やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

灼熱の大気に包まれて

2019-08-06 09:47:37 | 散歩

 

この日曜日 海ではなく灼熱の大気に飛び込む覚悟でブログネタを

求め、ここ「みなとみらい地区」へ出かけた。

私にとってネタ切れで困った時に行く駆け込み寺のような場所だ。

 

過去かなり撮り尽くした場所なので 新鮮さには欠けるが ここに来

れば なにかしらネタに有りつける安心感がある。

日曜日とはいえ この灼熱ではいつもの賑わいはなく、 閑散として

いた。

  

1/9 灼熱の日

ドーナツのようなリングは目が回りそうです。

ミラーレンズという反射鏡を組み込んた特殊レンズを装着して撮影。

安くてリーズナブルなのですが取扱いが ちと むずいのが難点(-"-)

 

     

2/9 雪に埋もれて・・・夏なのに?

フィルムカメラのような柔らかさなのですが(ミラーレンズ使用)

 

     

3/9 ガンバ!

(ミラーレンズ使用)

 

 

     

4/9 俺たちの夏

この炎天下に力強く歩く姿にエネルギーをもらった。

 

     

5/9 緑のラッピング

馬車道通りで見かけた風景

 

 

     

6/9 大型クルーズ船も寂し気に見えた。(大桟橋)

 

     

7/9 暑さにもめげず(赤レンガパーク)

 

     

8/9 巷(分かれ道)

 

     

9/9 昼下がり(家族連れ)

 

 

____________今日の話題__________

★ 期待外れの船旅観光客

この日も大型クルーズ船が大桟橋に接岸していたが、実はこのクル

ーズ船は豪華であろうと無かろうと、寄港地にはほとんど経済波及

効果は期待出来ないという。

それはそうです。彼らは殆どの場合24時間以内には次の寄港地へ

向け出港してしまうからだ。

 

船は食住付きなのである。娯楽も買い物も船内で賄える。現地での

買い物は免税店へ観光バスが往復する。

その免税店も外国資本の場合が多いという。

期待するほど経済効果はないそうだ。

 

実は今 地方都市で大型クルーズ船停泊用桟橋の整備が行われている

そうだが、経済効果を鑑みて そこまでお金を掛けて整備する必要が

あるか? との声が上っているという。

 

豪華クルーズ船が寄港するメリットは何だろうね。

地域の観光ブランド化? そんなものしか思いつかない。

単にメリットは「無し」として良いものか、考えさせられます。。。

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