やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

海辺の風景、自然と人との共演

2016-01-11 11:30:34 | 新春の海

穏やかな午後の逗子海岸

それぞれの人が海辺に集いドラマを演じる。

 

人が脇役になるこの光景がいい。

海っていいな! 人間っていいな!

 

人は脇役のままで良い。、

太陽と海と砂浜が主役のこの光景が癒されるのだ。

(やっほ)

↑1、太陽の季節 ここに始まる

    砂浜と青い海と空、青春の記憶

 

 

↑2、青い海と蝶の群れ

 

 

↑3、海は広いな大きいな 「青春にバンザイ!」

    

 

↑4、 冬の海辺と若者

 

 

↑5、 潮騒の少女

 

 

 

↑6、 冬の夕日を浴びながら

 

 

↑7、 遊び疲れた兄妹

 

 

↑8、 砂に遊ぶ幼児

 

 

↑9、 光の帯に包まれて

 

 

↑10、 感動の時、暫し佇む

 

 

 

↑11、 今日という日にありがとう。

 

 

 

↑12、 空と海と浜辺と

 

 

 

↑13、 陽は落ちて、

 

 

 

↑14、 夕焼け雲が残されて

 

 

 

↑15、 家路

 

 


黄昏の波間に奏でるラテンの調べ

2016-01-04 00:05:00 | 新春の海

海風が吹きつける夕刻の由比ガ浜、

帰り支度のサーファーと、海辺に戯れる子供たち。

そんな浜辺に、

一人ボンゴを奏でる青年がいた。

 

やがて海が黄金に染まり始めると、

ボンゴを叩く指はひとしお激しく舞い狂った。

まるで水平線の彼方に思い馳せているかのように、

そして夕日が水平線に落ちる時、静かにその音は止んだ。

 

青年が引き上げる時、わたしは拍手でエールを贈った。

彼はただ、にこりとしただけで帰路に立った。

新春の黄昏時に最高の演出を頂戴した!

ありがとう!   (やっほ)

 

(由比ガ浜にて)

↑ 1、 青年と海

 

 

↑ 2、 自転車に乗ったサーファー

 

 

↑ 3、 浜辺で遊ぶ子供達

 

 

↑ 4、 サーファーと一緒、お友達だね!

 

 

↑ 5、 帰り支度

 

 

↑ 6、 黄昏時

 

 

↑ 7、 そろそろ帰ろうよ

 

 

↑ 8、 あたし先に帰るね

 

 

↑ 9、 水平線の彼方に思いを馳せて

 

 

↑ 10、 やがてその音が止まった。