やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

もりかけもんだいの問題

2018-05-28 16:11:00 | 散歩

【もりかけもんだいの問題】は 画像の後尾から掲載しています。

 

列島南から梅雨模様

1/7 雨が降る前に

 

2/7 海月

いいえ陸にさく海月のようです。匂い漂っていました。

 

 

3/7 的(まと)

勿論注目は ほら、 ボクの方だよん~

 

4/7 UFO

小振りが好きなんです。画角に入れやすいから(^^)/

 

 

5/7 怪しい・・・幽霊ではありません

カマキリ でもないです。

 

6/7 秋待ち切れず

小屋の壁に這う弦草

 

7/7 出番

そろそろ本番 梅雨来る。

 

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【もりかけもんだいの問題】

汚職が絡んだ問題はまるでないのに。

 

【森友問題】2017年3月から実に一年二か月の紛糾の末、ついに

野党陣営が詰め手の一丁目一番地としていた 書換前の財務省文書が

国会に提出された。

 

その文書には近畿財務局側と籠池氏との交渉記録が残されていると

されるが、その文書を満を持して検証した野党議員からは その内容

が漏れて来ない。

まだ検証中なのか 騒ぎ立てたマスコミからも文章の言及が無い。

3000頁の財務局公文書  プラス  「手控え」とされる957頁の

森友学園用地交渉に関わる一連の記録・文書とされる。

 

折りしも仮釈放された籠池被告の記者会見があったが、その内容は

相変わらず籠池節。

仲睦まじいご夫婦の会見だけが印象付けられた。

 

 

【加計問題】2017年5月朝日新聞が「総理のご意向」等と記され

た文部科学省の文書の存在を報道したのがきっかけ。

 

紆余曲折の末、加計学園が本年開学をきっかけに鎮静したと見られて

いたが 本年4月になって 現職の愛媛県知事から県職員が内閣府を訪

問したとされるメモ書(備忘録)を公表した。

 

その備忘録が総理の意向の証拠として現在問題視されている。

 

獣医学部の誘致を熱望していた愛媛県と今治市。

何故、4月の開学をきっかけに・・・愛媛県知事の行動が良

く分からない。

どうやら開校したばかりの学校を廃校に追い込もうという事

ではないらしい。

 

官邸の反応を楽しむかのように、備忘録を小出しにするやり

方は週刊誌の手口とほぼ同じやり方です。

安倍政権失脚が狙いとの見る。

 

今の野党に政権奪取の意欲は微塵も感じられない。

だとすると 「憲法9条の改憲反対」 このあたりがネックの

ように思える。

この一年間、反日メディアが結束してきた理由が良くわかる。

 

朝鮮問題、米・朝首脳会談はどうなることやら、

トランプ・安倍コンビだからこそ出来る軍事力行使も辞さな

い構えは、最良の話し合い結果をもたらすものと期待したい。

(END)

 

 


二十歳の教え子を追い詰めた指導者

2018-05-24 17:24:38 | 散歩

アメフトボールの日大と関学大の定期戦で起きた悪質なタックル問題で

日大の内田正人前監督は常務理事の職を謹慎する考えを示した。

記者会見で同席の井上奨コーチも辞任する考えを示した。

 

井上コーチは一連の出来事をどのように自己分析しているのだろうか。

カリスマ監督が向けた選手への不満は、実はコーチの自分に向けられた

ものであるとの思考に及ばなかったのであろうか。

仮にそうで無かったにしても、あの段階で自らが辞任を覚悟すべきだった

のではなかろうか。

四面楚歌に気付くべきであった。

 

先を読む能力があったか疑問だ。 監督にも言える事。

元々優勝など語るも痴がましい断末魔のチーム状態であったといえる。

結局、監督もコーチも辞任に追い込まれてしまった。

 

日大を纏める組織は理事長はじめ学長、常務理事、常任理事からなる。

(常務理事)5名

・内田(前監督)人事担当

・総務、本部大学院担当

・財務担当

・企画広報担当 (記者会見で不評の進行役を務めた人物?)

・管財担当

 

(理事)34名

その他、監事4・顧問2・評議員が126名(内女性5名)

役員の経歴を見る限り、同学出身者で固めた村社会を形成して

いるようだ。

「日本大学広報による」

 

このような組織に対して、若干二十歳の選手は自責の念に苛まれ、

好きだった筈のフットボールが嫌になったという。

今後の事はどうするかわかりませんとも言った。そこまで追い込まれ

覚悟して臨んだ単独記者会見は信ぴょう性が充分伝わるものであった。

 

翌日の日大側記者会見は対照的なものであった。

自分の立場も理解出来ず会見に臨んだ担当コーチ。(選手はコーチを

信頼していたと語っていた・・・)

が・長いものに巻かれてしまった結果は惨めにも見える辞職であった。

「村社会」に切り込む覚悟と発言がほしかった。

カリスマ監督に至っては、今日から自社病院へ雲隠れの模様。

 

「捨てる神あれば拾う神あり」

宮川君を是非面倒見たいという経営者も名乗りを上げている。

彼の行く道は明るい未来が幾重にも広がっている。

 

政治の世界と同じに語る人がいるがそれには関心しない。

 

1/7 狭間

この時期 陰と日向のどちらがいいの?

 

2/7 孤立

この場所が落ち着くのよ。

 

3/7 衣替え

この気候、翻弄されるよね。

 

 

4/7 光と影

 

 

5/7 光と影

 

 

6/7 まわらない風車

 

 

7/7 稲田の鏡

あぜ道テクテク課外授業

 

   ― 完 ー

 


道すがら

2018-05-19 14:17:46 | 散歩

鬱陶しい日々が続いています。

このまま梅雨に入ってしまいそうな空模様。

青空に恵まれないまま遠征した散歩道。

道すがら集めた写真画像です。

9/1 曇り映え

 

 

2/9 万華鏡

 

 

3/9 無垢衣装(待ち切れず)

 

 

4/9 君の名は?

 

5/9 君の名は?

 

6/9 もしも明日が晴れるなら

曇り空では鳥も寄り付かないもよう・・・

 

7/9 里山恋しいわらべ歌

 

8/9 竹の細道かよい道

 

9/9 ひなげしの花咲く丘

 

(鬱陶しい話題ですが)

今年はスポーツ界の不祥事が多い。

また新たに学生アメフトの試合中に起きた出来事が

大きく報道された。

 

相手選手を再起不能にするかも知れない危険行為を

冒してしまった選手は試合前日に監督から、

「試合に出たいなら相手のQB(攻撃の司令塔)を

潰せ」と指示された。と言う。

 

その事が大きくクローズアップされている話題だ。

『潰せ!』という、この指令がどういう意味かを

理解して行動する選手。

この「潰せ」が隠語のようにまかり通っていたとす

れば、

監督の隠語指令で選手はサイボーグと化してしまう

恐ろしい話だ。

あのオーム真理教の教祖にも共通するカリスマ性の

ようにも思える。

 

選手は皆必至だという。

スポーツ特待生として入学した有望選手ばかりだ。

使いものにならなければ退学するしかない身分だ

そうです。

監督の胸先三寸でどうにでもされてしまう。

選手(学生)には大いに同情してしまう。

話題の監督には早く公然での会見がほしいものだ。

 

(END)

 


さよなら飛行、厚木基地より

2018-05-16 16:55:39 | 散歩

朝鮮半島、中国空海軍の活発な動きが警戒されるなか

久々に厚木飛行場の様子を見に行った。

飛行場周辺はいたってのんびりムード。

1/9 滑走路

雑草かも知れないけど・・・

 

(私と植栽業者さんとの会話)

・ 「ねぇ、ねぇオジサンこの花刈り取っちゃうの?」

・・「ここには芝が生えてんだよ、クローバーを除去するんだよ」

・ 「え~、この花も一緒に刈り取っちゃうの」

・・「こんなの雑草だよ雑草、クローバーは芝にとって最悪だよ」

・(クローバーだけじゃ無いのにな・・・)

今から刈り取るらしい。

この風景を花が刈り取られる前に撮っておこう。

2/9 五分刈り

この除草機で一気に刈り取り。

 

 

3/9 日の丸飛行隊

哨戒訓練風景(自衛隊との共用)

 

 

4/9 傾き

パイロット目線で

 

 

5/9 おおぞらへ

 

 

6/9 ヘリ訓練(海上自衛隊)

 

 

7/9 別れの飛行

偶然にもこの日に知った。

 

 

8/9 最後の雄姿

この機場に張り付きのエアーバンドのチェッカーさんによると

この戦闘機のパイロットは女性の声だったそう。

 

 

9/9 さようなら・・・岩国へ

 

F/A18スーパーホーネット(空母艦載攻撃機)

岩国へ向け飛び立った。

本日で岩国基地(山口県)への空母艦載機の移駐完了か。

今後、この厚木基地では艦載機を見ることが出来ない。

一方で、南シナ海・朝鮮半島により近い岩国基地が巨大化した。

 

横須賀を母港とする空母ロナルドレーガンは今、東シナ海に向け

航行中という。

この戦闘機は一旦岩国から、公海上を航行する空母に収容される。

中国の新型空母が台湾海峡に出航中という、それをけん制する為

と言われているが真意はわからない。

 

いずれ米・中の情報戦であることは間違いのない事実。

今日北朝鮮が米・朝首脳会談を見送る談話を発表した模様。

米・韓軍事演習に反発したそうだ。

東シナ海の情勢が益々緊張を帯びている。

今後の情勢が気になるところ。

 

 


写真で綴る鎌倉散策

2018-05-12 11:24:38 | 散歩

今日の行程は佐助稲荷から銭洗弁天、山の尾根を歩いて

鎌倉大仏から長谷観音へ行くつもりであったのが何故か

鶴岡八幡宮に行ってしまった。

前回のブログ続きです。

 

今回紹介は、予定を変更して八幡宮からほど近い報国寺

(通称竹寺)から。

1/16 せせらぎを行く(竹寺への道)

 

2/16 報国寺(通称竹寺)

 

3/16 竹林

 

4/16 仰ぎ見て

 

5/16 静寂

 

この後、釈迦堂切通しを由比ガ浜方面に抜ける予定が

岩の切り抜きトンネルが落盤の為通行止め。

復旧目途が立っていないらしい。

鎌倉市も何年放置しているのやら。

 

気を取り直し、もと来た道を佐助に戻り山の尾根道を

大仏堂に抜けることにした。

 

ところが、頭で描いた道筋がちょっと甘かった。

地図はねぇ、スマホもねぇ、標識頼りに進むしかねぇ。

そんなで旨くいくわけねぇ。

間違えて進んでしまった道筋を簡単に戻る体力の余裕

などないのが歩き散策の苦しいところ。

このまま進んで行き付くところまで行こう。

 

見覚えのある同じようなトンネルを3個所潜り抜けた。

またもや狐に包まれた感じがする。

程々歩いて「大仏」への道しるべが。

よし、このまま大仏へ行くことにしよう。

6/16 隧道 (最初のトンネル)

同じトンネルをあと二本抜けることになる。

 

(「大仏殿高徳院」にたどり着く)

7/16 坐像

座っている像は人々を救う方法を考えておられる姿。

と言われているそうだ。

 

8/16 手術の跡?

青銅製の大仏が建立されたのは1260年頃らしい

760年経つ頬の傷が痛ましく。

 

9/16 女性像?

奈良の大仏は男顔、伏せ顔丸顔の鎌倉大仏。

どちらも目を閉じられてはいるが、こちらの顔がおとなしい。

 

これより大仏を後にします。

10/16 長谷に向かう観光客

 

11/16 長谷観音通り

 

 

12/16 長谷寺本堂

 

13/16 境内

 

14/16 竹林抜けて展望台へ

 

15/16 由比ヶ浜(展望台より)

 

16/16 鎌倉市街

 

今回の鎌倉散策は優柔不断か臨機応変と言うべきか、

まるで計画性のないものであった。

「本日の徒歩2万3千歩」

駐車7時間(1日最大料金)1200円 

疲れたあ~ ーおしまぃー

 


朱色の鳥居がある風景

2018-05-07 18:14:39 | 散歩

鶴岡八幡宮境内入り口

1/9 凛

 

GW最終日に鎌倉に出掛けてみた。

鎌倉市の車ナンバーは「横浜」である。

そういった意味ではこの地域は地元ともいえる。

「勝手知ったる他人の家」

 

この鎌倉は、駐車場の多くは土日祝祭日は一日最大駐車料金の

設定が無い。

あきらめず探し回った末、ついに見つけた!

「佐助」と言う地名の住宅街。

朝早いとはいえ8時半、一台も駐車していない。

これが帰る頃には近隣の駐車場も含め満杯になっていた。

 

「佐助」と言えば猿飛佐助を連想するが、直接関係は無いらしい。

頼朝が病気治癒した場所で「かくれ里(佐助)」ということだそうだ。

 

折角なので今日の行程は佐助稲荷から銭洗弁天、山の尾根を歩

いて鎌倉大仏から長谷観音のルートをと描きながら歩き始めた。

行く方角をイメージしながら歩いた筈だが何故か鎌倉駅西口に

着いてしまった。

 

稲荷の狐につつまれたような感じがする。

とりあえず佐助稲荷は後回しにすることとしょう。

2/9 参道(由比ケ浜側入り口)

この参道は若宮大路というそうで、全長は約500メートル。

 

 

3/9 談合

江戸の若者がなにやら話し合い(参道出口にて)

 

 

4/9 下界(八幡宮太鼓橋越に)

 

 

5/9 本宮望む(鶴岡八幡宮)

 

(参道から見る風景)

6/9 タイムスリップ(大正時代)

 

 

7/9 商談(昭和初期)

 

 

8/9 昭和喧騒(小町通り)

 

 

9/9 忘れないでね・・・(日の丸)

 

 

余談ではあるが・・・狐の話を思いつきのままに

狐が人に憑依する現象は実際にある。

わたしの実姉の実際の体験です。

「足の悪い痴ほう症の人は徘徊出来ないからその点では良いよね。」

という話から、「そんなことは無い」と言うのだ。

 

痴呆症で要介護の姑さんの面倒を看ていた姉の体験談。

ある日の真夜中、仏壇の方で何やら音がする。

起きて覗いてみたところ、

歩けない筈の姑が腰よりも高い仏壇にぴょんと飛び乗った格好で

お供え物を食べていた。と言うのだ。

 

姉が慌てて仏壇から降ろそうとすると、その前に自分からびょん

と飛びおりたというのだ。

歩くことも儘ならない姑がである。

その光景がまるで狐のようだったと。

嘘のような話ですが、昔から人が狐に憑依するという話は

聞いた事がある。

 

これは私にとっては信憑性のある話である。

痴呆症の老婆がお腹が空いた挙句の行動。

「火事場の力持ち」ってやつでしょうか。

ーおわりー