オフロードを楽しむようになると
コースに行って走行を楽しんだり、
エンデューロレースを楽しんだりする機会も増えます。
しかし・・・その度に、
タイヤを本格オフ用にはきかえたり
まして、ツーリングで使うようなバイクをドロドロの中で走って
メタメタに傷めてしまうのには抵抗があるもの。
そこで、頭に浮かぶのが専用のコンペモデル（レーサー）を所有すること。
軽くて丈夫、パワーがあり、用途にあわせた作り込み
がしてあるので、上達もむしろ早いのです。
そんなヤマハコンペモデルの２０１２年モデルがリリースされました。
私の視点で、おすすめのバイクをご紹介いたしましょう。
最初はＹＺ１２５、２サイクルのレーサー（写真上）です。
モトクロスの選手権などでは、
走るのは、既に４サイクルがほとんどですが、
ヤマハだけが２サイクルマシンを変わらずに生産し続けています。
しかし、「Ｘゲーム」などを
テレビでご覧になった方はご存じと思いますが
軽量なマシンを必要とする
フリースタイルモトクロスでは２サイクルが主流。
もちろん、この軽さは走行でも生きてきて、
エンデューロでは、転倒のたびの引き起こしでも絶対有利。
ＪＮＣＣなどでも鈴木健二選手が好んで２サイクルを使用します。
しかも、キックでの再始動もたやすく、おすすめのマシンなのです。
価格も４サイクルに比べるとお手ごろ感があり、
安価で買えるフルサイズマシン。
他社は外車しか２ストの販売をしていないことを考えれば
今やすっかり稀少なモデルだといえるでしょう。
高回転で引っ張れるエンジン音は
山で、気持ち良い休日を演出してくれますね。
このＹＺ１２５ カラーはディープパープリッシュブルーソリッドE（ブルー）
価格は￥５６７，０００（本体価格￥540,000）
昨年モデルとの変更点はグラフィックのみです。
そして、もう１台。こちらはＹＺ８５ＬＷです。
もともとキッズ用のバイクだったＹＺ８５を
ラージホイールという１９／１６インチのものに変更。
大人向けに仕上げたものがＬＷです。
フルサイズのモトクロッサーは外人サイズ。
足つきの悪さがあり、パワー、およびアベレージスピードも速く
初級者には荷が重い部分もありますが、
その点、この軽さ究極の８５ＬＷは、おすすめできます。
しかしこの８５ｃｃのレーサーは、ナンバ－付きと違い
あなどれないパワーを持っているのをご存知ですか。
はじめて乗る方なら、
最初から全開にできればたいしたものです。
しかも３０万円台前半と、価格がとてもお手頃。
運ぶ手段も軽のワンボックスなどでも可能です。
コンパクトなサイズは
技術を覚えるのには最適。
これから始めたい人にはピッタリの１台です。
ＹＺ８５ＬＷはカラー、ディープパープリッシュブルーソリッドE（ブルー）
￥３４６，５００（本体価格￥330,000）
こちらもグラフィックのみの変更です。
そしてこちらが４サイクルの２５０ｃｃ
ＹＺ２５０Ｆです。
モトクロスの選手権のＭＸ２クラス用の本格マシン。
今回、フレームに若干の手直しが入ったニューモデルです。
これからレースを
本格的にやってみたい人あこがれの１台。
昨年度は全日本モトクロスＩＡ2で
小島 太久摩選手が見事年間チャンピオンを獲得。
そのパフォーマンスは折り紙つき。
モタードレース用のベース車としても
おすすめのバイクですね。
ＹＺ２５０Ｆ、ディープパープリッシュブルーソリッドE（ブルー）
￥６７７，２５０（本体価格￥645,000）です。
さて、今回ＹＺシリ－ズのご紹介をしたのにはわけがあります。
実は、コンペモデルというものは買いたいと思っても
いつでも買えるバイクではありません。
どのメ－カ－も今頃から予約を募り
その分を中心に生産。
来シーズンのモトクロス選手権にあわせて
販売するためです。
そのため、一年でコンペモデルが、
手に入るのは今からの時期だけなのです。
今年の予約期間、２サイクルモデルは９月３０日まで
４サイクルモデルは１１月３０日までとなっております。
・・・ということでお問い合わせ、ご予約は
ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取り扱い店の
ＹＳＰ大分までどうぞ。
２０１２年ＹＺについてはこちらから
YZシリーズ2012年国内仕様モデルについて
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ＹＳＰ大分公式ホームページ
http://www.ysp-oita.com/
ＹＳＰメンバーズホームページ（全国版）
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu
コースに行って走行を楽しんだり、
エンデューロレースを楽しんだりする機会も増えます。
しかし・・・その度に、
タイヤを本格オフ用にはきかえたり
まして、ツーリングで使うようなバイクをドロドロの中で走って
メタメタに傷めてしまうのには抵抗があるもの。
そこで、頭に浮かぶのが専用のコンペモデル（レーサー）を所有すること。
軽くて丈夫、パワーがあり、用途にあわせた作り込み
がしてあるので、上達もむしろ早いのです。
そんなヤマハコンペモデルの２０１２年モデルがリリースされました。
私の視点で、おすすめのバイクをご紹介いたしましょう。
最初はＹＺ１２５、２サイクルのレーサー（写真上）です。
モトクロスの選手権などでは、
走るのは、既に４サイクルがほとんどですが、
ヤマハだけが２サイクルマシンを変わらずに生産し続けています。
しかし、「Ｘゲーム」などを
テレビでご覧になった方はご存じと思いますが
軽量なマシンを必要とする
フリースタイルモトクロスでは２サイクルが主流。
もちろん、この軽さは走行でも生きてきて、
エンデューロでは、転倒のたびの引き起こしでも絶対有利。
ＪＮＣＣなどでも鈴木健二選手が好んで２サイクルを使用します。
しかも、キックでの再始動もたやすく、おすすめのマシンなのです。
価格も４サイクルに比べるとお手ごろ感があり、
安価で買えるフルサイズマシン。
他社は外車しか２ストの販売をしていないことを考えれば
今やすっかり稀少なモデルだといえるでしょう。
高回転で引っ張れるエンジン音は
山で、気持ち良い休日を演出してくれますね。
このＹＺ１２５ カラーはディープパープリッシュブルーソリッドE（ブルー）
価格は￥５６７，０００（本体価格￥540,000）
昨年モデルとの変更点はグラフィックのみです。
そして、もう１台。こちらはＹＺ８５ＬＷです。
もともとキッズ用のバイクだったＹＺ８５を
ラージホイールという１９／１６インチのものに変更。
大人向けに仕上げたものがＬＷです。
フルサイズのモトクロッサーは外人サイズ。
足つきの悪さがあり、パワー、およびアベレージスピードも速く
初級者には荷が重い部分もありますが、
その点、この軽さ究極の８５ＬＷは、おすすめできます。
しかしこの８５ｃｃのレーサーは、ナンバ－付きと違い
あなどれないパワーを持っているのをご存知ですか。
はじめて乗る方なら、
最初から全開にできればたいしたものです。
しかも３０万円台前半と、価格がとてもお手頃。
運ぶ手段も軽のワンボックスなどでも可能です。
コンパクトなサイズは
技術を覚えるのには最適。
これから始めたい人にはピッタリの１台です。
ＹＺ８５ＬＷはカラー、ディープパープリッシュブルーソリッドE（ブルー）
￥３４６，５００（本体価格￥330,000）
こちらもグラフィックのみの変更です。
そしてこちらが４サイクルの２５０ｃｃ
ＹＺ２５０Ｆです。
モトクロスの選手権のＭＸ２クラス用の本格マシン。
今回、フレームに若干の手直しが入ったニューモデルです。
これからレースを
本格的にやってみたい人あこがれの１台。
昨年度は全日本モトクロスＩＡ2で
小島 太久摩選手が見事年間チャンピオンを獲得。
そのパフォーマンスは折り紙つき。
モタードレース用のベース車としても
おすすめのバイクですね。
ＹＺ２５０Ｆ、ディープパープリッシュブルーソリッドE（ブルー）
￥６７７，２５０（本体価格￥645,000）です。
さて、今回ＹＺシリ－ズのご紹介をしたのにはわけがあります。
実は、コンペモデルというものは買いたいと思っても
いつでも買えるバイクではありません。
どのメ－カ－も今頃から予約を募り
その分を中心に生産。
来シーズンのモトクロス選手権にあわせて
販売するためです。
そのため、一年でコンペモデルが、
手に入るのは今からの時期だけなのです。
今年の予約期間、２サイクルモデルは９月３０日まで
４サイクルモデルは１１月３０日までとなっております。
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