へ。その4

2018-06-02 09:11:18 | 旅行
5月14日(月)

オビドス、人口800人、「谷間の真珠」「中世の箱庭」とも言われる城壁の旧市街へ。









村の書店。







昼食は「ポサーダ・ドナ・マリア1世」内のレストランで。





デザートはビュッフェ式でした。



宮殿、庭園、建物が美しい、世界遺産の街、シントラへ。

王宮。





白鳥の間。















さて、いよいよユーラシア大陸最西端、ロカ岬へ。





夕食はファドのディナーショーを見ながら・・・





さて、別の日のベル。

今日は先輩犬、けんちゃんと。







つづく

ポルトガル、ユーラシア大陸最西端へ。その3

2018-06-01 08:49:23 | 旅行
5月13日(日)
午前、アルコバサへ。



サンタマリア修道院











その後、ファティマへ。
この日、5月13日はファティマの大ミサの日。
それは聖母マリア出現「ファティマの奇跡」を祝うミサ。
1917年5月13日、ファティマの羊飼いの子どもたち3人の前に、
聖母マリアが現れ、予言を託された。



30万人以上収容できるというファティマの大広場。ミサの日には全国から人々が集まってくる。







バターリャ、勝利のサンタマリア修道院。







警備の衛兵の交代。



ランチは干し鱈。


前菜のキッシュ。



ナザレへ。









夕食はイワシ料理。



さて、別の日のベル。





人間年齢、小学生のチャコちゃん、好奇心いっばい、元気いっぱい。
遊ぼうと寄ってこられても、ばあさん犬のベルには、ちょっときついのかも。


                                 つづく




ポルトガル、ユーラシア大陸最西端へ。その2

2018-05-31 13:03:02 | 旅行
5月12日(土)
朝、ホテルを出て、バスで1時間かけて、アベイロへ。ここでも青と白の美しいアズレージョ。









日本の最中の原型、オボシュ・モーレシュ。中に卵の黄身クリームが入っていて、あま〜いスィーツです。
昔、アイロンがなかった時代、修道院のシスターたちは洗濯糊の代わりに卵の白身を使っていました。
で、残った黄身を使ったお菓子ができました。このオボシュ・モーレシュやエッグタルトが有名です。





ポルトガル最古の大学、コインブラ大学。世界遺産に登録されています。

















その後、トマールへ。



キリスト教修道院。




















さて、ある日のベル。



                                 つづく

ポルトガル・ユーラシア大陸最西端へ。その1

2018-05-20 14:08:04 | 旅行

5月10日(木)
関空〜フランクフルト経由で、ポルトガルのポルトへ。



5月11日(金)

ギマランイス歴史地区へ。ポルトガル発祥の地。









アズレージョ(装飾タイル)







ボルサ宮のレストランで昼食。





タコのリゾット。


サバラン風の甘いスィーツ。




市内を走るトリム。



この後、ドゥロ川クルーズに。





ポルトの玄関口、サン・ベント駅。1900年、建造の歴史を感じさせる古い駅。
構内にはみごとなアズレージョ。ポルトガルの歴史が描かれている。







クレリゴス教会。



塔から見たポルトの街並み。



最も美しい書店。

さて、別の日のベル。



朝の公園、まだ眠い。
                                  つづく