普及のために？

先日、地域型住宅グリーン化事業の第１回公募グループの採択結果が発表され、270グループの応募すべてが採択されたとの事でした。
４年前に始まった時には、それなりの狭き門でしたが、事業そのものの消化率が悪いこともあり、まずは普及優先という感じで採択率は毎年上がってきていました。

今年はついに全グループ採択とのことですので、後日発表される第２回公募グループの発表も待ち遠しいです。

この採択が発表されればいよいよ長期優良住宅で１２０万円、認定低炭素建築物で１２０万円、ゼロエネ住宅で１８５万円の補助を受けることができます。

この事業がいつまで続くかは分かりませんが、特にゼロエネで言えばソーラーパネルの売電額が年々減り続けているので、なるべく早めにという勧め方です。

特にミニストックの場合、必要なソーラーパネルはわずかですので、補助金内でソーラーパネルの設置が可能です。つまり、ただでソーラーパネルが手に入れられるという事。
ただで手に入れたソーラーパネルが、毎月ちゃりんちゃりんとお金を生んでくれるんですから夢の様な話です。