やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

道の彼方に青空が

2016-08-29 19:21:08 | 散策

初めてこの地を訪れてからかれこれ15年が経つ。

新聞の地方欄「私の散歩道」で紹介されて以来、

お気に入り場所になった。

 

特段何があるわけではないが、この時期

こうべを垂れはじめた稲穂が田園地帯を

覆っている。

そんな何でもない風景に癒しを感じる。

 

もう一か月足らずで稲穂は黄金に輝き、

収穫期を迎える。

 

田園地帯を貫く道の彼方に青空が広がり

夏の終わりを告げようとしている!

もうすぐ秋がやってくるのだ。

 

今年の台風は東日本上陸が多い。

日本の穀倉地帯に被害が及ばないよう

ただ、ただ、願うばかりです。

 

いつか、お米不足で止む無くタイ米を

輸入した年があった。

タイ米は全く人気がなかった。

当時は贔屓にしていたお米屋さんの配慮で

我が家のお米は国産米を何とか確保して頂けた。

今はもう、そのお米屋さんも無し、

スーパーではそんな配慮は望めない・・・・

 

§1 置き去り

    持ち主の方引き取に来てください。

 

 

 

§2 道祖神

    村の守り神

 

 

 

§3 北方面 農道

 

 

 

§4 南方面 農道

 

 

§5 カーブ注意!

 

 

 

§6 階段坂

 

 

 

§7 こう暑くっちゃねー

    田んぼの一角に設けられたバーベキュー施設

 

 


大空に翼を広げて!

2016-08-27 16:45:59 | 時事問題

米軍基地というと、兎角沖縄の基地問題が

クローズアップされていますが実は、

東京を中心に首都圏にも広大な空域が

在日米軍の管理下に置かれているのです。

 

そのため羽田空港の離着陸に複雑な

飛行航路を潜り抜けなければならない、

という旅客機にとっては不便な飛行が

強いられているようです。

 

沖縄の普天間は住宅地に近接の危険な基地、

という事で辺野古に移設準備が始まるも

知事自らの反対運動で中座しているようです。

危険な普天間基地は即座に移転すべきです。

”犠牲も止む追えず” の考えとしか言いようがありません。

 

ここ厚木や東京都内にある横田基地も

同じ住宅地に位置しているのです。

過去既に横浜で悲惨な墜落事故が発生しています。

その時犠牲になった母子の像が「みなとの見える丘公園」

フランス山に「愛の母子像」として設置されている。

この犠牲者は、私も間接的ではあるが知り合いになります。

 

今回の紹介写真は厚木基地を離発着する軍用機です。

現在は在日米軍と自衛隊で共同運用しているようです。

 

最近やたらと緊張が高まりつつある日本周辺地域。

写真では優雅に翼を広げているようにみえますが、

日本国憲法では軍隊は存在しないことになっていますが、

日本の領土・財産はしっかり守り抜いて頂きたいものです。

 

在日米軍を頼るしか無い不安定な日本の現実があります。

 

(厚木基地にて)

§1 青空でなかったのが残念。

   自衛隊、哨戒機 P3C

 

 

 

§2 とどけ!

    空に延びるジャックと豆の木

 

 

 

 

§3 YS11

    自衛隊の電子戦訓練機

 

 

 

§4 怪鳥飛来。

   米軍戦闘機 FA-18

 

 

 

§5 着陸態勢で近づいて来た

   大轟音が耳を劈く!

 

 

 

§6 一瞬たじろぐ

   吹き飛ばされそうな恐怖心に両足を踏ん張って!

 

 

 

§7 轟音をこだまさせながら滑走路へ

 

 

 

§8 誘導灯

   上空を通過するP3C

 

 

 

 

§9 真正面から着陸態勢

 

 


耳鳴りと蝉の声

2016-08-25 15:53:52 | 

最近一日中蝉が鳴いていると思ったら

どうやら蝉ではなく耳鳴りが酷くなったようだ。

普段は気にはならないが、気が付くと終わりの無い

「シ~~~」が煩くてしょうがない。

 

今日のウオーキング途中、蝉の鳴き声がピタッと

止んでいる区域があった。

(耳鳴りだけは相変わらず鬱陶しい)

午前中なのに・・・いよいよ秋の訪れか?

 

昨日はあぶら蝉が木の幹に何匹も群れて

止まっていた。

殆んどの奴は手を近づけても逃げようとしない。

目的を果たし終えた連中なのだろう。

まだ恋活中の若い奴は魔手の気配を嗅ぎ付けると

力強く逃げ去った。

 

この連中が、子孫繁栄という恋活使命を果たし

終えたとき、いよいよ秋が訪れる。

 

耳鳴りは秋の虫の音にも聞こえる。

シ~~イ~~ ♪×〇▽×◇~

延々と続くのが難点だ。

 

§1 後光

   抜け殻にも後光が・・・

 

 

§2 秋の声

   ひぐらし鳴く頃

 

 

 

§3 魔手

   蝉の背後に魔手が・・・

 

 

§4 はぐろトンボがふわふわ舞い降りて

 

 

§5 同化しました。

 

 

§6 色では誤魔化せません

 

 

§7 甘い色の花

   夏はまだ去りきらず・・・・

 

 


真夏の横浜イベント会場では

2016-08-16 17:23:12 | 

”ポケモンGO”世界で大人気らしいが、

なにせ駅前広場で、名も無い小さな公園でも

リュックを背負った若・中年の大人達がそれぞれに、

ゾンビさながら 異様な雰囲気で

スマホに没頭する姿があった。

 

この暗さは一体なんなのだ!

「不景気の前触れ」とも思える現象に 

心配だ・・・(´з`) 

 

そんな光景も汐が引くように無くなっている。

もう、下火になったのだろうか?

それとも、新たなステージを待っているのだろうか?

あのゾンビが消えているのだ・・・・・不思議

 

遡ること20年。

”たまごっち”というゲームが大流行した。

ほどなく一年でブームは去るのであったが、

地下では未だに根強い人気があるらしい (^^♪

如何ほどの根強さかは定かでないが、

我が家にも新品「たまごっち」が、

産声を上げる事なく眠っているらしい。

失われた二十年、

景気はゲームと共にということか?

 

前文が長過ぎました。

本日主題である冒頭の横浜赤レンガ倉庫の広場では、

ポケモンGO!のイベントが開催されていた。

ここでは、あの暗さは全く無い。

参加者は底抜けに明るい!

この色彩も明るくていい、

大好きだなぁ~!

 

これなら世の中、景気も良くなるというものだ。

がんばれ、ニッポン! 

チャチャチャ!

オリンピックも頑張っているようです!

 

横浜赤レンガ倉庫 イベント最終日

(8月14日撮影)

§1 ピカチュウ舞台裏

 

 

§2 ピカチュウ舞台裏の表情

 

 

§3 リュックもピカチュウ色

 

 

§4 スプラッシュショーの後、みんな ずぶ濡れ!

 

 

 

§5 みんなピカチュウが好きなんですね。

 

 

 

§6 ピカチュウ以外にも 

   人気のキャラがある見たいですが

 

 

§7 ずぶぬれになって

 

 


真夏の横浜 テクテク散策

2016-08-15 13:58:52 | 

お盆休み真っ盛り、遠出の予定は無く、

ぶらっと巷の風にあたってみたくなった。

このところ暑い日が続いているからねえ~

 

連休のこの時期、多くのマイカーが地方へ脱出中、

トラックや営業車は開店休業の中、

首都圏では排気熱は極端に少ない・・・筈

 

一部イベント会場界隈を除いて、

読みは大よそ当たりでした。\(-o-)/

日陰は涼しく良い風が吹いていました。

良かったなぁ~~~!

 

その夜のTVニュースでは高速道路や交通機関の

Uターンラッシュを報じていた。 

早!!! 

もう少しゆっくりすればいいのにな。

 

8月14日、或る横浜の様子をご紹介。

§1 目撃! 泳ぐ観光バス

   この暑さに堪り兼ねて、バスが海で泳いでしまいました。 

 

 

§2 開港広場交差点前

   「CATS ROCK BAR」という美味しいワインのお店のママさんが

   いつもお店前に飾っています。センスがいいですね。

 

 

§3 山下公園前通り歩道にて

 

 

§4 元町商店街仲通りにて

 

 

§5 仲通り街角 

 

 

§6 仲通りの街角

 

 

§7 JR石川町駅からイタリア山に至る坂道にて

       「 ルリマツリ」と言う花名だそうです。

   じぇれまいあさんありがとうございました。(8月17日追加記入)

 

 

 

§8 横浜百段公園(元町商店街の裏山)

 

 

 

§9 百段坂なのでしょうか

   (百段公園から下ってきました)

 

 

§10 店舗壁のイラスト画(元町商店街)

 

 

§11 開港広場前交差点

    2番目の飾りがある交差点に戻って来ました。

 

次回、イベント会場の様子をご紹介します。

 

 


五輪の色

2016-08-06 09:30:00 | 夏の花

青・黄・黒・緑・赤 五大陸の連結を意味する。

 

本日より、リオ・オリンピックが開催された。

東京五輪に向けてニッポンの活躍を

大いに期待したいものです。

 

そして、閉会式には新都知事小池百合子氏が

五輪旗を受け取りに行く。

いよいよ東京五輪のカウントダウンが始まる。

 

昨日よく行く自然公園に写真題材を求めて出かけた。

カンカン照りのなか流石に訪れる市民も疎らであった。

しかし、木陰に抜ける 風が汗で湿った肌に優しい。

真夏にしては有り難い爽やかさだ。

 

幸先よく、きれいな彩りのキバナコスモスが咲いていた。

五輪の色ってどんなだっけ?

 

取り敢えず、きれいな花は撮り留めて置くとしよう。

§1 キバナコスモス、赤でもキバナ?

    ここで5色のうち(4色)が稼げそう

 

 

§2 アゲハさんが戯れています。

   蝶が苦手の方、すみません<(_ _)>

 

 

§3 これもキバナ?

   相変わらず勉強不足なもので・・・

 

 

 

§4 知事!都政をしっかりお願いします。

    キレイに撮らせて戴いたつもりです。

 

 

 

§5 五輪旗を晴れやかに持ち帰ってください。 

    ここでの空は青なんですが・・・・

 

ごり押しでしたがこれで五色揃いました。(^^♪

ニッポン!チャチャチャ! ですね。

 

 


続・ヨコハマ花火大会クライマックス

2016-08-04 13:22:05 | 

先日開催された臨港パークに於ける

花火大会のクライマックスの写真です。

前回の続きです。

 

今年花火大会に行く機会は無かった方、

花火に縁が無い方の為に、

その雰囲気が少しでも味わって

戴ければ幸いかと思います。

 

前回アップのものと併せて御覧

戴ければと思います。

 

ヨコハマ臨港パーク周辺にて

(8月2日撮影)

§1 前回の続きシーン

 

 

§2 連続打ち上げに興奮

 

 

§3 水上花火

   なかなか近くでしか観る機会が少ないシーンです。

 

 

 

§4 水上花火

   昼間のようです。

 

 

 

§5 爆発から大輪開くまで

 

 

 

§6 空中ショー

 

 

 

§7 クライマックスに向かって

 

 

 

§8 色を変化して

 

 

 

§9 乱れ打ちが・・・

 

 

 

§10 煙の中に打ちあがるクライマックス!

    大興奮!

 

 

 

§11 ・・・・そして終焉。

   ビルに漂うショーの痕跡、徐々に消えゆく余韻。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

またのご訪問お待ちしております。

 

 


ヨコハマ花火大会「みなとみらい」にて。

2016-08-03 19:53:18 | 

先日開催された臨港パークに於ける

花火大会の模様をご紹介します。

 

平日の割には、人出約20万人という

大観衆が集うなか、写真を撮るにも

何処から狙えばよいのやら・・・

2度目の花火撮影に挑戦。

 

実は撮影にあたって、事前に

ロケーションを下見してありました。

カメラの三脚を立てるなど、

最も嫌がられる事です。

特にそのマナーが問われているなか

肩身が狭い。

 

見つけた場所はなかなかの特等席、

事前に足で稼いだ場所です。

目論み通り、まばらな人しか居ない。

ラッキー! 

こんな大胆な場所なのに、デヘヘ!

 

夜間撮影にはまだまだ馴れない

ところはあるけれど、

雰囲気など味わって戴ければ

幸いかと思います。

 

ヨコハマ臨港パーク周辺にて

(8月2日撮影)

§1 無料観覧エリアに集う人々

 

 

§2 既に4隻の黒い打ち上げ用台船が準備を整えている。

 

 

 

§

§3 いよいよ打ち上げ 雲はやや低い

 

 

 

§4 すっかり日が暮れて

 

 

 

§5 バナナの葉形

 

 

 

§6 合間なく打ち上げている。 

 

 

 

§7 ロケット発射の雰囲気

 

 

 

 

§8 昼間の明るさが続く 

 

 

 

§9 台船からの打ち上げがよく見える 

 

 

 

§10 空中戦の風景にも見えなくはないが 

    大興奮!

 

 

 

§11 赤く染まる海 

 

 

 

§12  ドーパミンが上がりっぱなしです!

 

このつづきは明日にします。

お暇であれば、是非またどうぞお越しください。

 


太陽を 追う ひまわり。

2016-08-02 05:55:47 | 夏の花

ソフィアローレンというイタリアの大女優主演の

「ひまわり」という映画を思い出した。

ひまわり(女性)は太陽(男性)を追う、

 

第二次世界大戦下のイタリア。

戦争で引き裂かれた夫婦

夫は終戦後も戻らない。

夫は必ず生きていると信じる妻は

僅かな手がかりを頼りに夫の従軍したソ連に向う。

ようやく探しあてた夫、

そこにはロシア人の妻と子供がいた。

 

ロケ地は第二次世界大戦後の

ソ連ウクライナのとある風景。

地平線まで続く広大なひまわり畑。

主題歌「ひまわり」の流れるような曲が哀愁漂う。

 

今回、散歩道の傍らの

小さな畑で夏の太陽に向かうひまわりの花を

心に奏でながら撮影しました。

https://www.youtube.com/watch?v=nMdBwPCkXGk

 

 

 §1

 

 

§2

 

§3

 

 

 §4

 

 

§5

 

 

§6

 

 

§7