やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

可憐な香り、好い香り♪

2023-02-21 11:26:05 | 散歩

この日は春一番だったのでしょうか、関東南部方面では強風が吹き荒んだ。

本日は一気に春めいて、穏やかな晴天日。

散歩道に咲いていた白梅のショット画像です。

良い香りを振り撒いていた。

 

   

   1/5

 

   

   2/5

 

         

         3/5

 

   

   4/5

 

   

   '5/5

★ 気圧病

春先のこの時期、いきなり強烈な眩暈に見まわれて胃の中のものをすべて吐き戻

し、一歩も動けない強烈な現象に見舞われる。

これは現役をリタイアしてからの現象だ。

 

この発作が始まった初期の頃、症状が治まるのを待って病院へ直行、頭部MRI

検査を受けたが脳内に異常は認められなかった。

先生曰く、耳鼻科で診察受けて見て下さい。

はぁ~、脳でなくて耳鼻科?お門違いの気がしたが、脳では無い事に一応の安堵

観があった。

 

後日耳鼻科の診療を受けた時、先生から症状が起きている時に来てもらえれば良

かったのだが・・・と言うでは無いか。

「先生症状がでている時はとても動ける状態では無く無理です!」

それもそうか、という顔をしていたがおもむろに、

あなたの病名は、と手渡されたメモ用紙には「良性発作性頭位眩暈症」という長

ったらしいハンコが押されていた。

解説は、耳の部位の軟骨の一部が剝がれて浮遊すると眩暈が生ずる。というもの

であった。

それが今時の気候のときに起きるものかどうかは限定出来ないという。

しかし個人的には絶対に今時の気圧病だと信じている。

 

春先には色んな病魔が人体に芽生えるものだ・・・要注意。

持論です。

ー--end

 


鉛色の空の下

2023-02-10 17:17:06 | 散歩

今日はどんより空から小雪が舞う一日となりそうだ。

都心に降る雪大騒ぎ、メディアのワイドショウが騒ぎ立てる。

夜にかけて5センチ程度は積もるという。

雪国からすれば大した雪ではないが、

都心では交通機関に大きな乱れが生じる。

今回のフォトは、 鎌倉市大船の植物園にて昨日撮影したものです。

   

  1/5 笑顔 春サザンカ

      

 

   

   2/5   内 裏 という名称が付いていた。

      バラ科 野梅系だそうです。

 

   

   3/5 春サザンカ

 

   

   4/5 白梅(まるで雪だるま)

 

   

   5/5 紅梅を背景に映えていた。

★ カーボンニュートラル

政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニ

ュートラルを目指すことを宣言した。

世界の自動車産業ではヨーロッパ諸国(ĒU)を中心にEV(電気)自動車こそが

地球環境に最も優しい方式であるとしてこの方式に舵をきっている。

 

はてね!、EV(電気)自動車と言えば、疾風のように現れたイーロン・マスク

率いるテスラ社が、株価も一気にトヨタを追い越し、あっという間にトップに躍

り出た。

けれど、ここにきてテスラ車やマスク氏ご本人にも色々とボロ続出の模様。

 

我世代の子供時代人気主人公であった「月光仮面」の歌の一節を思い起こした。

〽 はやてのように現れて はやてのように去ってゆく~・・・

テスラ社製電気自動車ユーザーは今後どうなる?

 

対して日本車勢は

2050年までの27年間に現在のガソリン車、ハイブリッド車を徐々に進化させて、

27年後には完全に水素燃料車に移行。カーボンニュートラルを着実に達成するも

のと思われる。

街中には水素スタンドをチラホラ見掛けるようになった。

我住まい近くにも新規のスタンドが出来上がった。

以前はプロパンガススタンド(タクシーの燃料)にタクシーが並んだものだが、

最近はあまり見かけない。そんなことを思い起こした。

 

欧米が推し進めている電気自動車の欠点

・充電に時間が掛かる。長距離運転に不安が募る。

・多くの車が電気を消費することにより電力供給が逼迫する。

・エンジン技術が不要になるため多くのエンジニアが失業する。

・バッテリーの寿命が短いとの指摘がある。

 

どのような過程を辿って克服してゆくだろうか?

ー--end

 


2月!さむ~~😖ガクガクブルブル

2023-02-04 16:35:29 | 散歩

まだまだ寒い日が続く。

関東南岸地域では雪は滅多に降らないが、それでも稀に降る2月の雪は

数年おきに10~20cm積もることがある。

そうなると、雪国では考えられない程 交通機関が大混乱となる。

今年はどうだろう?まだ2月に入ったばかり。

蓑虫生活はまだまだ続きそうだ。

  

  1/4 冬の景色

      水色の空が いつの間にかどんより雲に覆われて、河原の土手も湿っぽい。

 

         

         2/4 北風に吹かれて、シェー‼

            このさむ空に 心は太陽。

 

     

    3/4 この花なんの花・・・

        もしかして、この葉っぱからカンテンの花?かいな。   

 

 

       

    4/4 甘く美味しそうに育っていました(^^

★ 回転寿司 舐め舐め事件

舐め舐め犯はもってのほか。 

特にこのコロナ禍に、舐め舐めとは許せない行為だ。

これまでも同じような行為は数々あっだろう事は想像できる。

「知らぬは善良な一般の客ばかりなり」かも知れない。

寿司チェーン店にはもっと もっと抜本的な寿司提供システムの改善を試みて

ほしいもの。本気になれば良いアイデアが浮かぶものだ。

 

回転寿司へは 以前よく利用していたが、最近は殆んど行くことがない。

理由はコロナ禍であることが大きいが、その他理由もある。

被害のお店は特に昼食時、客が多くて混雑することと、

裸の食品がベルトに乗って ”のらりくらり” と運ばれる。

 

これが旧態依然としたシステムだが、それでも客が多いことが良い事に胡坐をか

いてかどうか、臆測の域だが衛生面で ”抜本的改善” を御座なりにしているよう

に思われる。

今のシステム状況に 不衛生を感じる客も少なからずいらっしゃるのではなかろう

か。

 

その上で舐め舐め犯の行為は論外、裁判の結果でどうなるかはともかく、

「犯人の男性客は数十億円から100億円規模の賠償請求をされるかもしれない」

との報道の見方があった。

ツイッターで人気を集めるがため、自業自得とも言える、誰も助けることが出来

ない。犯罪者として、十字架を一生涯背負って生きて行く羽目になってしまった。