梅雨も明けて真っ白い入道雲が東の空から迫りくる時期になった
かと思いき矢先に不意の台風到来。
慌てふためいたが、今日は台風情報が昨日とはうって変わって消
えてしまった。どうなった台風?どうなった梅雨明け宣言。
夏の草花も季節の移ろいをそれぞれに見守っている。
1/6 背比べ
梅雨も終期、久しぶりにのぞいた晴れの間に
思いきり!背伸びをしていた蓮の花。
2/6 時折吹き付ける風に羽を煽られながら
6本の足でしっかり体を支えていた。
3/6 夏は来ぬ
真夏の空気が覆い被さって・・・
4/6 乾杯! ちょっと上品に
5/6 万華鏡を覗きみる。(えぞぎくのつぼみ)
6/6 アスター
(えぞぎくの成長)
_________今日の話題_______
★ 令和の怪物が泣いた・・・くやしなみだ。
岩手県立大船渡高校 佐々木投手163キロの剛速球ピッチャーの話題です。
今年夏の甲子園出場を賭けた県大会決勝戦でまさかの佐々木投手の登板を見
送った監督采配。肘の違和感から登板を回避したとも報じられている。
結果、決勝戦で大敗を期し、甲子園出場の夢は儚く消えた。
この大敗から、絶対的エースを欠いたチームの動揺振りが伺い知れた。
最近の高校野球の流れから、各監督はプロ野球なみの先発・中継ぎ・抑え
役割分担でピッチャーをリレー起用する学校が増えている。
が、選手層が薄い公立高校では到底無理な起用法である。
ピッチャー一人に多大な負担を掛けて甲子園出場が果たせたとしても、そこ
に何の意味があるの?という疑問が監督にあったのではないでしょうか?
今後活躍するであろうプロ野球で長く活躍してほしいという監督の親心であ
ったものと思われる。
これは公立高校の監督だからこそ出来た判断だったと思います。
佐々木投手、残念だけれどプロ野球が待っている。
活躍を期待しています。頑張れ!
ベイスターズへ是非、是非 宜しく!\(^o^)/
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