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ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

魅惑のイスタンブルと南仏7

2017-02-12 12:33:52 | 旅行
12月24日(土)

朝食後、車でストラスブールへ。
標高755mのヴォージュ山脈に建つ要塞。オー・クニクスブール城。







12世紀にはすでに城塞が築かれていたが、30年戦争(1618~1648年)で焼かれ、廃墟に。
1900年、ドイツ皇帝に数年かけて復元され・・・その後、1919年、ヴェルサイユ条例により、城はフランス領になった。



途中、小さな村を経由して・・・





ストラスブールに到着。





ここでもクリスマスマーケットをのぞき・・・







ノートルダム大聖堂。





イル川の遊覧船に乗って・・・






TGBで美食の街、リヨン駅に。
夕食は、『ポール・ボキューズ本店』のクリスマス特別メニューを頂きました。






オマールエビのアントレ。

口直しのシャーベット。



ビーフとフォアグラステーキのキャビア添え。


チーズの種類も豊富。



デザートもたくさん・・・



隣のテーブルにはセレブなワンちゃんもいました。
フランスでは、レストランやカフェ、お店にワンちゃんを連れて入ることも珍しくないそうです。
でもワンちゃんたちは躾がゆきとどいていて、ほかのひとに迷惑をかけることはありません。

ベルはどうかな。

さて、別の日のベル。



お父さんが外出で・・・帰りを待って・・・



















魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅6

2017-02-10 08:36:08 | 旅行
12月23日(金)

午後3時頃、リクヴィルに到着。リクヴィルとは、『ブドウ畑の真珠』と呼ばれる美しい村。





この村のクリスマスマーケットに行ってみました。







夕食はちょっと豪華に・・・
前菜は・・・なんと・・・



カエルのフリッターでした。初めての味・・・
おいしかったです。




パンは木箱に入っていました。


オマールえびのグリル。





鹿のグリルも。





お店の玄関



さて別の日のベル。



眠いんですけど、まぶしいんです。

魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅5

2017-02-09 08:51:39 | 旅行
12月23日(金)

朝、エギスアイムの村を少し見て回り・・・





レンタカーでコルマールへ。コルマールの村にもクリスマスの市が・・・



黒ヤギの姿も・・・



ライン川上流の町、コルマールはドイツとの国境が近い町。木組みの建物や石畳の道が残っていて、
このあたりはドイツのロマンチック街道とよく似ている。


プティット・ヴェニーズと呼ばれる一画。その名の通りイタリアのヴェネツィアを彷彿とさせる散歩道。







市場。




クリスマスマーケット。




この町にも極度乾燥しなさい(スーパードライ)の店がありました。イギリスのアパレルメーカーの支店。

お昼にアルザスのピザ(クリーム系)を食べました。





さて、別の日のベル。





これから車で、おでかけ・・・

魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅4

2017-01-30 10:54:26 | 旅行
4日目の12月22日。
イスタンブル、アタチュルク空港から、ドイツ、フランクフルト、マイン空港へ。

フランクフルト中央駅前から、高速バスで、フランス、ストラスブールを目指しました。



セントラルモールには大きなツリーが・・・

夕方にストラスブール駅前につき、さらにレンタカーでエギスハイムという村に・・・

エギスアイム・・・「花の町」として有名なこの町はまた、アルザスワイン誕生の地。
残念ながら今は冬。しかし、クリスマスマーケットが・・・夜にはライトアップされて・・・きれいでした。













一般民家の軒先にも、キリスト誕生のときの馬屋が再現されていました。

夕食は、この土地の名物。






シュークルート(キャベツの酢漬けとソーセージの煮込み)

さて別の日のベル。

夜明けの公園では、今年もカラスの縄張り争いが始まりました。





この公園では、その闘争に勝ち得た1組のカラスの夫婦だけが、1年間住み着くことができるのです。




魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅3

2017-01-25 09:14:20 | 旅行
世界三大料理の一つとされているトルコ料理。




レンズ豆のスープ


ひき肉を包んだラビオリにヨーグルトソースがかかったもの。




右はピロシキ


ケバブとポテトフライ。



チャイ


トルココーヒー

トルココーヒーはコーヒーの粉がカップの底に沈んだまま、出てくるが、飲んでいて混ざらないので
大丈夫。豆にコクがあってまろやかで、美味しかった。


タンドリーチキン


トマトスープ


ニンニクスープ


ラムのケバブ

夜の街



さて別の日のベル。



魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅2

2017-01-23 13:18:55 | 旅行


かつて栄華をきわめたオリエント急行のイスタンブル駅。



その待合室。




ボスフォラス海峡。



フェリーに乗って、アジア側に渡りました。



ガラタ橋では、釣りをする人でにぎわっています。



右のお皿に黒い葉っぱに包まれたものが乗っていますが、それはブドウの葉に包まれた蒸したつくねのようなもので、
スパイスが効いていて、美味しかったです。



スズキの塩焼き。



デザートで、すられたアーモンドと溶けた白砂糖で水あめ状になったもの。

トプカプ宮殿に行きました。













さて、別の日のベル。



今日もおおさむ・・・

魅惑のイスタンブルと南仏ノエル・マルシェの旅その1

2017-01-22 09:11:29 | 旅行
12月20日(火)
インチョン(仁川)空港から、トルコ、アタチュク空港へ。
地下鉄、トラムを乗り継いで、ホテルに。

ペラ・パレス



アガサ・クリスティーがその昔、使ったというホテルの備品。



タクシム広場からテュネル広場まで走る、レトロな路面電車。



ホテルで少し休んだ後、新市街のガラタ塔にのぼり・・・



旧市街へ。ますはアヤソフィア。









さて別の日のベル。

朝の散歩、寒くて、まだまだ夜明けは遠い。ワン友もまだ来ない・・・



6時半過ぎになって・・・ちょっと明るくなって・・・帰る時間




魅惑のイスタンブルと南仏のノエル・マルシェの旅

2017-01-15 14:52:02 | 旅行
その前に、ちょこっとだけ、韓国、スウォン市の水原華城。

インチョン空港に降り立ち、イスタンブル行の便を待つ間、少し時間があったので・・・

水原華城は、朝鮮第22代正祖大王が、1796年9月に父親のために完成した城郭。
世界文化遺産。
 


新豊楼。華城行宮の正門。



中陽門。





洛南軒。1759年恵慶宮洪氏の還暦の祝宴の期間中に科挙試験と養老宴など、
行事が行われた場所。





『チャングムの誓い』や時代劇『イーサン』『雲が描いた月明り』などのロケ地としても有名。

スウォン市の町へ。



レストランというか大衆食堂へ。



夜の街。





空港まで車で1時間10分くらい。

さて、本日のベル。
外は大雪で・・・



部屋の中で、退屈。




ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅7

2016-11-11 08:51:10 | 旅行
10月3日(月)

夕方、ラスベガスのホテルに到着。






この日は、シルク・ド・ソレイユ、KAの公演を見ました。
チケットは町のディスカウントチケットのお店で買ったので、なんと35パーセント引きで席もいい席でした。





公演が終わったのは11時で、次の日は早朝5時半、ホテルを出発。

睡眠時間が取れなくて、ちょっときつかった。

10月4日(火)

マッキャラン国際空港8:05 発

サンフランシスコ空港を経由して、

10月5日(水)

関西国際空港15:00 着

さて別の日のベル。

この頃、リビングで過ごす時間が増えました。



朝のももちゃん。


ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅6

2016-11-05 15:06:45 | 旅行
10月2日(日)
続き・・・

アンテロープキャニオンを観光した後・・・
グランドキャニオンへ。





夕日を見ました。



公園内のロッジで宿泊。

10月3日(月)

朝日も見ました。



気温3°くらいで、ホテルのブランケット持参でした。





この鉄道はラスベガスへと向かいます。でも1日、たった1便・・・だそうです。





なのでわたしたちはバスで、再度、Las Vegasへ・・・

途中、ルート66、セリグマンという町に立ち寄りました。



古きよき時代のアメリカ。



ルート66はアメリかの東西、シカゴからLAサンタモニカを結ぶ全長3755kmのマザーロード
昔はその沿線の町が栄えましたが、高速道路フリーウェイができてからその利用者が激減。
沿線の町はすたれ・・・
このセリグマンだけはエンジェルおじさんの尽力でhistoricルート66として復活、昔の名残を残した町として
今では人気の町になりました。



エンジェルさんのバーバーショップ。今でもエンジェルおじさんは予約客のみ、散髪されるそう。
今はギフトショップになっています。







Disney映画『カー』の舞台にも。

さて本日のベル。

お父さんとお母さんは車でちょっとお出かけ。

わたしは・・・お留守番するの? なんで? なんで?


ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅5

2016-10-27 09:40:20 | 旅行
10月2日(日)

モニュメントバレーで朝日を見た後、アンテロープキャニオンへ、出発。
ここはナバホ族の土地に位置する渓谷。

アンテロープとは、『水が岩を流れる場所』という意味で、
ロッキー山脈が隆起してできたときのコロラド台地の一部。
台地を流れていく水でやわらかな砂岩を侵食していって、常にその形が変わっていって・・・

アンテロープキャニオンにはアッパーとロウアーがあって、
わたしたちが訪れたのはアッパーアンテロープのほう。



洞窟の近くまで、こんなトラックに乗っていきました。
トラックの荷台に14人乗りの座席がこしらえてありました。
この洞窟はその昔ナホバの小さな女の子がひ羊を追って、偶然発見した洞窟だそうです。

さて、その内部は・・・







上からの光で時間によっていろんな色に輝いて・・・







ガイドさんが砂を・・・

午後、グランドキャニオンへ。

さて、別の日のベル。夜が明けかけたころ、猫と鬼ごっこ。
猫も捕まえられるなら、捕まえてみろ・・・と言いたげに
すばやく木に登り・・・






悔しそうなベル。

ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅4

2016-10-22 10:06:43 | 旅行
10月1日(土)
朝6時に、ホテルを出発、ザイオン国立公園へ。

ユタ州西部の国立公園で、
コロラド高原を流れるヴァージン川に浸食された雄大な渓谷と断崖絶壁で有名。





公園内には、シャトルバスで移動。停留所がいくつかあって、乗り降り自由。




午後、モニュメントバレーへ。

ユタ州南部からアリゾナ州北部に広がる。
国立公園管理下になく、ナバホ(先住民族)の人々が管理、運営している。

10月2日(日)







モニュメントバレーの観光化は、1930年代、
ジョン・フォード監督が西部劇の舞台として使ったのが始まり・・・

ジョン・ウェイン主演の「駅馬車」「黄色いリボン」「荒野の決闘」など
2001年の「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」
「フォレストガンプ」などのロケ地としても有名。







さて、別の日のベル。



ベルの背後には烏のカップル。


ここの公園には、毎年、1組だけの烏のカップルが住んでいます。
年が明けて、春まだ浅いころ、熾烈な縄張り争いが起こり、その争いに勝利した1組のカップルだけが、
この公園に住みつくが許されるのです・・・

ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅3

2016-10-19 13:26:20 | 旅行
9月30日(金)
朝早くホテルを出て、サンフランシスコ空港へ。

10:55 UA 0358便で。

12:35 ラスベガス、マッキャラン国際空港に。

バスで、Las Vegasに到着。




ラスベガスのナイトツアー。





ストラトスフィアタワーへ。







ダウンタウンのフリーモントストリート。



420メートルのアーケードですっぽり覆い、210万個の電球と数十台の高性能スピーカーで

光と音のショー。





さて別の日のベル。

なかよしのノブナガくんとじゃれあうベル。






ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅2

2016-10-17 15:32:29 | 旅行
9月29日(木)

朝、ホテルを出発、ヨセミテ国立公園へ。

ヨセミテ国立公園とは・・・カリフォルニア州、シェラネバダ山脈に広がる自然公園のこと。



トンネルビュー・・・
ヨセミテ渓谷が一望できる写真スポット。





エルキャピタン。









ロッジの中庭で見た珍しい鳥。

また、サンフランシスコのホテルにバスで移動。




別の日のベル。
朝の公園、だれか来ないか待つ、ベル。





帰りたくないいつものベル。


ヨセミテ、グランドサークル、Las Vegasの旅

2016-10-08 09:51:23 | 旅行
9月28日(水)
16:40 予定
関西国際空港を1時間遅れで出発。

だいたい12時間くらいのフライト。

10:35 が、
11時半くらい。

日本との時差は・・・この時期サンフランシスコはサマータイムを実施。なので16時間、日本のほうが早い。

まず訪れたのは、シビックセンター(官公庁街)



真っ白な外壁とドーム型の外観を持つ、サンフランシスコシティホール。市庁舎。



霧のツインピークス。



ゴールデンゲートブリッジ。



ロンバート街。坂の街。



フィッシャーマンズワーフ



遠くに見える、アトカトラズ島。アル・カポネも入っていたという刑務所のある島。



                                  つづく。

さて10月6日のベル。
お家に帰ってきて、やれやれ。