摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

【今週末イベント案内】吉本有里with夏秋文彦 新春『満月』岐阜ツアー

2010-01-27 16:29:43 | イベント案内
私も楽しみにしてるイベントが今週末にあります。
この後、他にもイベント案内を載せますよ~。

-------------------------------------(以下転載)

透き通る歌声と、優しいヴァイオリンの音色に、心が開かれ、魂が目覚める「満月の夜」

吉本有里with夏秋文彦 新春『満月』岐阜ツアー

2010年 1月29日(金)18:00~ 円徳寺(岐阜市)
     30日(土)15:00~ cafeぷらな(関市) 満月
     31日(日)11:00~ 空歩21(各務原市)




吉本 有里 <よしもと ゆり>
歌を作るのではなく『降りてくる』
超自然体なシンガーソングライター兼ヴァイオリン奏者。
1992年、妊娠を機に理想的な自宅出産環境を求めて、
北カリフォルニア標高1000mの山中へ移住。
その後最初のパートナーと別れ、長野高遠町に古民家を借り、
畑、子育てをしながら国内外問わずライブ活動。
2006年、火事により自宅が全焼、
パートナーが光の世界へ旅立ち、自身も大やけどを負う。
現在は長野の東伊那に「観音道場 遊里庵」を再建し、
リトリート(日常生活から離れた集まり)を主催。



夏秋 文彦 <なつあき ふみひこ>
鍵盤ハーモニカ奏者。他にも、キーボード、口琴、カリンバ、
打楽器、民族楽器も使いこなす無国籍音楽家。
キーボーディストとして数多のアーティストとセッションをこなし、
映画、テレビ等の音楽製作も手掛けた。
近年は、音楽と食、地球、生活との面白い交わり方を模索実験中。
ブレス無しの循環呼吸による銀盤ハーモニカの演奏は必聴!

☆そのほか飛び入りゲストもあるかも?お楽しみに!


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■1/29(金) @円徳寺 楽市楽座コンサート
http://mixi.jp/view_event.pl?id=49573553&comm_id=3180326

18:00~ 開場 出店
18:30~ コンサート 第1部
19:30~ 休憩 出店
20:00~ コンサート 第2部
21:00~ 閉場 希望者のみシェアリング

チケット料金 前売り 2000円(電話予約OK)
       当日  2500円

岐阜で頑張ってる素敵なお店が出店します。
美味しいご飯に素敵な日用品、体に優しい衣類など。
あなたの探していたものがきっとここにある!

 ★出店★
 麻処さあさ   (麻褌、麻製品)
 melchi designs  (オーダーメード服)
 ちょこーる   (木綿の天然草木染め)
 岐阜ネパール会 (ネパール小物)
 あとりえふりる (綿製品・服飾・雑貨)
 空歩21     (ベジカツ・酵素玄米おにぎり)
 enjoy cafe OHANA (organic&vegan food)
 ibumaki     (天然酵母パン&ピザetc)

場所:円徳寺
岐阜市神田町6-24
http://www.oumi-castle.net/oda_yukari/entokuji.html

お問合せ(前売りチケット予約):
090-2944-2448(大塚)


■1/30(土) @cafeぷらな トークライブ&コンサート
http://mixi.jp/view_event.pl?id=49573612&comm_id=3180326

15:00~ トークライブ
17:00~ お食事タイム
18:30~ コンサート
20:30~ 終了予定 希望者のみシェアリング

料金(予約制)
トークライブ 1000円
お食事代   1000円
コンサート  2000円+ドリンク代500円

有里さんの自然出産にまつわるトークライブを行います。(詳細は別項)
お食事は「ぷらな風自然食プレート」。感動のおいしさです。
ご予約は、以下の3つから選んでください。

1.トークライブから参加
2.お食事から参加
3.コンサートから参加

場所:cafeぷらな
関市肥田瀬川原田310-1
http://www.lets-gifu.com/map/g_shop_map-3455.html

予約受付:0575-21-3121


■1/31(日) @空歩21 自然菜食ランチコンサート &タイ古式マッサージ
http://mixi.jp/view_event.pl?id=49573645&comm_id=3180326

11:00~ 開場
11:30~ コンサート 第1部
12:30~ ランチタイム
13:00~ コンサート 第2部
14:00~ 閉場 希望者のみシェアリング

料金(竹皮弁当つき) 3000円(要予約)

空歩21さんのnewスペースで、竹皮弁当を頂きながらのゆったりコンサート。
竹皮にぎっしり詰まった、酵素玄米ごはんとベジおかずは、見た目にもかわいらしくて、とっても美味しい。
気持ちの良い音楽と一緒に、心と体が満たされる、穏やかな時間が待ってます。

場所:空歩21
各務原市鵜沼東町7-1
http://www.karappo21.com/

予約受付:058-385-4572


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○cafeぷらな限定『吉本有里トークライブ』とは?

コンサート中のMCでは語り尽くせない人生経験を持つ有里さん。
その中でも「大自然の中での自然出産と子育て」から得たものは
とても意味深いものでした。
そのお話を中心に、吉本有里さんの自然と調和した生き方や
愛を感じられる場が『トークライブ』です。

トークテーマ:
内なる声に導かれた、
カリフォルニア草原での自然出産から、本来の生き方へ転じる

静岡に生まれ、東京学芸大卒業後、
好きな音楽とバイトで明け暮れていた日々、
心身は疲れ果てていた。
お金のために働き、そのお金で音楽をする…でも満たされていない。
どうしたらすべてが意味深くつながっている
満ち足りた人生になるのだろう?
30歳で妊娠、おなかの赤ちゃんが伝えてきた。
「風の音しか聞こえない静かな山で生まれたい。」
妊娠8ヶ月でパートナーと共にカリフォルニアに渡り、
電気も水道もない標高1000mの山小屋で長男を出産。
生み方、暮らし方、すべては直感がたより。
出産後には静かな山の中で自身が生まれた時の記憶をとりもどし、
生まれたばかりの赤ちゃんの意識と一体化した。
次男を妊娠した時には水を感じ、満月の下の水中出産。

≪内なる声に素直に生き始めた時、見えない世界が動き出し 
すべてのタイミングがととのってゆく≫

カリフォルニアの草原で子供を育てた8年。
その間に生きることの基本を学んだ体験談を語ります。


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○コンサート後に希望者のみで行われる『シェアリング』とは?

知る人ぞ知る、吉本有里さんのコンサート後のお楽しみ「シェアリング」。
「シェア」とは「分かち合い」です。
今その場に集まっている人たちと、今の感情を分かち合います。
コンサートで心が開かれた後なので、家族への感謝を口にする人、
未来への希望を語る人、さまざまです。
言葉を用意する必要も、言葉を飲み込む必要もありません。
シェアリングには、助言や非難は存在しません。
ただ自分の心の動きを素直に口に出し、
誰も気にせず最後まで話して良いのです。
そして聞く側も、話している人の気持ちに寄り添い、
最後まで聞く、ただそれだけの場です。
それだけ…なのに、人の話を最後まで聞かない、
聞いてもらえない日常からすると、なかなか稀有な体験だったりします。

日ごろ、パートナーに最後まで話を聞いてもらえなかったり、
こんなこと言ってはいけないと我慢していたりしませんか?

シェアリングに参加することで、
自分の意外な本当の心に出会えるかも知れません。
ちなみに長野の遊里庵で行われるリトリートは、
3泊4日をかけてシェアリングを深めていきます。
日本アルプスの美しい景色と有里さんのコンサート、
美味しいご飯が、どんどん魂を目覚めさせていきます。
興味のある方は有里さんのブログをチェック!


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有里さんのホームページ
http://amanakuni.net/yuri
有里さんのブログ
http://ainohanam.exblog.jp/



パソコンより向き合いたいもの

2010-01-27 12:32:30 | 気づき
一新塾のメーリングリストの中で
ツイッターの話題が盛りあがったので、
私もほとんど使っていなかったこのツールを
もうちょっと使ってみようと思いました。
でも、ツイッターをより便利に使うためのソフトを
新しくインストールしたり、
他のネット上のサービスと連携させたり、
他の人のつぶやきを見たりとしているうちに、
何となく時間が過ぎてしまいました。

うわぁ、新たな時間奪取装置、発見だわ。
この「装置」を使う時間にも
ちゃんと制限を設けないとね。
もうツイッターまるごと断捨っちゃおうかと思ったけど、
せっかく一新塾の仲間とはこれでつながったので、
もうしばらく様子を見ようと思います。
期間は3月末くらいまで(<=期限を決めるのが大切ですね、ひでこさん)
でも、やたらとフォローする人を増やすのはやめて、
何人か断捨りました。


夕べは岐阜市長選の公開討論会に行ったのですが、
そこで中学校の先生をやっていた候補者の方が言ってました。
今の学校現場の問題は、
先生がパソコンに向かう時間が長くなり過ぎて、
子どもと向き合えないことだそうです。
でも、これは学校だけの話じゃありませんね。
家庭も会社も、どこでもそうです。

時間を奪っているのもパソコンだけでなく、
テレビ、携帯、ゲームなどいろいろ。
その分、生身の人間と顔を合わせて話し合ったり、
自然と触れ合ったり、
自分の体を休めたりという時間が
削られてるのでしょう。

先日、テレビで国内のみかんの消費が
20年前の半分になったというニュースをやってました。
その原因の1つとして、
今はみんなでこたつを囲んで
みかんを食べながらだんらんすることが
なくなったことを挙げていて、
こたつの売上とみかんの同時期の売上が
同じように減っていることを見せていました。
今は、家族がソファに並んで座って
テレビを見るのだとか。
なんか向かい合うのがテレビっていうのも
寂しい気がするな。。


そういえば、私のコンサル時代の最初の上司は、
徹底した現場主義の人だったので、
私がプロジェクトに参加する前、
彼が岐阜の現場に常駐していた時は
17時前にパソコンの前に座るなと言ってたそうです。
で、18時になったら街に出ろ、
誰かと飲みに行けとも言ってました。
今思えば、彼の言わんとしていたことは
もっともですね。
コンサルタントは歩いてなんぼ、聞いてなんぼですからね。

金沢にいた頃、インタビューにうかがったことのある
あん・まくどなるどさんは
彼女の日本でのフィールドワークの師匠とも言える方に、
「手で考え、足で書け」と言われたそうです。
これも私の元上司と同じようなことを言ってますね。


今、私がお手本にしたいなと思うのは、
金沢でタイ古式マッサージをやっているアコさんの暮らし方です。
アコさんは今年に入ってから、持病の皮膚炎とじんましんが悪化してしまい、
皮膚がかゆくなるとボディワークでは
お客さんとの距離がうまく取れなくなると言って、
節分まで休業することにしてしまいました。
その気持ちイイくらいのいさぎよさに感心してたところですが、
昨日久しぶりにメルマガが来ました。
そこに書かれていた休業期間の過ごし方も素敵なのです。
以下、長いですけどお時間がある時に
ぜひ読んでみてください。

私はアコさんのように、自分の体や内側と向き合うために
時間を使えるようになりたいな。
パソコン君やテレビ君を断捨離できるほど
徹底してはいないけど、
せめて時間制限をつくっていきたい。
そう思わせてくれたメルマガでした。

------------------------------------------------(以下、麻古楽メルマガより転載)
(前略)

お休みをいただいてこの時間、
本当にありがたい時間をゆっくり過ごすことができました。
カラダもそうですが、「あっそうか予約入らないんだ」と気持ちが座って
(今考えておきたいこともいろいろあり)
時には毛布に包まりながら、時には汗をかきつつ半身浴をしながら、
時にはお料理をしつつ…。

主人も「休む時はしっかり休むこと、
日中も無理せず横になっていなさい」と心をかけてくれますし、

それをイイことにいっぱい空想力を飛ばしてみたり、
溢れてくる閃きを静かに見つめてみたりしてました。
インドから帰ってきてからの半年間の不調を体験していたのも
「あの時のなんともいえない心身の不安定感や不調に比べたら、
皮膚は痒いがカラダは軽い、そして気持ちも前向き!大丈夫だ!」な~んて思え
いつも通りの日常、
昨年の夏から続けているカラダ作り(内臓力をあげる)ストレッチも
その日、その日の状態を感じながら
(でもやっぱりできない日もありますから…)続けました。

一番不調の時(痒み&膿最高潮!急に便秘になり胃も重い)に
“汗が臭くなってきている”、
“お風呂に入っても汗をかいていない”という自分に気づいて、
じっくりと半身浴をする(主人にも理解してもらい)時間を
設けるようにしました。

そして温めるだけだとカラダの反応もダレる(過保護過ぎるのもダメ)ので、その際は、

お風呂にしっかり浸かってまず十分温める→
冷たいシャワーを足先から徐々にかける→
再度浸かってお湯を足し少し先ほどより熱めにする・汗をかく→
冷たいシャワーを足先から膝までかける→
再度浸かって汗をかく→
最後〆は太ももから足先まで冷シャワーをあて、しっかり拭きとってあがる。

をするようになって、ぐんぐん汗もかけるようになり、
体調も皮膚炎もどんどん目に見えてよくなりました。
(その時に水分補給するものも持って入ってもOK)
自然治癒力を動かしている自律神経は胃腸とも密接に関わりあっていて、
胃腸の弱りから様々な内臓不調・冷え性(冷え性からスタートする病は、
便秘、腰痛肩こりから始まり、皮膚炎、うつ病、各種内臓疾患まで)

その自律神経の切り替わり(交感神経と副交感神経)がハッキリしなくなった時は、
温めるところはしっかり温め、冷やすことろはしっかりと冷やすことが改善の鍵だ!
と知識では知っていましたし、
数年前に皮膚炎が悪化した時も同じことをやって治したのに、
いつの間にか「温めなきゃ」、「冷え性に戻っちゃう」と
臆病風吹かれて、肌感を鍛えることの大切さを忘れていました。

(後略)

1月26日(火)のつぶやき

2010-01-27 01:06:35 | 気づき
14:06 from HootSuite
今夜19時半のNHKクローズアップ現代「ほめると変わる?家族と社会」で、石川県津幡町の水野スウさんという女性が紹介されます。長年自宅で「紅茶の時間」を開催。平和、人権、子育て、教育、介護、環境など、さまざまなことについて、参加者が思い思いに語りあう活動を続けていらっしゃるそう。
22:59 from web (Re: @TairaSakakibara
@TairaSakakibara 生で見てきました。個人的な印象を言えば、やはり現職は強かったかな。具体性がありました。
23:04 from web (Re: @TairaSakakibara
@TairaSakakibara それから、メインの2人以外にも3人の候補者がいました。「泡沫」と思った自分自身の未熟さを反省。。全てではないけどところどころ納得させる発言あり。「出よう」という覚悟自体が敬意に値すると思います。
by kuschana on Twitter

土になりたい

2010-01-26 23:55:32 | 気づき
自分のビジネスプランを磨き、
仲間や協力者を見つけ、
情報やネットワークなどの資源へアクセスするため、
政策学校、一新塾に再度入りました。
先週末は、その一新塾の地方で学ぶ塾生が集まり、
京都の仁和寺で合宿をしました。

一新塾では、1人1人が自分の夢を語り、
それを政策提言か、社会起業か、
市民プロジェクトとして形にします。
今回の合宿では、
自分の夢をチームプロジェクトとしてプレゼンして、
同志を募ることになっていました。

せっかくまた入塾したのだから、
チームを立ち上げるためにエントリーしなくちゃと思い、
私も提出締めきり時間ぎりぎりまで資料を作ろうとしましたが、
どうにもいいものができませんでした。
それで、2つのことを思い出しました。

1つは、心理学の先生に言われたことで
変わりたいと思うなら、
今までと違うことをする必要があるということ。
もう1つは、水野博子さんに言われたことで、
すべてを受け入れるということです。

私はこれまで、まず自分の主張を出す方でした。
だから、今回のような機会には、
必ず自分のプランを出して、
チームを立ち上げていたことでしょう。
実際、前回塾生だった時には、
チームリーダーをやりました。

でも、今回合宿の直前になっても
思うように資料が作れないというのは、
今までと違うこと、
つまり自分がチームメンバーとして
他の人のプランを応援する側に回ることを
やってみる機会のような気がしたのです。
そう思えたら、合宿で他の人のプレゼンを見るのが
楽しみになりました。

そして、合宿では予想以上に
私と似たような思いを持っている人が多くて驚きました。
やはり、私の判断は間違ってなかったようです。
応援したい人がたくさんいました。


昨日は、一宮の友達のところへ行き、
NPO設立について話し合いました。
彼女のプランを聞いて、
私が協力できる方法を具体的に詰めました。

その人の可能性を最大限に引き出す
天職づくりのお手伝いをするコンサルタントの仕事が
走り出したようです。

考えてみたら、コンサルタントとかカウンセラーは
あくまでもクライアントを応援する裏方でした。
そんな当然のことも、自分が先走っていると
忘れてしまっていたようです。


私はよく占いなどで、参謀役とかNo.2の役と言われます。
確かに、学校時代から裏で仕切ってるタイプだったかも(^^;
でも、老子の中では、本当にすばらしい世の中では、
誰が統治しているのか分からないとされています。
また、これからの時代のリーダーは
「俺について来い!」タイプではなく、
羊飼いのようにうしろからうまく追い立てて行くタイプだとか、
上手に人をまとめていくファシリテーターだとか、
言われています。
案外、私はそういう素質を持っているのかな??


別なたとえを使うなら、
植物に根を張らせ、栄養を与えて育てる
土のような存在かな。
土とか、大地はよく、「母」とか「女性」の象徴として
使われたりしますし。
私がこれまで苦手としていた女性性を磨いていくことが、
意外に私がずっとやりたかった人を応援する仕事をするために
とても意味があるのかもしれません。




赤ちゃんごとキー閉じ込み!

2010-01-22 00:26:39 | 気づき
今日は、産院の6ヶ月健診に行って
ベビーシートをつけ終わった後
鍵とバッグを座席に置きっぱなしでドアを閉めたら、
なぜか車全体の鍵が閉まっていて
赤ちゃんを車に入れたまま締め出されてしまいました
うわぁ~、最悪
携帯も使えないので、
急いで産院の受付の電話を借り、
じーちゃんに連絡して、
JAFを呼んでもらいました。

受付で「車から締め出されちゃったから、
JAF呼んでください」とじーちゃんに頼むのも
けっこう恥ずかしかったけど、
駐車場で車のそばでずっと立ちんぼしてるのも
ちょっと恥ずかしかった。。

でもそれより、赤ちゃんに申し訳なかったです。
駐車場に戻ったら、当然ながら
赤ちゃんは火がついたように泣いてました。
ベビーシートを設置する間も
キーを不用意に座席に置いておかなければよかったなぁ

しかし、なんでロックのボタンも押してないのに
鍵が自然に閉まるわけ!?
もしかしたら、鍵の締め忘れ防止のために
ロック解除してしばらくすると
また閉まっちゃうっていう機能のせい?
ったく、余計な機能つけるなっつーの!

そんな風に思いながらも、
以前ほどにはカッカしない自分がちょっと不思議で、
なんだか物足りなかったのか、
ちょっとだけ車に蹴り入れてみました。

その後、こんな”事故”は
何か大事なメッセージだと思い、
一体なんだろうといろいろ考えを巡らせましたが、
わかりませんでした。
それで、水野博子さんが言っていたことを思い出しました。

「『なんでこんなことが起きるんだろう!?』
と思うようなことが起きた時は、
自分のここ(お腹を指しながら)に聞いてみるんです。
あるいは、『○○さんの言葉を通して教えてください』
などとお願いしてみます」

うーん、私にそんなことを教えてくれるのは
誰だろうなぁ。
誰かの口を通して教えてもらっても、
また反発しちゃったらいやだから、
もっといい方法はないかなぁ。

でも、今年の私は素直になる、
受け入れるがテーマでした。
それで、
「学ぶべきことがあったら
なんでも受け入れようと思いますので、
教えてください!」と
天に向かって頼んでみました。

すると、しばらくしてから
「だいじょうぶだよ、怖がらなくても。
そんなに大変なことにはならないから」
みたいな温かいメッセージを感じました。
なぜか、それは女性から来たものだとも感じました。


結局、30分弱でJAFの方が来てくれて、
無事鍵を開けてもらえました。

帰宅してから、赤ちゃんと一緒に昼寝をした時、
車の中で赤ちゃんが泣いているのに、
何もできないで窓からのぞきこむ
無力な自分を思い出しました。
それを思い出した時、
ただ車から締め出されただけでも
そんなに心苦しく、つらい思いをするのに、
阪神大震災の時、建物の下敷きで
身動きがとれずにいる家族を残して
火事から逃げなければならなかった人たちの気持ちは
どれほどのものだったんだろうと思いました。
全く想像もつきません。。

でも、それだけの悲惨な経験を乗り越えて、
あの震災からは大きな愛のエネルギーが
生まれたのだと水野さんは書かれています。

「阪神大震災は、神が七日目最後の仕事を始める記念すべき日です。
一瞬に臨終を迎えた死者たちの御霊は知っていました。
自分たちが大きな愛の炎を立ち上げることを…
そうして、天命を果たした彼らの御霊は、千の風になって、
地球が1つの星になる為の風を起こしたのです。
震災の後には、人と人との絆が生まれ、助け合い励まし合い
「愛」のエネルギーが生まれました。
死者の哀れを思うより、感謝の気持ちが沸いてきます。
彼らの天命の功績は、その後の災害にも活かされ、
助け合い、分かち合いの心が育っていきました」

似たようなことが、昨日も取り上げた
マシュー君のメッセージにも出ていました。

最近、ハイチで大きな地震がありましたが、
そこにいち早くかけつけたのは、
四川大地震を経験した中国でした。
そして、最近見たテレビでは
その中国の震災復興の現場を勇気づけていたのは、
阪神大震災の被災者たちだったことを
取り上げていました。
阪神から始まった愛のエネルギーが
受け継がれていってるようですね。


で、そんな気づきを得た私ですが、
すごく感情が高ぶった赤ちゃん閉じ込め事件の気づきにしては
なんだかしっくり来ない感じです。
ハイチの大地震について
何かまだメッセージがあるのかな?
それとも、ごく最近「富士山」というメッセージが
よく入ってくるので、
何か関係あるのかな?

よくわからないので、
水野さんが勧めるように
自分の内側にもっと教えてくれるよう
頼んでみます

選択と決断

2010-01-20 22:01:20 | 気づき
カレンダーは買うものということを私が知ったのは、
アメリカにいた時でした。
日本にいた頃は、カレンダーは年末になると
どこからかもらってくるものだと思ってましたから。

同じように、寝具を色や柄で
きちんとコーディネートして買うことを知ったのも
アメリカでした。
まるで服を買う時のように、
いや、もしかしたらそれ以上に念入りに
寝具を選ぶことは、驚きでした。
我が家の寝具は、だいたいどなたかからの
贈答品でしたから。

そうやって考えてみると、
私達があまり意識もせずに使っているものが
いかに多いか、気づかされます。
最初使うことになった時は、
「えっ?これ?」
と思ったりしても、
「ま、いいか」
って妥協してしまうことも多い気がします。

でも、そうやって過ごしていると
どんどん自分の感性にほこりがたまってしまって
本当に自分にふさわしいものに出会っても
反応できなくなっちゃうんじゃないかな?

カレンダーや寝具ならまだしも、
学校とか、大学での専攻とか、仕事とか、
保険とかマイホームなどの高い買物とか、結婚相手とか、
どんな基準で選んできたでしょう?
本当に自分の感性=断捨離で言うところの内在智で
選んでこられたでしょうか。。


昨日、友人から借りた
「現代社会のスピリチュアルな真相」という本に
17歳で亡くなったマシュー君という少年のスピリットを通して
神が語ったというメッセージが載っていました。
そこに、こんなくだりがあります。

「”ばかばかしい予言”があまりにも多い中で、
2012年に期待できる”崇高な”こととはなんだろう?
それは、どこにでも起きるすべてのことに言えるのだが、
それは1人ひとりの選択と決断次第だ。
確かなことは、地球といっしょにより高い次元に旅するあなたたちは、
約束された黄金時代に生きるだろうということだ」

選択と決断。
それに伴なう覚悟と勇気。
それが今必要なのかな。


断捨離セミナーの中で、
ひでこさんが断捨離は
生きていく力のトレーニングだと言っていました。
なぜなら、生きることは
選択と決断の連続だからだそうです。

たかがカレンダーであっても、
どんなものなら自分の部屋に飾った時
心地よく感じるのか。
1つひとつ感じとって、選んでいくことが大切なんですね。

そして、それを重ねていくことで
人生を左右するような大きな決断も
迷わずにできるようになっていくのでしょう。


最近、セミナーに出ていなかった人にまで
断捨離が伝染してきているようで
とってもうれしいです。

早く、政治家とか行政の職員の方とか
感染してくれないかしら?
ひでこさんもよく言ってますが、
断捨離ができるようになったら、
八ツ場ダムなどの公共事業は、
「途中まで作ってしまったんだから、
最後まで作らなかったらもったいない」
なんていう発想にはならないはずですから。

選択と決断。
私たちフツーの市民から政治家まで
みんなが今一番必要としていることですね、きっと。


断捨離のシンクロが起きた!

2010-01-19 22:25:23 | 自分のこと
一宮の友人宅へ、DVDを見に行きました。
でも、DVDを見るのと同じくらい楽しみだったのは、
友人の断捨離の進み具合を見て、
おしゃべりすること。

友人宅に着いたら、他に3人の方がみえました。
そして、私が今日着ていったコートを脱ぎながら、
「もうこのコートも断捨離しようと思ってるの」と言ったら、
その中の1人の方が、「あ、だったら欲しい!
そういうコートが欲しかったの」だって。

今日家を出る時に、クローゼットをのぞいたら、
ちょうどそのコートが目に入って、
「これを着て行ったら、
誰か気に入る人がいるかもしれない」と
思ったばかりでした。

また、そこにいた別の方はいらないものを
オークションに出品していました。
セミナーの後に、
ひでこさんやほかの受講生さんと食事した時、
「(いらないものを出品する)ヤフオク係が必要だね」
という話が出ていました。
ちゃんと必要な人材を引き寄せてるみたい。

そして、今日最後のシンクロは、
私が一宮にある真清田神社にお参りして帰りたい
と言ったことです。
ちょうど友人が1枚だけ真清田神社の無料駐車券を持っていて、
まさに断捨離しようとしていたのだそうです。


ひでこさんによれば、
断捨離とは、流れを作ることだそうです。
私のある友達は、お金の流れについて話していた時、
出さなければ入ってこないと言ってました。
でも、モノにしろお金にしろ、
いったん手放したらまた手に入るか不安だから、
つい握り締めてしまうものです。
だけど、こんなシンクロが続いてくると、
本当に安心して手放していいんだなって実感できます。


手放し方のコツがわかったら、
手に入れる方も、そんなに身構えずに
できるようになります。
私は断捨離を知る前は、
あまりにもモノが多くなってしまったことに気づいた後、
できるだけモノを買ったり、もらったりしないように
していました。
でも、今は断捨離中でも平気でモノをもらったり、
買ったりできます。
昨日も、オークションでダウンコートを落札しました。
その代わりに、断捨離する上着類が3着くらいあります。


さて、また今度シンクロで引き寄せられてくるように、
ほしいものを書いておこうっと。

今欲しいのは、息子のための18センチの運動靴。
それから、自分のために
黄色のシンプルなスプリングコート。

あと、スタイリストさんに出会いたいなぁ。
スタイリストさんじゃなくても、
スタイリングできる人。
以前、販売員やってたとか、
単におしゃれが好きとかでいいので。
あと服を直したり、リメイクできる人。
それから、メークを教えてくれる人。
金沢にいた時は、
開運メークというのを教えている人がいて、
私の友達が何人か受けて、本当にきれいになりました。
東海地域でも、そんな人いないかなぁ。。

なんで、こんなことを思ったかというと、
自分はこういうファッションは似合わないという思いこみがあると、
せっかく自分ではなかなか買わない服などが回ってきても、
スルーしちゃうと思うからです。
せっかく断捨離して、新しい自分が発掘されてきても
そうやってチャンスを逃しちゃったら、
もったいない!

ちなみに、今度私が落札したダウンコートは、
裏地が豹柄なんですよ~
今までの私じゃあり得ん
そのコートを着て、
石川にいる私のシャドーと呼ばれるYちゃんに
会いに行きたいわ~
どんな顔するだろ?

服と本を断捨離しました

2010-01-19 01:10:49 | 自分のこと
今日も断捨離しましたよ~。

昨日は服を、今日は本を断捨離しました。
そして、行き先別に袋などに入れました。

もらってもらえるかはまだ分からないけど、
喜んでもらえたらいいなぁ。
新しいご主人様の元でこのモノたちが
バリバリ役立っていることを想像しながら、
楽しく袋に詰めました。
使った袋は、もちろん大量にためこんであった紙袋よ



さて、明日はセミナー後初めて
セミナーに参加してくれた友達の家へ行きます。
どんな風になってるかな?
私のモノたちは気に入ってもらえるかしら?
楽しみです。

不思議なクリーム

2010-01-18 01:49:05 | 行ってきました
去年の暮れあたりから、
私はずいぶん不思議な体験をしましたが、
あれは禊(みそぎ)だったのだと
水野博子さんから言われました。
私以外にも、去年はいろんな人が禊を経験したようで、
見えない神様の世界から見たその意味については、
水野さんのブログ「炎鳥(ほのとり)ラブレター」で説明されています。
興味深いので、ぜひ読んでみてください。

さて、去年で神様の世界の禊はだいたい終わったそうですが、
私のところにはやはり去年の暮から
浄化に関する情報が集まってきています。
感情のデトックスのために
パワーストーンのブレスレットを作ってもらったり、
私自身が場所の浄化を行う時に使うための
パワーストーンと偶然(必然?)ネットで出会って、
その使い方が自然と分かったり。
断捨離も、もちろん浄化の一種です。
昨日は、スパイスを使ったデトックスの
講座のチラシをもらいました。

昨日体験会があったクリームも、
やっぱり基本的な作用は浄化のように感じました。
そのクリームというのは、
海草などの植物エキスや、鉱泉塩などが含まれた
成分的には他でも見かけそうなものです。
ところが、その作用の仕方は本当に驚きです。

このクリームの開発者の三上京子さんが、
デモンストレーションで被験者の方の症状を聞いて、
それに適したところにクリームを少し置いて
本当にゆーっくりすりこむと。。あらら不思議、
体が前より曲がったり、
痛みが和らいだり、
お肌がぷるぷるしてきたり、と
体が生命力を取り戻す感じになるのです。

私は肩こりがあると言ったら、
ゆっくり首筋の筋肉に沿って
4本くらい線を書くように塗った後、
今度は肩に平行に、先に書いた線を結ぶようにして
クリームが塗られました。
その後、首を前と後ろに曲げてみたら、
前より後ろまで首が倒れるのを感じました。
三上さんが特殊なマッサージをしたから
そんなことが起きたのかどうか確かめたくて、
今日も首のところに塗ってゆっくり首を曲げましたが、
クリームを塗ったそばから
首の硬直感がやわらいでいくのが指先で感じられました。
むむ。。。なんじゃ、こりゃ?

いただいた資料の中によれば、
「痛みのところの問題でなく、
その痛みの症状なりネガティブなエネルギーが
逃げるところがない、詰まっているという状態が問題」
なのだそうです。
この説明を三上さんがされた時に白板に書かれた図が、
断捨離セミナーでひでこさんが書かれた図とそっくり。
同じメッセージを、別の方から別のアプローチで
聞いていたみたいです。

人間の中で何か目詰まりを起こしているものは、
だいたい足の裏にこのクリームを塗ることで
取り除けるようです。

このクリームは、成分自体が痛みなどに作用して
それを取り除くのではなく、
「筋肉の層の隙間をつくる」のだそうです。
よくその意味も原理もわかりませんが、
三上さんはドイツの振動理論をベースに
バイルレーショナル・セラピーという療法を開発され、
それに基づいて開発されたのがこのクリームなのです。


同じように不思議だったのは、
参加者の方々が自分の家族や知り合いの
様々な症状についてどうしたらいいか尋ねると、
三上さんは少し手を動かしながら
何かを感じ取ろうとする様子を見せた後、
1人1人に具体的なアドバイスをされます。
これはダウジングという方法で
情報を受け取っているそうです。

こういう能力は生来持っていらしたのかもしれませんが、
そのことを尋ねると三上さんは、
「自分が感じていたものを技術として確立した」
と答えていました。
極力、科学的・医学的にアプローチし、
オカルト的な印象を与えることを
防ごうとされているのかな。


しかし、世の中には不思議なことが
たくさんありますねぇ。
今は特に、地球や人間を守り、
新化させるために必要な情報が
ふさわしい人のところへ
どんどん降りてきてるのかもしれません。

自分とアポを取る

2010-01-16 23:38:24 | 気づき
引き続き、断捨離セミナーで得られた気づきについて。。

モノがたまりやすい癖として、
先送り体質があります。
私などは典型的な先送り体質で、
やりかけの仕事が入ったクリアファイルが
一体いくつあるのか。。
やる時は、ものすごい勢いでやるくせに、
火がつかなければ、下手すりゃ何年も
放っておきます
自分で一番嫌いな部分の1つでした。

以前、時間管理のセミナーを受けた時、
仕事を重要性と緊急性の2つの軸で分けた場合、
一番やっかいなのは重要だけど、
緊急性がない仕事だと講師の先生が言っていました。
「時間ができたらやろう」と思って、
つい後回しになることが続くからだそうです。

私達は、人との約束は一生懸命守ろうとします。
時には、「これは相手のあることだから」などと言って、
予定を動かせない理由にしたりします。
じゃ、一番身近で大事な自分自身との約束は
どうなのでしょう?
なかなか立てないものではないでしょうか。

そのことに気づいたので、
これからは自分と断捨離のアポを取ることにしました。
できるだけ細かく断捨離の作業を分けておいて、
簡単なところから、少しずつ、毎日やりたいと思います。
少しでもやったという達成感が
自己肯定感につながることを
私も前回の断捨離で経験しましたから。。


一方、私は他の人との約束、外出の予定などを
できるだけ断捨離してみることにしました。
昨日は、楽しみにしていた河野智聖さんの
子育て講座がありましたが、
セミナーの疲れもあったし、
残務もあったので、
泣く泣く行くのをやめました

その代わり今日は、2度目のお誘いを受けた
不思議なクリームの体験会に行ってきました。
こちらの話は、また明日にでも書きたいと思います。