やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

春の真打ち「ソメイさん」

2023-03-29 10:41:57 | 散歩

さくらの代名詞「ソメイヨシノ」はここ関東では東京を中心に今現在

満開の頂に達し、チラホラと散り始めた。

今年は雨の晴れ間を衝いて満開を迎えたようだ。

  

1/5

 

2/5 

 

3/5  

 

4/5  

 

5/5

★ ソメイヨシノ

ソメイヨシノの発祥は、江戸末期から明治にかけて現在の東京都豊島区馬込に

染井村という地区があったそうな。

その村の植木職人がエドヒガンサクラとオオシマザクラの品種を改良して出来上がったものだとする謂れがある。

なるほどそれで開花の「標準木」が馬込と上野の地理的違いはあるものの、

「お江戸・東京」にある。ということのようです。

 

何故東京に標準木があるの?

という疑問が解けた。

東京が開花の一番乗りというのも頷ける。

ー--end

 


春明け花盛り

2023-03-21 09:39:50 | 散歩

桜といえばソメイヨシノが代名詞となっている。

東京上野公園では見頃を迎えて春分の日の今日あたり花見客で大賑わいのことだろう。

横浜では場所にもよるが、昨日時点で3分ほどの咲き状況であった。

 

天気予報では今週一杯はあまり天気に恵まれない予報。

雨に濡れた花も風情があるかも知れないが、雨の花見宴会では意気が沈む。

 

>昨日の花咲き状況

      

     1/5 紫モクレン

                 桜を背後に浮かんでいた。

 

   

   '2/5 ヨコハマヒザクラ 

     ソメイヨシノの一足先に満開を迎えていた。

 

   

   3/5  こちらもヨコハマヒザクラ 

 

       

        4/5  ソメイヨシノ開花状況(3月20日現在) 

 

       

        5/5  この雲が桜前線を運ぶ?

                関東方面では今日から雨続きの予報だが・・

ー--end

 


桜のあとの置土産は堪忍です。

2023-03-17 16:44:53 | 散歩

東京上野のソメイヨシノ標準木は去る3月14日に開花宣言した。

それから凡そ10日後の来週末24日頃が満開と言われている。

同時期の満開予想地域が福岡・高知だそうで、お天気に恵まれれば良いのだが。

 

今年はコロナ禍におけるマスク着用も個人意思に委ねられ、

桜の花見も三年振りの賑わいになるかと思われる。

 

折角沈下気味のコロナ感染、

サクラが去った後に置き土産とならないよう祈るばかりだ。

      

     1/5 はぐれ梅花

         散歩道でふと見かけた風景

 

      

     2/5 郷愁

         コブシ咲く里  春が来た♪

 

     

     3/5 散り際

         梅から桜への交代時期 来たる。

 

      

     4/5 さくら咲く

         ソメイさんが登場までの間、今暫く代役だそうです。

 

     

     5/5 秋でもないのに、紅葉のワクラバ見っけ。

★ 日韓関係

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が 妻、金建希(キム・ゴンヒ)氏と

共に来日した。

50歳で随分とお若いお顏づくりの奥方で、美人ファーストレディーと日本のマス

メディアが騒ぐものと思ひ気、さほどクローズアップがされていない。

日本に於ける「弄り顔美人」はK国とは違い美人としての評価が低いものと思われる。

 

奥方の話題はさておき、

日韓関係について、韓国の4年毎政権が代わる都度過去の統治時代をカネずるに

蒸し返す。

彼らにとって日本統治時代に感謝すべきことが多々ある筈なのだが、そのことに

顧みることは一切ないし、させない勢力があるやに聴く。

 

親日派とされるユン大統領はどこまで親日のままでいるかは分からないが、日本

側はお人好し付き合いだけはしてほしくない。

今月、日韓議員連盟の日本側会長に菅義偉元総理が就任した。

どのような働きをされるか、

K国の「揺すりタカリ」を菅流太刀で一刀両断に切って欲しいものです。

その意味で大いに期待したい!

くれぐれも「弄り顔」には騙されないように。

ー--end

 


もうすぐ春♪~ 本番\(^o^)/

2023-03-10 12:52:20 | 散歩

桜と言えば主役は ソメイヨシノ、その開花が今年は例年より一週間ほど早いとか。

その本番を前に目立たないで下向きに咲くオカメ桜が満開だ。

足を止めて見上げる人は殆んど見かけない。

 

オカメ単独では人目を惹かないものですね。

傍にヒョットコが居て目立つというもの (*´з`)

今回の画像はそんなオカメ桜と、

まだ咲き残っていた梅の花をアップしたものです。

   

   1/6 下向きに咲くオカメサクラ

 

        

       2/6 こんなにキレイなのにオカメとはね。

 

       

       3/6 オカメサクラのなりそめ

         「豆桜と寒緋桜を交雑した園芸種」と木の幹に説明板が掛けてあった。

 

 

             

             '4/6 白梅

 

       

       5/6 モノクロ写真です。

 

    

    6/6 モノシロ写真

ー--end

 


今どきの花 & しがねえ庶民のひとり言

2023-03-05 14:56:07 | 散歩

弥生3月花見月、たくさんの花が咲き誇る季節です。

木々も芽生え始めています。

困るのは物価高が芽生えて、何もかもが一気に値上がりしていることです。

給料は追ってアップすることでしょう。

年金はどうだろうか?

う~ん・・・なんてね (´з`)

   

   1/4 青い空からこんにちは!

 

      

      2/4 葉サクラです、早く咲いてしまいました。

 

      

      3/4 そろそろ実に変身する予定です。

 

      

      4/4 ピンクに見えますが紫モクレンと言います。

            追伸:全体にボケて写っていますがボケではありません。

★ しがねえ庶民のひとり言

厚生省の年金制度が始まった当初のこと。

集めた年金は本来高齢者に支給すべきが、制度外の先人高齢者に集めた年金を支

払う理由は無かったのでしょう、真の受け取り対象者が支給を受けるまでのタイ

ムラグ期間を利用して、集まったお金を有効に運用しようと役人錬金術が始まっ

たとさ。

当初行先の無い貯まる一方の年金徴収金を、旧厚生省が好き勝手に保養施設やゴ

ルフ場などを各地に気前よく建設していたという事です。

そこが自分達退職後の再就職先でもあったと聞く。

 

若かりし頃、湯河原の厚生年金会館で行う泊りがけの研修会に参加した覚えが

ある。

あの厚生年金会館など宿泊施設は現在はどうなっているだろうか?

厚労省にとって我々年金受給者はお世話になったお客さんでもあるのだが・・・

最もお役人にはお客さんという気持ちは毛頭ないだろう。

 

年金生活者と言うと、私の生活費も100%が年金頼りです。

若い働き盛りの人達は自分たちが将来どの程度貰えるかを気にしながらも毎

月の給料から年金充当分を天引きされている。

よく年金収入額を知って、その額ではとても生活がやって行けないと言う現役

働き手 の声が聞かれるが、この年代はお金がいくらあっても足りない年代なの

である。

しかし年を重ねれば重ねるほどに遊ぶお金に固執する必要が無くなるものだ。

収入に見合った何かしらの新しい遊び方が見いだせるもの。

なので細々とやってくにしても、結構楽しいものだ。

 

とまあ、年金庶民のしがねえひとり言でした。

ー--end