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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

清明祭たけなわの春がきたがー。

2014-04-14 18:42:49 | グローカルな文化現象
≪菖蒲の花≫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(母の庭の菖蒲の花に惹かれた!日)
 
清明祭の日、中国から伝わった伝統習慣で18世紀以降の習俗が頑強に生き残る。やんばるへ
                    (一昔前までよく見られた沖縄の民家)長男を重んじる沖縄の習俗習慣にも陰りが伴っている現実である。かの「沖縄学」の権威、伊波普猷氏の家系が...
 
  清明祭真っ盛りである。今年は母が亡くなって半年にもならない。それで清明祭はなかった。

                            この時期に咲きだす野生の白百合やグラジオラスの花が懐かしい。

                            5月になると伊集の白い花やアカシアの花が黄色に咲きほころぶ。

                            今年、母はいない。最近、脳裏に彼女のさわやかな表情が浮かんで

                            くる。彼女のために散文詩を、と、思いつつ時が流れる。父母が亡くなり、

                            故郷の風景が変わってきた。家父長制の習俗が空気の波になっている

                            と、感じる。印鑑の二字の重さがそこここにあり、これからの明日、時の

                            うねりもまた変わってくる。目先の課題で、時が暮れる。遠くから見えて

                            くる両目が脳裏から離れない。離れないBEING!BECOMING and BEING!

                            

                              見えない見えてくるあなたにプレゼント!


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