やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

「四人集まり」が一番良い距離感だよね。

2017-11-29 11:57:31 | 散歩

一年は早いもので もう忘年会の時期到来です。

シーズンに先駆けて

友達?未満の男から電話があった。

 

あるOB会のメンバーの一人なのだが、皆からは真剣

に相手にされないようだ。

愉快な一面は良いがハチャメチャな性格と一見の風貌

がその理由のようだ。

ある意味気の毒な奴なのです。

 

事もあろうか、そんな奴から慕われてしまったようだ。

嗚呼!不幸なこと。

 

電話の要件は職場を替わったばかりで話し相手がい

ないという。

(またかい(笑))

この男とは十年ほど前に一年間の接点でしかない。

 

容姿からすると禿げ上がった頭は年より遥かに老けて

見える。若い頃の奥さんとのツーショット写真を胸に忍

ばせていて、此れ見よがしに見せて回っている節がある。

悔しいかなそれには驚くほど美男・美女のカップルが写

っているのだ。

 

まぁそれは信用するとして、今はというとご婦人は兎も角

本人は見る影も無い。

見比べると吹き出してしまうほど ”ざまぁ” な変貌ぶり

なのだ。

 

 

いつ会える?と受話器の向こうから催促している。

う~ん・・・(今返事するのかい?)

ある案が浮かんだ。

(この男と話が合うというよりも、話を合わせられる人物

を誘ってみることにしよう ^^ )

・・A氏とB氏を誘って良いかな?

・うわーいいですねぇ、会いたいなぁ。

 

(A氏は中国人技師、B氏は大先輩で一時期小佐野〇二に

可愛がって貰っていたという人物)

・・なら、どうだろう。野毛に是非行って見たい「こだわり

  の焼き鳥 コース料理」があるんだけど、良いかな?

・何処でも、構わないけど。

こういう場合は往々にして日程やら時間が合わないもの

ですよね。

まだ何も決まっていない状況なのだ。

 

案の定、A氏の日程にB氏の日程と食べ物が合わなかった

のだ。

B氏は鍋料理にしてくれ、と言う。

これは不味い展開だ。

「こだわり

  の焼き鳥 コース料理」という魂胆が儚く消える・・・

 

(B氏は肉食人間のはずなのに。。。)

・・肉はすきだったんじゃ無かったっけ?

  スエヒロのステーキや焼き肉ランチに行ったじゃない。

・・・そうだっけ?覚えがないなぁ、行ったことないよ。

(まさか。爺さんやばくないか?)

気を取り直して

・・それじゃあ鍋にしましょう。(渋々)

 

そしてA氏は日程さえ合えば料理は合わせてくれる。

中国のエリート校出身だけあって日本の仕事にも風習

にも早くに溶け込んだ人物である。

 

というわけで今週末に四人で飲み会だ。

二人の会話は、よほど友人でなければ疲れる。

三人は一人が仲間外れになる。

四人は其々が気軽に話あえる。

それ以上は結局二・三・四人のグループに分かれる。

ってセオリーなのだが、果たしてどうなるやら。。。

 

ということで、

本日の写真は三枚組

「晩秋に輝く」

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

 

 


世の中の騒動にどこ吹く風のヤツがいた。

2017-11-22 16:20:46 | 散歩

1/5 どこ吹く風

 

(世の中の騒動)

いまマスコミを賑わせている「ホットなニュース」は・・・

あれですね。

横綱日馬富士関が、モンゴル出身力士が集う親睦会

の席上で起こした一方的な暴力沙汰である。

 

問題は暴力を振るわれた側が警察に被害届を出した

ことへの賛否が論じられていることだ。

あたかも日馬富士関が暴力を振るわなければならな

かった経緯がクローズアップされ、

被害者側が被害妄想しているかの如くに報道がされ

ているところに違和を感じる。

 

相撲界の内部組織で主観によるなれ合い決着を望む

のか、それとも

司法機関による客観的捜査結果に基づいた決着を望

むのかということである。

被害者側の意志で後者を選択したわけで、

これに第三者がとやかく論じるべきでは無いと思う。

 

例の「話し合いで何とかなりませんかねぇ」の馴れ合い

に「ノー」が付きつけられた形だ。

 

さて今後は相撲協会理事長の諮問機関である「横綱

審議委員会」がどのような処分を下すやら、、、

 

当事者母国のモンゴルにも納得いく判断が下される

ことを期待したい。

「横綱の品格」・・・モンゴルの人々に理解が得られる

だろうか?

 

 

そんな世の中の騒動はどこ吹く風のヤツがいた。

冒頭写真の、ヒスイ色したキレイな小鳥。

秋の池でカワセミの表情を捉えることができました。

2/5

 

3/5

 

4/5

 

5/5

 

 


モリカケいつまでやりますか?

2017-11-19 14:19:50 | 散歩

小康状態の北問題を察するに・・・

中国と北との最近の関係は良好ではない。

中国は北の核兵器所有には断固反対姿勢である。

 

米国は現在、空母三隻を日本海に展開中。

いつでも攻撃できる体勢にある。

 

中国は米国主導の北潰しには断固反対の様子。

(韓国領土が広がる事への懸念)

米軍が北に居座ることには容認できない。

 

しかし米軍はいつでも北攻撃が可能。

さて、どうする?中国

 

北の次期指導者として保護していた正男氏。

暗殺された後、彼の長男ハンソル氏は中国の保護下

にあると見られている。

中国も北の体制が変わることには前向きのはず。

後継にハンソル氏を据える画策も考えられる。

核ミサイル完成までの時間は迫っている。

 

中国にその気が無ければ米軍が叩くぜ!

(本音では米も北を一気に叩くには空母三隻では

心許ない体勢と言われている)

 

何なら、中国が北の核を完全管理出来るなら任せよう。

さあ、どうする中国。

それが出来なければ米軍でやる!

米大統領に迫られ、重い腰を上げた習主席。

北との話し合いが見ものだ。

 

しかし、中国主導で北の非核化に成功したとなれば、

それはそれで米国への恩着せが待っている。

 

それは「中国かねての野望」であるところの、

太平洋を二分割管理することを米国に認めさせること。

中国は50年後100年後のスパンで国家戦略を考えて

いる。

そうなった時の日本の立場はどうなるのだろうか。

 

韓国では、すでに日本列島を地図から消しているようだ。

果たしてこのアジア地域が将来にはどのような地図に

塗り替わっていることやら。。。

日本として予断を許さない状況にある。

 

日本国内では依然モリカケが野党の政権攻めどころ。

手薬煉を引いて待っている(ツルツル油指かも知れないが)

日本の与野党枠を超えた国家戦略は見えて来ない

 

「9条守って国亡び」

将来こんな哀歌が詠まれる世の中にならぬよう。。。

 

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秋もいよいよ深まってきましたね。

今日は身近な場所で見つけた、

深まる秋を切り取った写真です。

1/3

 

2/3

 

3/3

 

 


光と影が織りなす風景

2017-11-13 18:43:48 | 散歩

ある秋の昼下がり。

西日に映える木々や水辺。

柔く照らす陽の光

温もりに包むこの光景は、

この日この時にしか

出合うことのない天然の贈り物。

 

そんな風景をキャンパスに収めてみた。

(昭和記念公園にて)

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3/6

 

4/6

 

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6/6

 

 


銀杏並木の道を行く

2017-11-11 11:31:18 | 散歩

枯れ葉舞い散る昼下がり

落葉ふみふみ晩秋の

やがて来たるる冬したく。

 

足元サラサラ人声遠し

行き交う人の想いは遥か

イチョウ並木の道を行く。

 

なんちゃって歌詞でした(^^♪

(昭和記念公園にて)

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3/5

 

4/5

 

5/5 公園駐車場にて

 

 


これだけは言いたいな。

2017-11-03 18:51:19 | 散歩

今回の総選挙に於いて、議席を減らした、とある政党の委員長が

国会前の街頭演説で『小選挙区制』の不満を囂々と述べていた。

 

有権者には「比例区」で政党は選べてもその意中の政党から

立候補者が不在の選挙区が多々発生する。

そのような選挙区では白票を投じるしかないですね。

それがこの小選挙区制の欠点かもしれません。

 

しかし、小選挙区制に至るまでにはその背景と経緯があるわけで、

それを忘れたかのように無視して選挙制度は悪制度というのも

如何なもですか。

 

そもそも93年8月に自民党が下野した後を継いで日本新党の

細川政権が発足。

当時は世論の政治不信が放置できないほど高まっていた。

政治とカネの問題が大きく浮上していた。

 

そんな金権政治を正す第一歩として94年に現在の選挙制度法

が社会党の土井議長のもと国会で可決されたのです。

 

この時「政治には一定のお金がかかる」という理解もあり各

政党に、員数に応じた「政党助成金」を国庫から交付すること

も盛り込まれた。

これにより政治家は政治資金集めに翻弄することなく、

国政という一番大切な根幹政治に邁進できるようになった

のでした。

 

この小選挙区制の欠点に疑問を呈し、猛烈に反対を貫いた議員が

自民党時代の石原慎太郎氏であった。

しかし、この小選挙区制には党を上げて賛成だった筈の、とある

政党の委員長さんは今になってこの小選挙区制度に声高々に

不満タラタラ。

 

国民の信を問うた選挙であった筈が、まだ安倍降ろしが国政の

一番の重要事項との姿勢。これ如何に。

ならば選挙制度改革を旗柱に掲げて選挙を闘えば良かったのにね。

まだ続るようですね安倍降ろし。

 

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時の過行く速度は年を重ねる度と速度を増すようです。

投稿をちょっとモタモタしている間にもう立冬の候。

ハロウィンの日に撮った写真を遅ればせながら

掲載します。

1/4 エリスマン邸

 

2/4 ハロウィンの食卓

 

3/4 米軍家族住宅の一部(横浜市内)

この広大な住宅地は返還が決まっています。

しかし、跡地利用計画が難航している模様。

 

4/4 米軍用地を見て、後ろを振り向けば・・・この景色

 

 

話は変わります。

イバンカさんが大統領に先駆けて来日しました。

笑顔が素敵でキレイなお方ですね。

目的はなんでしょう。

 

何とかフォーラム出席が主ではないでしょう。

 

日米間の貿易について何らかの大統領の腹メッセージ

を伝えに来たのではないでしょうか。

 

中国は米に対して大盤振る舞いの投資をするそうで

すからね。

さて、日本は・・・

まさか朝鮮問題一辺倒ではないでしょうね。

ってことでしょうか。