やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

この秋一番の晴れ日

2017-10-24 20:36:16 | 散歩

始めに、

衆議員選挙の結果をうけて、戯言を箇条で述べてみる。

・希望の人気急落は党首が放った「排除」が理由という。

 

・「排除」された枝野新派。急遽結党した新党立憲民主

が人気急浮上。

選挙では遂に野党第一党に進出。

 

・その立憲代表は理念が違う人は受け入れないという

純化路線を行くという。

これって、まさに「排除」の理論では・・・

 

所詮政治家は、『こんな人達』の集まりです。

おっと禁句の「こんな人達」って、ツイツイ発してしまった。

壁に耳あり、障子に目あり。気が抜けませんね。

 

・ご存じでしたか「景気の良い時は投票率が低い」という

ことを。経済の満足度に連動するらしい。

 

・選挙棄権者は現状を追認したということを意味します。

 

・自公大勝はフェークニュース(メディア)の惨敗ですね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

台風21号が甚大な爪痕を残しながら足早に去った。

台風一過の翌日、この秋一番の好天に富士の姿が

すっきり聳え立って見えた。

 

二つの主役を撮ってみました。

日本一の富士は主役から外せません。

1/5 ススキと富士と二つの主役

 

2/5 日暮れ時

 

3/5 流れる夕焼け雲

 

4/5 裾野に隠れる夕日

 

5/5 夕景の丘

 

 


雲の合間に薄日がさして。

2017-10-20 14:20:22 | 散歩

カワセミ君から「エサ獲りショー」の招待を受けた。

このところ台風発生に伴い、ずっと天気がすぐれない

午前中には広がっていた青空が、

午後からは憎いほどに、見る見る薄雲がひろがった。

 

近年の台風は何かが狂っている。

「嵐の前の静けさ」現象が無くなった。

それだけに、この日の晴れ間を逃したくない。

このあと台風が過ぎ去るまでは天候が荒れるという。

 

まだ薄日が挿している間にと、ショー会場へ急いだ。

会場に着くと多くのギャラリーがカメラを構えていた。

こういう雰囲気にカワセミは燃えるらしい。

彼は人が大好きな野鳥なのだ。

色んなポーズでサービスしてくれる。

 

今日はそんな様子のショットです。

1/15 あいつは天敵!

飛行機はことのほか気になる。

上からの攻撃には常に備えている。

 

2/15 気分を盛り上げて

 

3/15 気合を入れて、「よし!」

 

4/15 おっとっと!あぶない落ちそう。

 

 

5/15 ダイブ実演

 

6/15 ぷわ~!

 

 

7/15 冷た~い

 

8/15 よ~いしょっと。

     獲物を捉えてる!

 

9/15 獲ったど!

     ギャラリーにアピールしてるんです。

 

10/15 おら~~

      得意に獲物をかかげている。

 

11/15 ところが・・・

      大きすぎて飲み込めません。。。

 

12/15 ざ~ん~ね~ん~!

      カワセミの鳴き声は”ピィ、ピィ・ピィ、ピィ”

      ヒヨコと同じです。

 

13/15 友情出演

      カルガモのエンジェルポーズ

 

14/15 エッホ、エッホ(水上競歩)

 

15/15 落ち葉の季節がやってきました。

 

接近中の台風21号、22日(日)の選挙日から日本列

島に影響が及びそうです。

沖縄の離島地域は選挙日が21日(土)に一日繰り上

げにになりました。

 

また、msnニュースによると、韓国に住む米兵家族ら

の退避訓練を来る23日から行うと在韓米軍が発表し

たそうです。

 

大統領の日韓中訪問に合わせ、不測の事態に備え

てのことだろうか。

「いつでも潰せる体制だ」というメッセージなのだろうか

半島から、きな臭さが漂ってきました。

 

 


「衆議院選」の投票を済ませました。

2017-10-16 13:36:26 | 散歩

日曜日だけあって小雨のなかでも大勢の人が投票所に

列をつくっていた。

投票所を出た所で出口調査の声を掛けられた。

「〇同通信社です。」

「簡単なアンケートにお答えいただけないでしょうか?」

 

前回の参院選では好奇心から調査に応じた。

その時の記憶では簡単と言うほど簡単なものでは無かっ

た記憶がある。

関連の質問がしつこくあった。

担当者が傍に寄り添うかたちでペン先をじっと見ている

のです。(そのような目線がヒシヒシと感じられた)

”嘘は書かせない”とばかり監視されているようで、つい

つい正直者になってしまう自分であった。

 

そんなこともあり、今回は思うところも加わり 即座に

”お断り” したのだった。

 

”思うところ” とは、そもそも期日前投票ということで

本投票日まではまだ一週間の期日があるなか

日々の投票傾向を把握する手段として有効な方法かも

知れない。

しかしこの調査は偏向報道に利用されるのではないか

という個人的な思いがあるからです。

 

最近のメディアの報道姿勢には信用致し兼ねます。

古い事件をぶり返すようだが、朝日の「珊瑚事件」が

捏造報道の口火を切ったように思う。

 

と、話題がそれてしまいそうなので、この辺で・・・

 

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今日の写真は「秋深まる」

 

1/3 夕暮れどき

 

 

 2/3 そろそろ帰ろうか。

 

 

3/3 秋風に揺さぶられて。

 

このところお天気に恵まれず、撮影が滞り気味です。

充電期間中!

 

 


ノーベル賞に思うこと

2017-10-07 13:44:28 | 散歩

今年のノーベル受賞者に日本人が含まれていなかったこと

はちょっと残念なことであった。

しかし日本にルーツを持つ英国籍のカズオ・イシグロ氏が

「文学賞」の受賞が決まったことは我々日本人の誇りをく

すぐる嬉しいニュースであった。

 

期待のノーベル物理学賞は重力波検出の功績に対して授与された。

いわゆる「神の数式」と言われる数式の正当性を実証するという、

宇宙の謎の解明に大きく近づいた偉業だ。

この研究には多くの日本人物理学者が参加していたが、今回は日本

人の名は聞かれなかった。

過去にはこの分野で故 南部陽一郎氏が受賞した。

終戦直後の混乱のなかで公表した論文であった。

 

将来は日本人研究者の裾野が尻つぼみになることが昨今問題と

なっている。研究費の予算が削られていることに起因している

という。資源の無い日本の根幹となる科学技術である。

少子化が進むなか国会議員の員数を削ってでも充分な予算を

確保してほしいものです。

 

平和賞には「ICAN」(核兵器廃絶国際キャンペーン)と

いうNGOに授与がきまった。

授賞理由は「ICANは核兵器のない世界の実現に向け、誰

よりも貢献してきた」としているが「ヒロシマ・ナガサキ」

の被ばくを核廃絶の象徴として世界に訴えてはいるが、

核廃絶にはなんら寄与したことにならない。

この平和賞は政治的意図から決められたものと思わざるを得ない。

 

仮に核保有国の国民が世界に核廃絶を訴えたとしても、自国の

安全を思ったときその気持ちはダブルスタンダードになるので

は無いだろうか。

国連常任理事国(5カ国)が核を持ち拒否権を行使できる以上、

核は廃絶されることはない。

 

核兵器を無効にする物理的手段はないものだろうか。

開発してほしいものです。

それはそれでまた新しい兵器が開発され、乱立対立するという

避けられない人間の、生物の習性のように思う。

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この恵まれた地球環境を破壊する奴は許せません。

1/4 散歩道で見つけた提灯のような

   フウセンカズラにカメラを向けていたら・・・

 

2/4 何処からとなくミツバチが寄ってきた。

   たぶん「コミツバチ」という種類かも?

   暫らく遊んで飛び去っていった。

 

3/4 空に向かって!

 

4/4 「ほんわか無垢モス」と名付けてみました。

    ーーー 完 ーーー

 

 


天高く・・・にほど遠い秋日が続いています。

2017-10-03 12:31:06 | 散歩

地域限定の天候なのでしょうか、すっきり青空が

望めませぬ・・・

そんな中、秋のパーツを求めてカワセミが来る

いつもの公園に出掛けました。

1/8 秋の霞に舞う

止まり心地が悪いのだろうか何度も何度も

飛び去っては戻るを繰り返していました。

 

2/8 蒼もみじ、紅の出番はまだかいな。

 

3/8 身だしなみに余念がありませんなぁ!

 

4/8 昇り翡翠

 

5/8 飛翔スタイル

翡翠はギャラリーが大勢いる餌場が安心できる

ようです。

その理由は天敵が寄って来ないから。

しかし上空はいつも気になる様子。

飛行機にはいつも警戒するんですよ。。

 

6/8 ひっそりコスモス

お世辞にも陽当たりが良いとは言えない場所

に、ひっそり咲いていました。

 

7/8 名残花

背景は池なんです。曇り空がね。

 

8/8 早く来い来い、馬肥ゆる秋!

 

 

<これ以降は北問題の戯言です。>

お時間に余裕がお有りの方は是非ご覧くださいね。

 

ピョンチャン五輪後に北朝鮮攻撃か?・・・

「北朝鮮と粘り強く対話を」と言うけれど誰もその内容に

触れる人はいない。

 

仏マクロン大統領は国連総会で「我々の責任は、中国

やロシアを含む全てのパートナーと共に北朝鮮を政治

的解決の交渉テーブルへと断固として引き戻すことで

ある」 と演説した。

マクロン氏のこの弁は、中断されたままの6カ国協議

のことを指すのであろうか?氏に何か妙案があっての

ことだろうか? 国際会議デビューの弁論に過ぎなく

聴こえる。

 

北の核所有に対しての執着は祖父の代から一大悲願。

富士登山で言うならば国際社会を騙し騙し綱渡りをし

ながらやっとの思いで9合目まで辿り着いたのだ。

たとえ国が滅びようと手に入れた核だけは、そう容易

く手放すわけがない。という執念を感じる。

 

国際社会が対話と言うならば、核保有を認める以外に

北との対話は成り立つまい。

誰も対話の中味案を語っていない。短絡的な対話思考

しか持ち合わせていない。

 

日本人に危機意識が欠如している。

北との対話が必要と言うより、いざ武力行使となると、

強がりの北とて、米軍の力の前に何の抵抗も出来ない。

北自身が一番良く解っているのでは・・・

ならば日本は安心とはならない。

 

北朝鮮の人口は2300万人と言われている。

国が崩壊するとなると、まず人道的な危機という難問

が降りかかります。

これだけの規模の国民が路頭に迷うことになる。

それをどう管理するか。

 

一方で今の北朝鮮には常備軍で120万人、予備軍だけ

でも700万人を擁する軍事国家と言われています。

これが崩壊した場合、これだけの軍人をどう管理して

いくのだろうか。

 

はたして、外国の軍隊が鎮圧・管理ができるのか

疑問です。

日本が先の大戦で敗戦したときは天皇陛下の存在が

あったからこそ、その後の日本統治がスムーズに行え

た。 北にはそれが見込めない。

 

崩壊後の青写真をどう描いているのでしょう。

ロシア、中国の動きを考えたとき、寧ろ北との対話より

露・中との事前対話が重要な関心事なのでは?

 

それと、日本に潜入するであろう鍛え上げた軍事コ

マンドのテロ的行為に一般市民はどう対処できるで

しょうか。

 

韓国ピョンチャン冬季五輪(2月)以降の動きが心配

です。

長々とお付き合いありがとうございました。

独り言でした。。。