ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

松江に行ってきました。2日め。

2016-04-30 11:00:21 | 旅行
4月21日は朝から雨・・・

なので・・・足立美術館を訪れました。

絵画のような庭、
雨に煙って、緑がクリアに見えます。

美術館は雨の日もすてき・・・


歓迎の庭


案内する、創立者、足立全康の像。








生の額絵。


生の衝立絵


池庭


横山大観の『白沙青松』をイメージして作られた庭。

さて今日のベル。

朝の公園。


モモちゃんのおかあさんのお水は最高。









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島根県松江に行ってきました。

2016-04-27 13:56:04 | 旅行
4月20日、松江城を訪れ・・・



天守閣から見た松江市。



松江城は昭和10年に国宝に指定されたのち、昭和27年に重要文化財と改称されて・・・
またまた平成27年に、国宝に再指定された。
国宝の木造の城は、全国に5つあって・・・彦根城、犬山城、松本城、姫路城とともに有名。



お城の堀川を行く遊覧船に乗りました。一周約50分。





船着き場は3か所あって、どこででも乗り降りできます。
なので・・・

カラコロ工房というクラフトセンターを見学。ここは以前、日本銀行の建物でした。

地階には大きな金庫室があり・・・



広場には縁むすびのポストが・・・



少し汗ばむくらいのうららかな春の一日でした。

さて本日のベルは・・・

訓練所に預けられ・・・
翌日、帰った夜は、ぐったり










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スウェーデンミステリー『影』

2016-04-18 15:02:57 | 本の紹介
byカーリン・アルヴテーゲン。柳沢由実子訳。小学館文庫。

ペーターは父の死後、母に愛されたいがために自分を殺して母を喜ばせるために生きてきた。父は立派な消防士で殉職したので、ペーターは父と同じ消防士になりたかったがなれず、母には消防士だと偽ってきた。ペーターはいろんな仕事を転々としてきて、ようやく小さな会社を経営するに至ったが、母が亡くなり・・経理係にお金を持ち逃げされ、多大な借金を負うはめに。そのあたりからペーターはパニック障害に陥り、無気力、生きる屍、人生に希望も潰えてしまい・・・。ある日、見知らぬ女がペーターを探偵と間違え、仕事を依頼。それはある男に小箱を渡してくれというもので、それは少しばかりのお金になった。ところが、これが女の罠で・・・

さて本日のベルは・・・

郊外の犬の訓練所、ドッグランに・・・
いつものワン友と一緒に遊びました。






おともだちのオモチャで・・・



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パッション・フルーツ

2016-04-13 14:58:31 | 日記
滋賀県の道の駅で、珍しかったので買いました。

和名、クダモノソウ(果物草)トケイソウ科の果実

アメリカ大陸の亜熱帯地域が原産。

すぐには食べられず、一週間ほど常温で放置しました。
表面がでこぼこ、白い模様みたいなものが出てくるまで、えっだいじょうぶかなというまで待つようにと、売店のお姉さんに言われていたので、毎日まだかなって、心待ちにしていました。
そして今日、ようやく・・・
少し冷蔵庫で冷やしてからまっぷたつに・・・



おそるおそる種ごと、スプーンで口に入れると・・・

さわやかで濃厚な香りと甘酸っぱい味、小さな種をかむとサクサクの食感。
思ったより、美味でした。

さて今朝のベルは・・・



なかよしクロちゃんと、くつろいで・・・

またまた別の日・・・

ひとりお留守番。
ひまなので穴を掘って・・・鼻の頭が・・・



情けない顔したベルでした。






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イギリスミステリー『悪魔の羽根』

2016-04-09 15:43:38 | 本の紹介
byミネット・ウォルターズ。成川裕子訳。創元推理文庫。

ロイター通信社の記者、コニー・バーンズは取材でシエラレオネで5人の女性をレイプ、殺害した犯人、マッケンジーを追っていたが、
ある日、拉致、監禁され、3日後に解放された。彼女は警察の取り調べにもあいまいな証言をして、メディアにさらされる前に突然、身を隠してしまう。彼女は3日間のことを決して公にしようとはせず・・・
 ミステリーの巨匠が描く、恐怖と狂気の深淵。そして自力で底から這いあがった女性の物語。

さて本日のベル。



公園で。




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スウェーデンミステリー『喪失』

2016-04-06 14:33:03 | 本の紹介
byカーリン・アルヴテーゲン。柳沢由実子訳。小学館文庫。

富豪の娘、シビラは18歳のときに家出をし、15年経った今、ホームレスになっていた。毎月両親から一定の額を郵便局の私書箱で受け取ってはいたが。ある日、高級ホテルで知りあったばかりの男性に食事とホテルの宿泊代をおごってもらった。その夜、その男性は殺され、シビアは逃走、容疑者になってしまった。彼女は指名手配され、その後、同様の手口の猟奇殺人事件が起こり、それらの事件も彼女の仕業にされてしまった。逃走中、高校の時計台の裏側のわずかな空間で身体を休めていたシビラは偶然、そこに入ってきた高校生のパトリックと知りあい・・・心を通わせる。初めてパトリックを信じることができ、ようやく無気力だったシビアは人生を生きなおそうと・・・彼とともに事件を追うが・・・

さて、本日のベルは・・・

車に乗って・・・



滋賀県甲賀市の鮎河千本桜にやってきました。







途中、道の駅で。
山羊に会い・・・






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キャラメルバナナケーキ、胡桃入り。

2016-04-04 13:32:56 | ティーフード
ローストした胡桃の食感が生きている・・・新感覚のバナナケーキ。

レシピもほんの少し進化させました。

材料(18㎝ケーキ丸型)
有塩バター・・・100g
砂糖・・・100g
卵・・・2個
薄力粉・・・80g
アーモンドプードル・・・20g
BP・・・小1/2
ラム酒・・・大2
バナナ・・・半分(正味60g)小さくサイコロ切り
ローストした胡桃・・・20g小さく切っておく
シナモン・・・少々

飾りのキャラメルバナナ(キャラメリーゼ)
バナナ・・・1本と半分(正味200gくらい)1本をたてに半分、横に3等分しておく
バター・・・大1/2
砂糖・・・大3
水・・・大1
ラム酒・・・大1

作り方
1、常温で柔らかくしたバターをハンドミキサーで練る。
2、1に砂糖を少しずつ加えてまぜあわせる。
3、2に溶いた卵を少しずる入れて、ひたすら混ぜ合わせる。
4、3に薄力粉、アーモンドプードル、BPをさっくり混ぜる。
5、4にラム酒、ローストした胡桃、バナナ、シナモンを加える。
6、クッキングペーパーを敷いたケーキ型に5を流しいれる。

キャラメリーゼ
1、フライパンに砂糖を敷き詰め、水1を加え、火にかける。
2、1を茶色に色づくまで待って、火を止めラム酒を入れる。
3、2にバナナを敷いて、キャラメル状になった砂糖を絡ませる。
4、ケーキ型に3を飾る。

170度に予熱したオーブンで35分焼いて出来上がり。

今日のベル。

夜明けの公園で、あとから来るパパを待つベル。



お山のてっぺんでも。







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デンマークミステリー『悪魔の手は白い』

2016-04-02 08:51:18 | 本の紹介
byサンダ・ヤコプスン。羽田詩津子訳。ハヤカワ文庫。

ある日曜日、牧師の妻、カーアンが射殺され、川の中で発見された。
決して外交的ではない平凡は妻がなぜ? 二人のこどもたちが成人して独立、家を出て以来、トーキルは
妻と二人で暮らしていたが、妻は妻の生活を楽しんでいて、ふたりそろって出かけることもなく妻にたいしてあまり興味がなかった。
毎週木曜日にはオーフースの街に出かけ、友人たちと会っていたようで、また火曜日の夜も外出していたが・・・
妻が亡くなって初めて、トーキルは妻の生活を垣間見、彼女がなぜ殺されなければならなかったのか知りたいと切に思うのだった。

ところで本日のベル。

公園の桜、昨日はちらほら咲いていたのが・・・
今朝は一気に、7?8分咲き。
満開は近い・・・






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