やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

慌ただしい季節の中で。

2021-12-23 11:53:40 | 散歩

昨日は冬至でした。

おてんとうさまが一年で最も地平線側に傾く日だそうで、太陽のともし

び力が一番弱い時期と言って良いだろうか。

とすると「一年で一番寒い日」かと私など思ってしまうが、そういうこ

とでは無さそうだ。

実感として日本では、いいえ我が住む地域では 1月から2月にかけてが

一番寒い。

 

それにしても正午を過ぎてからの日の傾きが早いこと。。。

冬至を境に陽が延びるというが、暫くはそんな日が続く。

    

    1/4 今年の紅葉は既におわりました。。。

 

 

    

    2/4 流れゆく年 の瀬(イメージ)

 

 

            

           3/4 昼間にワープします。

 

 

    

    4/4 何しようか?もうすぐ正月だってサ。

★ 台湾有事は日本の有事 

安倍元総理の「台湾有事は日本有事」発言に「中国が激怒した」という

ことは分かるが、「アメリカが懸念を持った」という。

どういう事だろうか?

 

安倍元総理のいう、台湾を守る動機が日本は自国の為という位置付けで

あり「利己主義的」である という。

本来なら、「台湾有事は民主主義の有事」であり、「日本は台湾を守る

義務がある」と言うべきだったが、

そこには9条の壁が大きく横たわっている。

苦しい日本の胸の内である。

ーーーENDーーー

 


イタリア山にて(ヨコハマ山手)

2021-12-16 10:52:07 | 散歩

横浜の山手にはアメリカ山、フランス山、イギリス山、そしてイタリ

ア山がある。

今回はイタリア山の初冬の様子をウオッチングしてきた。

由来は、明治期にイタリア領事館があったことから、この地が「イタ

リア山」と呼ばれるようになったと言われている。

>この日はかなり冷え込んでいた。

    

   1/6 暖

       庭園に咲いたバラが暖かく、ホットしました(^o^)

 

 

             

           2/6    外交官の家

               ガラス戸に映る中の様子は暖かそうだった。

 

 

     

     3/6 メタセコイアの並木道(庭園内)

         落葉が進んで並木道に明るい陽の光がが射し込んでいた。

 

 

     

     4/6 目覚め

           冷え込んだ大気に朝の光が注ぎ込まれていた。

 

 

     

     5/6 昇り陽 

 

 

     

     '6/6 注ぎ陽(庭園から望む風景)

         朝の陽の光が注ぎ込まれている様子。

 

 この山手地区の坂の上には学校が多い。アメリカンスクールを除き

 全てが女子学校です。

ーーーENDーーー

 


クライマックス画像

2021-12-13 11:10:33 | 散歩

今年のもみじ紅葉はこれが最後の見納めになろうかと思います。

なんとかクライマックスを飾る画像にしたいという思いが伝わるかど

うか、自信は無いけれど、なごり惜しみながら撮りまくった中か

粋した5枚組です。

  

  1/5 ゆらゆら燃えたぎる火に染まる

 

     

     2/5 醒まし切れない余韻の中

 

          

          3/5 若い血潮が遊び講じる

     

      

      '4/5 風にゆらゆら熱覚まし

 

      

      5/5 気だるく余韻に浸って見えた。

★ 立憲消滅予測?

週刊朝日が来年の参院選1人区で立憲が「4勝28敗」を予測した。

自民を油断させるための戦略か?と、まず頭を擡げるが衆院選でも自

民単独過半数獲得の予想がピッタリ当たったことがあり、

これは かなり信憑性があるかも知れない。

 

今後 野党第1党の立憲民主 新代表が、夏の参議院選までに この不利

な予想を如何に覆す戦略を練り上げることが出来るか否かにかかって

いる。また追い上げる維新がどこまで食い下がる かも見もの。

 

★ 2Fさんお疲れ様。

誰もが親C派と思っていた2F氏ご自身は、実はC国崇拝者ではないと

いう。ご本人は老いてなお健在をアピールしていらっしゃるが・・・

来年訪米し、その後にはC国も訪問したいと語る。

権力の座を降りた人物がこれまで通り丁重な持て成しを受けることが

できるだろうか。

 

実は中国には「飲水思源(いんすいしげん)」という故事があるそう

だ。その意味は、広く解釈して、

「井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え」という意味

で使われるそうです。

過去日本人では田中角栄がその「飲水思源」として尊敬されている。

では、2F氏はC国にとってどうだろうか?

 

当の二F氏ご自身は、今更乍ら日本の一番大事なパートナーは米国だ、

と強調している。(へぇーそうなんだ)

ゴールデンウイーク期に大勢の国会議員団を携えて、C国詣を主導し

ていたではなかったの。

果たして役職が無くなった氏が訪米・訪中して、ただの観光になっ

てしまわないだろうか?

誰もがその落差に寂しい思いを経験する。

ーーーENDーーー

 


晩秋と師走の狭間に

2021-12-10 11:14:02 | 散歩

日を追うごとに冷え込んできたところだが、

空を見上げるも、秋の延長のような空もよう。まだどんより

とした冬の雲にはなり切っていない。(関東南部地方)

 

暮れにきて、今年こそはと思っているがエンジンが掛らず、

相変わらず晩秋の「濡れ落葉」状態だ。

師走モードに切り替わらないでいる。

  

  1/4 晩秋景色

 

 

         

         2/4 初秋なごり

 

 

    

   3/4 冬枯れ演習

 

 

       

    4/4 巣ごもり町の表情

        コロナ禍も相俟って町は静かなものです。

★ 拝啓総理大臣様 ご決断を!

C国が日本に対して「信義示す番」と、冬季五輪の外交ボイコットは「

代償払う」と日本をけん制した。

 

米国とオーストラリアに続き、英国、カナダも来年二月開催冬季五輪の

外交ボイコットを表明している。

総理は意思決定に戸惑っているご様子。

そのことは閣僚人事から明らかで、外務大臣に媚中派の林芳正氏を任命

したことで総理のスタンスが窺える。

 

米大統領はそんな我が国の総理を見抜いている。

12月上旬までに訪米してバイデン米大統領と会談したいとしていたが

、相手にして貰えていない現状。

総理は日米豪印4カ国(クアッド)の首脳会合を早ければ来春にも日本

で対面式で開きたい意向で、調整を進めるとしていたが大統領にソッポ

を向かれているのが現状である。

総理はそのことにお気づきかどうか?

岸田政権のこの先・・・大丈夫だろうか?

夏の参議院選まで持つだろうか、次に控える総理候補者の政策構想は既

に練り上がっているようだ。

ーーーENDーーー

 


鎌倉・鶴岡八幡宮にて

2021-12-07 10:23:57 | 散歩

前回の紅葉画像はこの鶴岡八幡宮で撮影したものでした。

前回は被写体が紅葉の拡大画面であったため、撮影場所は意味のない

ものでした。

今回は景色を含めた情景画像を集めてアップしました。

場所は引き続き鶴岡八幡宮からです。

   

   1/5 仲間たち

       水色の空に向って若さがいっぱいあふれてた。

 

     

     2/5   冬の装いと小イチョウ 

        かつてこの場所に大銀杏が聳え立っていました。今はまだ小さい

        樹だけれど、800年後が楽しみだ~♪

 

         

         3/5 背後霊

             小イチョウの向こうに大銀杏が存在していたとは気づかなかった。

 

     

     4/5  拘っています。  

         紅葉はいいなぁ~、まだまだ癒されます。

 

     

     5/5  負けてなるものか(左側の黄葉)

         倒れても なお生き残る大銀杏の切株に枝が茂って黄葉していた。

                           生命力を感じる。

★ 樹齢にまつわるロマン

日本に於ける名木には杉・楠・欅・イチョウが多い。

名木と言われるこれら樹木で欠かせないものがその樹に纏わる謂れと樹

齢だ。その樹齢(年輪)が大きく違っていたとすると、歴史を修正しな

ければならないことにもなりかねない。

 

ところがところが・・・

八幡宮の大銀杏が倒れたことで、ある事実が・・・

樹齢が何本あったのか?その発表を楽しみにしていたところだが。

ついに発表されることは無かった・・・

「何故隠す!」と疑問に思っていたところ、そのわけを知った!

 

老木になると幹の中心部から腐り、空洞が広がりスカスカになってしま

うのだそうだ。依って倒れやすくもなるし、まして「年輪が読める状態

には無い」

なるほどそういうことだったかと納得。

ーーーENDーーー

 


初冬に織りなす紅葉傘

2021-12-04 14:08:47 | 散歩

晴天の日に、どこでも撮れる紅葉画像ですが。

モミジの傘に潜り込み、 射し込む陽の光に輝く紅葉の遊戯を楽しんだ。

楓の木さえあれば身近な場所でも楽しめる紅葉狩り。

  

  1/5 キラキラ星

 

     

     2/5 街角灯り輝いて

 

     

     3/5 サンタがやって来る。

 

     

     4/5 初冬の裏庭

 

     

     5/5 闇夜のスポットライト

★ 優柔不断

岸田さんはどうみても優柔不断だよね。

だって一度決めたことを簡単に撤回してひっくり返してしまうんだもの

、国のトップだよ!

「私は人の話は良く聴きます」は、その通りで誠実さを兼ね備えたお人

柄に間違いないと思います。

 

歴代総理に同じタイプがいらっしゃいます。

岸田さんと親戚関係にあるという宮澤喜一元総理。

そして橋本龍太郎元総理(68歳で没)

共に総理としてこれと言った目立つ活躍はなかった。

宮澤さんには経済通としてバブル崩壊後の経済浮上を期待したが成果

が伴わなかった。

橋本さんに至っては、優しさゆえ?C国女性のハニトラにかかってしま

ったようで、寿命を縮めてしまったようだ。

 

お三人に共通するこがある。それは血液型がAB型ということです。

今どき血液型で性格判断は古いと言われるかも知れないが、特にAB型

は希少なだけに思考が共通しているように思われる。。。

お優しい性格が判断の妨げとなり、人のいう事は即座に聴き入れるこ

とはない。データを照らし合わせてじっくりロジックを組み立てるま

では判断をしないらしい。

それが「人の話をじっくり聴くのが好き」ということになるらしい。

 

バイデン大統領は岸田首相に不信を持っているそうだ。

外務大臣になぜ媚中派先鋒の 林芳正氏なのか?らしい。

それでもノー天気な岸田総理なのである。

ロジックを組み立てるのも良いが、政治家には動物的勘が必要だとよ

く言われる。

 

日米首脳会談はバイデン氏は既に菅首相と会ったばかりだ。

国の事情とは言え、新総理の米中二股外交の魂胆は見抜かれている。

未だ日米首脳会談が決まらない理由はここにあるらしい。

 

C国は日本に対して2月開催の冬季五輪に支持を要求しているそうだ。

欧米自由主義諸国が、C国の人権問題を懸念して首脳の五輪開会式出席

には応じないことを決めているそうだ。

我が国首脳陣からは媚中の林芳正外務大臣が出席ですか?

 

C国は、特に日本に対して冬季五輪の支持を要請しているそうだ。

岸田さんはこの要請にどうこたえる?

アメリカバイデンさんも注目。

米・中 二股外交・・・外交に優柔不断は禁物。

「総理!どうしますか?」

決めて下さい!

 


冬枯れ準備

2021-12-01 10:03:31 | 散歩

2021年も とうとう晦日の月となりました。

12月は「春待月」、春への期待を込めてそう呼ぶそうです。

この冬枯れの時期は梅が咲く頃までは写真ネタにも乏しくなる。

かといって「冬眠クマさん」になるわけにもいかず。。。

 

師走は、新しい一年に思いを馳せる月でもあるそうです。

ではあるが、未だ晩秋に名残惜しんでいる やっほ であります。

  

  1/5 咲いた咲いた紅葉黄葉

 

         

         2/5 清掃員

             落葉は溜めたままでも風情があるが、都市部ではそうはいかない。

 

      

     3/5 モミジバフウ

         カエデでもモミジでもない「フウ」でアメリカ原産だそうです。

 

     

     4/5 落葉溜

         緑地帯が落葉溜になっていた。

 

     

     5/5 晩秋の昼下がり

         ヨコハマみなとみらい汽車道にて

★忍者がこの日本にやってきた。

現行株のコロナが沈静化かと日本人誰しも安堵したのも束の間、

なんでもアフリカからオミクロンとかいう忍びの者がこの日本に紛れ

込んだと 一昨日あたりからメディアで騒いでいる。

彼らは日本のニンジャを真似て 隠密行動だから厄介だ。

これまで積み上げた努力も、敢えなく振り出しに戻ってしまうのか?

まるで「すごろくゲーム」だ。

 

ブースター接種で効力があるだろうか?

これまでどおりの基本的な予防策(マスク・うがい・手洗い・ソーシ

ャルディスタンス)で防げるだろうか?

まさか、、、空気感染であろうものならエライこっちゃ!

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