先般、お金のことや自分がこれから
やりたい仕事のことを書きました。
今回、断捨離セミナーを1人で主催してみて感じたのは、
このスタイルはやっぱりさみしいし、
ワクワク感がちょっと足りない気がしています。
考えてみたら、私は自分だけのためにお金をもうけたいから
会社を作って仕事をしたいのではなく、
その時々にやりたいことを
ご縁のあった方とお互いのいいものを持ち寄って、
一緒に作り上げ、成果を分かち合うような
仕事をしたいのでした。
私は、社会の課題を解決する方法を考えるのが好きです。
そして、人が持って生まれた可能性を発揮して、
輝くのを見るのも好き。
次はその両方を組み合わせた
1つで2度おいしい事業をやりたいと思ってます。
それから、先般お金の話を書いた後も
だいぶお金について考えることがありました。
後から読み返してみると、
あのお金の話もなんだかえらそうに書いてありますね。
お金って本当はこういうものだって教えてあげましょう、って
上から目線が感じられる。
あの時の私が忘れてた、お金に関する大事なことがありました。
私は断捨離セミナーの値段を念頭に、
やたらと安く設定はしないことの大切さを書きましたが、
本来価格というのは固定されているものではなく、
売り手と買い手が交渉して決めるものでした。
もちろん価格だけでなく、モノ/サービスの内容についても
本来は交渉できていいはずなのです。
そんな風に考えたら、
ことさらに値段は安く設定しないという
ポリシーのようなものを掲げなくてもいいなと思えました。
基本的には価格、モノ/サービスの内容は交渉可能ということで
「希望小売価格」みたいな表示を考えようかしら??
よく言われるように、本当にいいものなら
お金は後からついてくると信じられるのです。
大好きな企画で社会に参加させてもらって、
すてきなご縁をいただいて、
一緒にワクワクしながら何か作り上げられたら、
それだけでとっても幸せ。
きっとそういう楽しいところでは、
質のいい仕事もできると思います。
そして、人もモノもお金も運も
そんなところに引きつけられてくるんじゃないかな。
そうそう、私の大好きな「老子」の中の言葉で言えば
もっと作為を減らして、無為自然に、
仏教的な言葉で言えば、空(くう)になるようにしてれば
いいのかもしれません。
やっぱり仕事でもワクワク感を感じる方向へ進もう。
というか、自然に向かって行ってしまう方への流れに
乗ってみようと思います。
やりたい仕事のことを書きました。
今回、断捨離セミナーを1人で主催してみて感じたのは、
このスタイルはやっぱりさみしいし、
ワクワク感がちょっと足りない気がしています。
考えてみたら、私は自分だけのためにお金をもうけたいから
会社を作って仕事をしたいのではなく、
その時々にやりたいことを
ご縁のあった方とお互いのいいものを持ち寄って、
一緒に作り上げ、成果を分かち合うような
仕事をしたいのでした。
私は、社会の課題を解決する方法を考えるのが好きです。
そして、人が持って生まれた可能性を発揮して、
輝くのを見るのも好き。
次はその両方を組み合わせた
1つで2度おいしい事業をやりたいと思ってます。
それから、先般お金の話を書いた後も
だいぶお金について考えることがありました。
後から読み返してみると、
あのお金の話もなんだかえらそうに書いてありますね。
お金って本当はこういうものだって教えてあげましょう、って
上から目線が感じられる。
あの時の私が忘れてた、お金に関する大事なことがありました。
私は断捨離セミナーの値段を念頭に、
やたらと安く設定はしないことの大切さを書きましたが、
本来価格というのは固定されているものではなく、
売り手と買い手が交渉して決めるものでした。
もちろん価格だけでなく、モノ/サービスの内容についても
本来は交渉できていいはずなのです。
そんな風に考えたら、
ことさらに値段は安く設定しないという
ポリシーのようなものを掲げなくてもいいなと思えました。
基本的には価格、モノ/サービスの内容は交渉可能ということで
「希望小売価格」みたいな表示を考えようかしら??
よく言われるように、本当にいいものなら
お金は後からついてくると信じられるのです。
大好きな企画で社会に参加させてもらって、
すてきなご縁をいただいて、
一緒にワクワクしながら何か作り上げられたら、
それだけでとっても幸せ。
きっとそういう楽しいところでは、
質のいい仕事もできると思います。
そして、人もモノもお金も運も
そんなところに引きつけられてくるんじゃないかな。
そうそう、私の大好きな「老子」の中の言葉で言えば
もっと作為を減らして、無為自然に、
仏教的な言葉で言えば、空(くう)になるようにしてれば
いいのかもしれません。
やっぱり仕事でもワクワク感を感じる方向へ進もう。
というか、自然に向かって行ってしまう方への流れに
乗ってみようと思います。