やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

ぶらり北鎌倉から鎌倉駅~(その2)

2015-12-10 10:39:19 | 

明月院から鶴岡八幡宮へ

途中、建長寺(鎌倉時代、今から762年前の建創)に立ち寄るも

かの瀑買いで知られる方々の観光バスが続々到着。

これは騒々しいと一目散に逃げだしたのだ。

 

行き着いた先は鶴岡八幡宮の裏手。裏口って好きではないが、

省エネ実行で裏階段を昇り八幡宮本殿へ

イイクニツクロウ(1192)鎌倉幕府。今から823年前(学習したなぁ)

鎌倉初代将軍、源頼朝のゆかりの神社です

裏口から失礼します。。。(やっほ)

☝1、今は主役のモミジの紅葉、2月になればほころぶ梅花。

    齊館(賓客をおもてなしするところ)にて

 

 

 

☝2、 この時期、みどりのモミジが秋色キャンバスに映える。

 

 

 

☝3、 燃えるモミジ

 

 

☝4、 木漏れ日に映えて、

 

 

 

 

☝5、 幸あれ、雅(みやび)な結婚式、

 

 

 

 

☝6、 鳳笙(ほうしょう)と呼ばれる雅楽の管楽器ハーモニカのようなイメージ

    (一生懸命しらべました!)

 

 

 

☝7、 絵馬に書く、叶うお願い事の書き方とは、

    叶えて欲しいという強い意志を込めて書くことだそうですよ。

 

 


晩秋の夕景

2015-12-04 21:16:45 | 

季節の変わり目に、よく降りましたね。

今日は一転、雲ひとつ無い最高の晴日でした!

生憎病院の定期健診日。 午前中は病院で缶詰になってしまった。

勿体ない事であったのだ。

陽が西に傾いた頃、もしかして雪を頂いた富士山が見えるかも!

よし、行って見よう!

慌ててカメラを担いでポイントに車を走らせた。

残念~~~~!! 富士だけが雲に隠れている~!

赤富士が撮れたのになー、

悔やんでる暇は無いな、転んでもタダで起きてはならないのだ。

今日は超ズームは必要なし、標準ズーム一本で撮ることにしようっと。

晩秋の夕景だ。

(やっほ)

最初の3枚は本日撮影

右手に見える山並みが丹沢山系です。

その左手に雲が掛かってる部分が富士山の位置、残念だった!

 

 

しかしこんな情緒的な風景が撮れました。

 

 

 

同じ写真を色合を変えてみた。見方によってはこちらの方が

落ち着きがあるかもね。

 

 

 

これは2日前に撮ったもの場所は違って、里の秋~♪

 

 

 

これも同じ自然公園内の休憩所、夕刻なので人はいません。

この縁側に座って、よく弁当を食べます。

 


秋の余韻に浸っているのです

2015-12-01 21:17:37 | 

人の噂も七十五日と言われています。

これって、嘘?本当?

自論で言えばウソです。

 

人の噂は七十五日ではなく、九十一日でぇ~す。

何故なぜナゼ?

それは、12~2月、3~5月、6~8月、9~11月の四季を日割りにして

ワンシーズン九十一日だからで~す。

 

・・・日本人は季節の変わり目には上手に気分転換が出来る。

良く言えば、悪いことは水に流しましょ。

悪く言えば、熱しやすく冷めやすいってことでしょうか。

例えば恋に破れても最長3か月もすれば嘘のように立ち直れるのです。

 

日本の四季って素晴らしいなぁ!

今日から冬~! 夏の日の悪い出来事は清算出来たでしょうか。

まだの人は早く忘れて下さい (*´з`)

   (やっほ)

 

なんて言いながら秋の余韻に浸っているのです。

今日はホントは地を走るリスさんを撮りに行ったのですが、

リスさんギゴギゴ鳴いてはいるものの姿を見せず

やむなく秋の余韻に浸ってしまったのだ!

☝1 省エネ撮影:ワザワザ遠出してまで紅葉を追いかけなくても、近くにもあるんだね。

    旬を過ぎた感はあるけれど、地元では今が旬なのだ。

 

 

☝2 全体像が撮れない事情があるのだ

 

 

☝ 3 アップでカバーしなければならない事情とは。。。

 

 

 

☝4 もみじの木が単体で群生していない事情である。

 

 

☝5 良く言えばアップ写真、これはこれで良いのかな。

 

 

 

☝6 リスさん現れず、ファインダー覗いたら良い感じだったので。。

 

 

 

☝7 う~ん良い感じ、赤い実の名は何でしょう?

 

 

 

☝8 初冬(晩秋)の西日を浴びて

 

 

 

☝9 傾きかけた西日を浴びるモミジの傘

 

 

 

☝10 初冬(晩秋)の落日風景

 

 


秋の長瀞紅葉狩り(その2/2)

2015-11-22 20:34:00 | 

この時期の秩父長瀞での紅葉撮りは、過去二度足を運んだものの意気込みとは裏腹な

出来栄えにがっかり。

PCハードディスクの肥やしになっている。

過去の失敗を踏まえて、今年こそはと勝手知ったる長瀞の秋。

3度目の挑戦であった。

皆さん方の素晴らしい紅葉写真が続々と紹介されるなか、拙作ではあるものの

ほんの少しでも心打って頂ける部分があれば幸いです。

  (やっほ)

今回は(その1/2)に引き続き、長瀞駅から上長瀞方面の川沿い道路を約0.8キロ

歩いた所にある 「月の石もみじ公園」 にたどり着く。

この公園のもみじが秋の目玉となっている。

その情景をご紹介するものです。

☝1. 幹の根元から仰ぎみたモミジの紅葉 

 

 

☝2. 幹の根元から仰ぎみたモミジの紅葉(角度を変えて)

 

 

☝3. 落葉と影

 

 

 

☝4. 萌ゆる紅葉

 

 

 

☝5. 雨上がりのベンチ

 

 

 

☝6. 巨石と落葉

 

 

 

☝7. かぶりモミジ

 

 

 

☝8. たれモミジ

 

 

 

☝9. 朱色の絨毯

 

 

 

☝10 . ワンコ トリオも秋色衣装 (注:もしかして、イロ画像で通報される?) 

 

 


秋の長瀞紅葉狩り(その1/2)

2015-11-20 20:49:47 | 

秋の長雨。束の間の晴れ日に秩父長瀞へ紅葉狩りに出かけた。

夜中に降りしきった雨も早朝には上がり、束の間の晴れ日を楽しんだ。

先ずは人通りもまばらな早朝の駅前周辺を散策、

朝の光りの情景をカメラに収めた。

                   (やっほ)

 

今回は長瀞駅周辺の状況-写真で綴る

駅前の大鳥居と山裾から湧き上がる雲

 

 

 

歩道の植樹帯に咲くコスモス。

丸ボケは、昨夜降った雨滴が朝の光りを浴びてボケて写ったもの。

 

 

 

 

 

手前の水滴を大きくボカシて、その中に奥の花を写し込んだもの

 

 

 

 

 

花びらが散った後の蕊も みずみずしい。

 

 

 

 

 

駅前商店街で見かけたレトロなお店。

ほとんどのお店はまだ営業前だ。

 

 

 

 

長瀞の駅舎と、今は見かけることのない郵便ポスト

これまたレトロな雰囲気

 

 

 

 

水たまりに映りこむポスト。

中身の郵便物は大丈夫だろうか?

 

 

 

長瀞の船着き場から秩父の山並みを望む。

 

 

 

 

石畳に溜まった小池の水は澄んでいた。

 

 

 

 

原っぱに踊るねこじゃらし?

 

 

 

 

河原の紅葉

 

 

 


今日は彼岸の入り

2015-09-20 21:15:55 | 

彼岸の中日に夕陽を拝むと功徳があるとされています。

 

我実家には家督を継いだ、今は一人暮らしの長兄が住んでいる。

その長兄が突然先祖代々の墓終いをしてしまったのだ。

 

親の二十三回忌の法要を終えた後のこと。

長兄の息子が住む関西のお寺に無縁仏として納骨したのだ。

自身も将来その寺に納骨してもらうのだという。

 

近くに住む姉との疎通はあまりよろしくない。

「言い出したら聞く耳を持たない人だから・・・」と

それでも何かと気にかけてはいるようだ。

 

その長兄が、納骨して間もなくの或る日突然、、、頭痛を訴えた。

訪ねてみると、その形相は一瞬たじろいでしまうほど酷いものなのだ。

 

左目から頭にかけ右顔面帯状疱疹ができたと言う。

医者に通ってはいるものの本人は相当参っている様子。

 

もしかして、・・・まさかそんなことと思いつつ

 

「兄貴、先祖の供養に行って来ようとおもうのだが・・・」

「俺も行きたいと思っているのだが、この状態ではとても・・頼むよ!」

懇願しているようにも受け取れる。

兄貴独断の為、我々もまだ行っていないのだ。

 

4月に合同供養祭があるという。

姉を誘って供養祭に行った。

 

それから1か月経った今年5月、腫れは引いたものの頭痛はまだ残っているという。

 

そして今日秋の彼岸の入り。

その後の容態は聞いていない。

 

いつもは気にすること無く過ごしてきた彼岸の中日

先祖が住む方角に夕陽は沈まないが

功徳を望むわけではないが、

先祖様に感謝を込めて、両方向に手を合わせ

拝みたいと思っているのだ。

(やっほ)       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私の散歩道

2015-09-13 14:13:44 | 

 十年ほど前、新聞のコラム「私の散歩道」で

この茅ヶ崎里山公園周辺が紹介されて以来、お気に入りの

「私の散歩道」になってしまったのだ。

 

水ゆるむ春には蛙の合唱が、実りの秋には栗拾いやら

「彼岸花まつり」などいろいろと楽しめる場所なのだ。(やっほ)

田園地帯と農道 春と秋にはよく訪れる お気に入りの場所なのだ

 

 

田んぼの畦道で見かけた数珠(じゅず)の実

 

 

秋の味覚が詰まったイガグリ君なのだ!

 

 

黒米だと? お米にイカスミ混ぜた感じに炊き上がるのかなぁ!

 

 

かもだぁ~かもみっけ!

「 あいつカモ、カモって騒いでるけど俺たちキジだよな、なっ??」

 

 

 

ススキ 明るいイメージに仕上げたのだ!秋~

 

 


アゲハチョウと秋花

2015-09-12 16:47:06 | 

 初秋とはいえ、大雨をもたらした台風も去り 

照り返る日中は汗ばむ陽気がまた戻ってきたようだ。

 

先の台風では関東から東北にかけて甚大な水害をもたらしました。

被害に遭われた方々・地域の皆さん方、とてもお気の毒に思います。

慎んでお見舞い申し上げます。

 

 さて、そんな台風一過の朝、あの雨続きのなか蝶たちはいったい

何処に避難していたのだろうか?

 晴れた今朝、久々の食事についばむ蝶たちをウオッチして見た。

(やっほ)

いたいた! 咲き始めた曼珠沙華に花蜜を求めて

 

 

オスとメスの戯れ。 とちらがどっち? う~ん! キレイに見えた方がきっとオス?・・・だと思う。

 

 

仲良くランデブー。 オスは喧嘩するから羽が傷付きやすいって聞いたこと有るよな、無いよな

まっ、どちらでも いっか!

 

 

花蜜飲み過ぎ~ちょっと! ちょっと!、おなか出てるヨ。

 

 

まだ頑張ってるの? ここ2・3日雨が続いたからナ

 

 

チョウさん生きる為に 羽根がボロボロになるらしい

なにせ40~50日の寿命だそうな。

なので一生の行動は命を繋げるのみに専念するという

チョーシンプルな行動なのだ!。

 

 

上に伸びた羽根は戦士のようだ。

 

 

大羽根広げて見せてくれます。

みんな~! 短い命ガンバ!