やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

私の散歩道(Ⅱ)夏の終わりに

2022-08-30 10:57:37 | 散歩

今回も前回に続き神奈川県藤沢市遠藤周辺からの景色のご紹介です。

それにしても今年の夏はいつもの夏とは違う感じがします。

あの夏のギンギラ太陽が見られません。

何かとてつもない気候変動が始まっているのでしょうか。

 

ロシアによるウクライナ猛攻撃が地球規模で環境に悪影響を及ぼしている可能性

も否定できません。

この戦争、簡単に終結しそうにありません。国連が機能していません。

 

>この秋口に雨予報がこの先も一週間続く。気温も平均25℃とのこと(南関東)

梅雨時とは違い、空気がサラッとしているところが救われる。

  

  1/4 グリーンベルト越し遠望 

 

     

     2/4 早咲き曼珠沙華

       「このところの気候に早とちりした(*´з`)」と言ってました。

 

     

     3/4 「以下同文・・・」

        ・・・真似すんな!

 

     

     4/4 穀倉地帯

         神奈川産のコメをスーパー等で市販されているところを見かけたことがあ

         りません。北陸・東北産が多く、たまに茨木・千葉産を見掛ける程度。

★ シュウマイ弁当大人気

このところ崎陽軒シュウマイ弁当がいつも軒並み完売状態だ。

売り場によると一日3回入荷して、その売り場は一回に30個入荷するそうだが、

瞬く間に売り切れるそうだ。

なんでもこれまでの定番だった「鮪」の切り身を「鮭」の切り身に置き換えキャ

ンペーン中でその影響だとか。

 

なるほど、新もの好きの人が多いですからね。

私は鮭のホロホロしっとり感より従来の鮪の醤油煮のほうが好きだナ。

顎が多少疲れるが冷たくて粘り良く締まったご飯との相性がよかった。

それが崎陽軒弁当の良さなのです。

 

鮪から鮭にねえ。

それにしても大人気!良く売れるものです。

賞味時間に制限があるので、夕飯にするにはタイミング良く手に入れるのが難しい。

ー--End

 


私の散歩道(Ⅰ)

2022-08-25 13:12:55 | 散歩

このところ遠ざかっていた私のお気に入り散歩道を久しく歩いた。

とは言え歩いて とても辿り着ける距離ではないので車で移動です。

かれこれ二十年以上前にある新聞で連載されていた「私の散歩道」で紹介され

た場所です。

以来すっかり私のお気に入り場所となり、季節の変わり目ごとに訪れている。

過去にも幾度となく紹介させて頂いた。

(神奈川県藤沢市遠藤周辺にて)

  

  1/4 グリーンベルト(中央分離帯)から 

 

     

     2/4 ノウゼンカズラ

         夏の日差しにめげずことなく優しく咲いていた。

 

     

     3/4 夏休みの思い出

 

     

     4/4 カノコユリ

         赤いソバカス模様と、反り返えりが好きです、

★ コロナワクチンにガッカリ( ;∀;)

「4回目ワクチンを接種した」と国民に向け大々的にアピールしていた我が国

総理であったが、呆気なくコロナに感染してダウン。

勿論一国の総理ですから職務に与える支障を最低限に抑える為、官邸内で手厚い

看病をお受けになっていられたそうだ。

 

それにしても陣頭指揮官が流行病に倒れた。

内閣支持率は50%を割った。

支持率低下は総理交代要因のトップに挙げられる。

今後支持率が浮上する要因は今のところ見当たらない。

コロナ感染者はかつてない急増のなか、死亡者も急増状況では対策に成す術無し。

'現在日本の感染者数が不名誉にも「世界一」になってしまったそうだ。

総理延命の一丁目一番地に立たされた?岸田総理。

コロナ対応では「菅・河野連携」が懐かしい。

 

'この調子では党総裁任期満了(2024年9月)まで現総裁が持ち堪えることが出来

るかは怪しい。

現在の総裁任期は3年間と自民党内で規定されている。

が、岸田総理任期内に衆議院解散総選挙に迫られることはあり得ることである。

故安倍総理は解散総選挙を重ねてパワーを増した。

しかし岸田総理に対してメディア各社は音無しのスタンスでいるようだ。

かと言って何もし内閣ではそのうちメディアも飽きる。

この調子のコロナ対応では支持率浮上に繋がるどころか逆効果。

 

'昨年10月4日発足した岸田内閣も、ご祝儀相場はそろそろ期限切れです。

総理!危機意識をお持ち下され!

 


夏の日の思い出

2022-08-18 11:30:38 | 散歩

私は海の子白波の海育ちなので夏は連日浜辺で海水浴して遊んだ。

当時の海水パンツは品質が悪くて2~3回使用するだけで股間が伸びてチンチン

が〇見え状態になる。

当時のビニール製ベルトは強度が弱く、加えてバックルも錆びやすい素材で海水

に浸かれば1シーズンで使いものにならなくなる。

まぁ、成長期の子供用なので1シーズンで十分なのかも知れない。

ただ、当時の衣類は当然ながら不良品のオンパレードであった。

(昭和三十数年頃の話題でした)

  

  1/5 むんむんムレムレ(真夏の暑すぎた日)

 

     

     2/5 アブラゼミ

 

     

     3/5 ミンミンゼミ

 

     

     4/5 夕暮れ時 草むら

 

  

  5/5 今年も豊年❕

★ 盆過ぎて思い出話(こわ~い海坊主)

お盆のころ土用波に乗って電気クラゲが浜辺に打ち上がっていることがある。

この電気クラゲ(実際はクラゲより小さく、親指ほどの大きさで一本だけ1m程

の長さの半透明な尾紐(糸)を付けている。

この紐が曲者で、これに触れると激しい痛みと共に触れた部分が筋状に真っ赤

に腫れあがる。なかにはショックで痙攣を引き起こし溺れかかる人もいる。

水着の上からでも関係なく、この小さなクラゲを地元では「イラ」と称して恐れ

られていた。

 

そんなリスクもあって、海水浴シーズンは8月いっぱいあるがお盆前の8月12日

で海遊びは実質終了する。

お盆に泳ぐと「海坊主が足を引っ張りにくる」と言われがある。

「海坊主を見た!」とか、「追いかけられた」とか言って慌てて海から上がって

来る人がいたりした。

子供を脅かす悪い大人がいたものだが、、、

今思えば、こいつ「イラ」が海坊主の正体なのかも知れないナ。

ー--End

 


みなとヨコハマ コロナ禍 休日

2022-08-08 13:33:10 | 散歩

このところの感染者数急増に人出が心配だったが、

よこはまの観光施設 「赤レンガ倉庫」では人手は少なく車の駐車施設も

かなり空いていた。

寂しくもあったが、安心して撮影できた。

>ヨコハマみなとみらい赤レンガ近郊海沿いにて。

  

  1/5 何者?珍しい容姿

      客船専用の桟橋に、どうみても客船には見えない容姿の船

 

    

    2/5 船着き場

       ハンマーヘッドという桟橋です。(桟橋がハンマー状?)

 

    

    3/5 ハンマーヘッドのターミナル(右5階建て建物)

       当日はコロナワクチンの接種会場になっていた。

 

     

    4/5 赤レンガ公園にて

 

     

      5/5 空と海と陸

★ 台湾有事 

中国連日台湾攻撃演習

アメリカが何処まで介入するかを見極めているようだ。

中台統一は中国人民の「神聖なる使命、崇高なる目標」だというのが中国の主張

である。

が、これはあくまでも中国共産党の政治的主張であって、そのような主張を裏づ

ける歴史的根拠が存在するということではない。

台湾にはかつてポルトガル、オランダの植民地があった。

 

★ 台湾の不幸

台湾には台湾人と言っても大まかに分けて3種の台湾住民がいる。

内省人、外省人、原住民

・ 内省人は元々台湾に住みついていた人々の子孫(約人口の80%弱)

・ 外省人は蒋介石が中国共産党に追われて来た中国国民党の兵士とその家族(約

人口の20%弱)

・ 原住民(日本では種族まとめて高砂族という)

原住民と呼ばれる先住部族はアミ族、ヤミ族、タイヤル族など10種の部族から

なる。この部族は山奥に住み、互いに言葉が通じない。

そんなことから部族間での争いは激しく殺し合いとなっていた。

平地に住む人達からは「山の人」と呼ばれ恐れられていた。

 

平地に住む人達は対岸の清国から渡ってきた者たちだが、この島を統治する主

導者は存在しない、所謂「無主の地」であった。

人が住むには過酷な島で、天然痘など疫病が蔓延っていた。

 

そんな状況下のこの島の統治に日本が乗り込んだのだ。

その後この島の発展は内地同等の発展を遂げた。

野蛮だった原住民も日本語が部族間の共通語となり、意思疎通ができるようにな

った。

 

太平洋戦争に日本が敗戦すると、日本人はこの島を引き上げたが、入れ替わりに

中国共産党に追われた蒋介石率いる国民党がこの台湾に逃れて来たのだ。

国民党を迎える島民たちは、兵隊の姿を見て、犬(日本軍)が去って豚(中国

国民党軍)がやって来たと揶揄したのだ。

この段階では台湾の人々にとって日本も中国も良い印象ではなかった。

ところがこの蒋介石軍の強権に島民は慄き怖さを思い知らされることとなる。

 

「日本時代は良かった!」

これが台湾人が親日になった大きな要因なのである。

韓国人の嫌日とここが大きく違うところです。

その蒋介石軍の残酷極まりない凶暴さは、また次の機会にでも。

 


真夏のウォーキング

2022-08-05 14:13:39 | 散歩

今日は8月にしては気温27度の曇り日に、

幾分快適に歩くことができた。

豪雨や雷でない限りは雨日でも歩いている。

今回もこの時期に咲く定番夏の花4枚ショットです。

  

  1/4 サルスベリの花

     何だかよくわからないと思いますが(花の接写です)

 

    

    2/4 孔雀風に撮れました。

 

    

    3/4 合わせ鏡(30センチ程後ろの花が 背中合わせに映りました)

 

    

    4/4 花とんぼ

        飛べ飛べ!天までとべ!

★いつの間にか感染者が・・・

世界保健機関(WHO)は7月27日、直近1週間の新型コロナウイルスの感染者数

国別で日本が世界最多になったと発表。

いつの間に日本がそのような事態になっていたとは、信じられないことだ。

救急車の往来が連日騒がしくはあるが、感染者がこれほどまでに増えていたとは。

 

国内の新型コロナ感染者数は延べ1千万人を超えたそうだ。

'国民の十人に一人が感染したことになる。

無症状の人もいるはずで、実際の感染者はもっと多いだろうといわれている。

死者数は国内で3万人超とのこと。

この状況は、オミクロン株の変異系統「BA.5」への置き換わりが急速に進んでい

るためとみる有識者がいる。

 

日本の'マスクの着用者は欧米人と比べても遥かに多いと思われる。

欧米と比べて日本の何処に予防落ち度があっただろうか?

今の国内状況はコロナ流行初期の中国武漢の惨状を彷彿するような状況だ。

政府は経済優先に先走りし過ぎたか?。

はたまた外国人受け入れ緩和が凶と出た結果か?

それとも国民がコロナ予防に疲れたか?

島国育ちの日本人には元々疫病の抗体を持つ人が少ない・・・とか。

何れ1個人として感染対策に気を緩めぬよう兜の緒を締め直そうと思う。

噂に上っているコロナ後遺症は経験したく無い。

・・・END

 


真夏の散歩スタイル

2022-08-02 13:06:42 | 散歩

夏の 炎天下を歩くにはそれなりのリスクが伴う。

自己のリスク管理として、

・ 歩く時間は一時間以内に厳守。

・事前に十分な水分を補給する。

>今日の気温は34℃まで上がるそうだ。日傘を差して歩こうと思う。

  

  1/4  赤いさるすべり

 

    

    2/4 涼

        青空から涼を演出していた.

 

     

     3/4 長寿アジサイ

           ひたすら夕立を待っ。

 

      

   4/4    時季外れ

       涼の演出は癒される。堂々たる時節外れの紫陽花でした。

★ 命の道のりは 一瞬で 閉ざされた。

云わばテロとも言うべき銃弾に倒れた安倍元総理。

無念も何も・・・思う間もなく一瞬にして全てが終えた。

未だに何が起きたか認識ないまま・・・

 

現場の状況から奈良県警の警備が緩慢だったなど非難の声も上がった。

犯罪の少ない日本に於いて、これ以上の警備は考えられなかったか?。

現役の総理ならばもっと警備が厳重だったかも知れない。

 

'犯人を逮捕した奈良県警は犯人の精神鑑定だなど、あたかも「無罪放免を画策し

ているとしか思えない動きだ」との声も上がっている。

精神異常者があのような武器を自作できるとは思えない。

いち早く犯人の自宅で武器制作に関わる資料を押収しているではないか。

警備のお粗末さも指摘された。

 

犯人(容疑者)は、2019年以前の安倍氏が総理在任中から自身のツイッターで

安倍氏殺害を示唆する投稿が行われていたそうだ。

そのことを読売新聞がオンラインで指摘している。

奈良県警もこのツイートはマークしていたものと思われるが、事件を防ぐこと

が出来なかった。

 

犯人は取り調べに対し、教会トップを狙ったとしていたが、実は宗教云々では

なく自身の政治信条から安倍氏に照準を合わせた犯行であったことが窺える。

その背景に何らかの組織が絡んでいるのか、単独行動かは今後の捜査で明らか

になると思われるが、そこは奈良県警の捜査次第。

 

安倍さんがお亡くなりなって、得する者は誰?或いはどのような組織。

狙撃犯が間接的にも某国の息が掛かった人物かどうかは分からないが、

某国は最近台湾支援を強く打ち出した安倍元総理が最大の敵と見做していた。

某国共産党はまた宗教を極端に警戒、宗教弾圧をしている。

End