やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

古都の瀬に  名残し紅の  艶(あで)やかさ

2015-12-18 17:20:28 | 環境問題

ぶらり北鎌倉から鎌倉駅~(その4)

一昨日の鶴岡八幡宮では、紅葉が今だ艶やかに染まっていた。

その様は、まるでこの年の瀬に名残り惜しんでいるかのように思えた。

(やっほ)

☝1、 源氏池と平家池を隔てる太鼓橋、今は通行禁止になっている。

     橋に向かって左が源氏池、右が平家池になります。

 

 

☝2、 参道から正面本宮を望む

 

 

 

☝3、 年の瀬に最後の紅を惜しんでいる。

 

 

 

☝4、 新たな息吹の芽生えが控える、有終の美。

 

 

☝5、 餌の投げ入れを待つ間、堪らずフライングする鳥たちもいる。

 

 

☝6、 そろそろフライング準備態勢。落ち着きが無くなるとやがて飛び立ちますから・・・

 

 

 

☝7、 ほ~~らね!タイミングがわかりましたヨ。

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

<後記>

他愛のない事柄ではありますが、

環境問題に多少なりとご興味お有りの方は引き続きお目通しを下さいませ・・・

お隣中国では、環境問題が深刻なようですね。

中国の「大気汚染ひどくした」原因は・・・

 

やっとその意識が国民?(人民)に芽生えてきたようです。

「何を今更」と一笑に付されそうですが、

 

(独フォルクスワーゲンの排ガス不正問題に絡み、中国の環境NGO

「中国生物多様性保護・グリーン発展基金会」(本部・北京)がVWの

中国販売子会社に対し、謝罪や賠償を求める訴訟を起こした。)

 

それはまあ、VW社の不正であり至極当然の事でしょう。

うん、わかる。わかる。

 

問題は、その訴状の内容である。

(VW社が低いコストで高い利潤を追い求め、故意に問題車を輸入して・・・)

まぁまぁ、ここまでは良いですね。

ところが、あれぇ~!って思わせる文言が次に続く

 

中国の(大気汚染をひどくしたとし、謝罪や賠償、汚染した環境を

復旧することなどを求めている。)

おいおい!謝罪や賠償までは、まぁ 一方的に悪い者へのペナルティー

の範疇だとして、、、

「中国の大気汚染をひどくした」

だから「汚染した環境を復旧すること」とはいったい?

 

(問題の車を中国では生産していないが、1950台を輸入した。)

あの広大な大陸でたった1950台が排出した排ガスが汚染源なのだと!

開いた口が塞がらない! 

恐るべき中国ですね、日本への大気汚染をどうにかしてください!

(ソース元:msnニュース、2015/12/17)

文中( )内は引用文

 

日本人には理不尽と思える事柄が、実は多くが世界標準であることを、

知っておくべきです。

 

中国人(香港出身日本永住)のある公益財団法人女性大使がTV討論会

で発言していた言葉を思い出した。

彼女曰く「中国も、アメリカも、ヨーロッパもみんな同じ考え方なんです!

日本だけが違います!」

 

パロディ番組ではあるが、これに出席者はみんなで笑い飛ばしていたが、

実は日本人の思考そのものがガラバコスである事に気付かねばならない。

世界標準を理解したうえで日本標準ガラバコスの道を歩むべきと考える。

日本標準には兎に角誇れるところが沢山あるからだ。

(やっほ)

 


水素エネルギーの社会って来ますか。

2015-11-27 20:40:32 | 環境問題

燃料電池自動車ってスゴイですか。

T社製の燃料電池自動車が今年12月に発売されるそうです。

乗って見たいけど、買えないし。。。水素ステーション(水素スタンド)が

まだ少ない状況ですね。早く普及してほしいものだ!

普及しても買えませんが、トホホのホ。。。

でも、日本の将来のことは人一倍思ってますよ。

 

(あっ! 興味がない方はスルーしちゃって下さい。)

 

何がスゴイかというと(メーカーの回し者ではありませぬ、メーカーの

ズルっこい戦略が隠されているようにも思われるのだ)

燃料電池自動車は、内部に発電所とモーター室を持っているようなもの。

電力会社の発電所は、原子力・石油・石炭等を燃料にして発電するが、

これは「水素」を燃料に発電してモーターを回すシステムです。

自動車メーカーにとっては、CO2の排出をゼロにする画期的な技術なのです。

まさにクリーンエネルギーなのです。

 

と、これがメーカーサイトの売りなのですがぁ~、触れていない問題があります。

 

その問題とは、肝心の燃料となる「水素」を製造する過程で「石油や石炭

等の化石燃料」に頼らざるを得ない、という悲しい現実があるのです。

この過程で「CO2」を排出するからです。

車から排出する訳ではないので、車メーカーは公表する必要はないのでしょう。

 

「水素」を製造、調達の方法として、こんなことも考えられているとか。

石炭の過剰生産国に水素の製造を依頼して日本へ輸入するという方法

電気は貯蔵運搬が出来ないが、水素はそれが可能なのである。

 

車の燃料電池技術を生かして、既存の火力発電所を改造すれば、日本の

発電所はCO2排出ゼロという原子力より安全なクリーンな施設になるのだ

が。。。

他国の犠牲の上に自国のクリーンを実現してもなんだかなぁ~

パッシングを受けそう。。。

 

果たして燃料電池自動車、世界に普及するだろうか?

普及してほしいものですね。

                   (やっほ)

 

我が町に小川が流れています。

小川の両岸は整備されて、せせらぎ遊歩道となっています。

ここをよく散歩します。往復1キロ程の行程です。

今日はそこに咲いていた花など紹介します。

☝1. 何の花かは分からなかったが、後ネットで調べてみたら

     「アカソバの花」らしいけど。。。「ランタナ」に訂正

    ***** この花名はコメント欄でご教示頂きまして「アカソバ」では無く「ランタナ」と判明しました ので

        「ランタナ」と称させて頂きます。 大変失礼致しました<m(__)m>*****  (2015/12/01)

 

 

☝2. 蔦の絡みが面白いなぁと思いシャッター!

 

 

 

☝3. 後ろの花をぼかして花を大きく見せました。

 

 

 

 

☝4. 横に流れた蔦

 

 

 

☝5. この川に住み着いた主です。

 

 

 

☝6. お前たち、暫く見ない間に太ったなぁ!

 

 


環境問題のウソ

2015-10-28 20:52:56 | 環境問題

もしも南極・北極の氷が全部解けたら地球はどうなるか?

国の環境白書では、温暖化対策を追加しない場合

平均地上気温が2.6~4.8°C上がり海面が45~82センチ

高くなる。

と書かれています。(平成26年度版)

 

これについて、環境省へ疑問を呈した人がいる。

するとこんな返答があったそうな。

「長い英語を短い日本語に直してる間に逆になってしまった。」

これは受けますね、大笑いです。

官僚になるには、これ位の機転がないとダメなんですね。

 

この白書の説明を信じ込んでる人は多いと思いますが、

「それ程の危機感を持って環境問題に取り組んでくださいね」

という意味に受け取るとしましょう。

あまり目くじら立てて追及する問題でも無い事なのかも

知れないのだ。 (やっほ)

 

 

この写真は昨年撮影のものです。

埼玉県長瀞にて

ライン下り 長瀞 舟着場対岸 の紅葉 まだ十分に赤らんでいない。

 

 

 

長瀞舟着場より下流方向を眺めて 

穏やかな川の流れに舟を漕ぐ櫓(ろ)の音がゆったり遠ざかって行く。

 

 

 

秋の柔らかな日差しを浴びて。

畳を敷き詰めたような岩畳にて

 

 

 

 

 

川沿いの岩肌に繁殖する木々。多彩な色のキャンバスだ。

 

 

 

三色のカエデ風景

 

 

 

まるで「おとぎの国」の汽車のよう

 

 

 

 

 

SL列車の出発風景。長瀞駅上り線