やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

夏の終わりに、七里ガ浜にて。

2019-08-29 18:43:36 | 散歩

この浜辺は海水浴は禁止だそうで、海の家が見当たらずすっきり。

サーファーにはお咎めがないようで、メッカになっていた。

8月最終日曜日の様子カメラに収めてきました。

  

1/8 ゆりかご

白波にボードを揺らされ大苦戦。

 

      

2/8 波乗り

波の上に乗っかってこれは悪戦。

 

      

3/8 大成功!

          

4/8 渚で立ち話

遠い故郷の海を思い出しているのかも・・・

 

      

5/8 渚の家族

 

      

6/8 海に浸る

 

      

7/8 サーファー

 

  

8/8 海を見つめて

去り行く夏に別れを告げて

 

 

____________今日の話題__________

★ IR推進に先手を切った横浜の事情・・・

林文子横浜市長は、IR推進の理由として高齢化や人口減少による財政難

を挙げた。その「IRの舞台」は山下公園に接した港湾事業者の倉庫など

が立ち並ぶ「山下ふ頭」である。


現在この舞台、事業用地(横浜市所有地)は、立ち退いてほゞ更地になっ

ている。この用地を使用していたのが横浜港運協会であった。

 

何故この用地が更地になったのか、市と協会との話合いの経緯は知る由は

ないが、横浜港運協会の藤木会長は

「これまで紳士的にやってきたつもりだ。これからは違う」として、

IR施設推進に強く反発姿勢を打ち出していとしている。

 

会長の「紳士的にやってきた」が何を意味しているのだろうか?

(なのに裏切られた)ということだろうか。

 

横浜市の抱える観光地としての問題は、東京に宿泊する観光客が日帰りで

立ち寄る先に過ぎず、経済効果は少ないという。

大型クルーズ船は入港するものの彼らは上陸時間は限られ、お金はほとん

ど落としていかないのだ。

 

そんな立地的マイナス事情を抱えた市長のこのほどのIR推進騒ぎ。

IR誘致賛成30%、反対60%、その他という世論調査が出ている。

今のところ民意との軋轢はあるけれど、力強い市長の意志に私は応援

したい。

 

市長は横浜18区で丁寧な説明会を行うという。

ソフトな着地に期待します。

本来ならば市民投票の声も上がっているようだが、それは無いようだ。

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