さてMotoGP、日本GP決勝の朝です。
はるばる大分から今年もやってきました！
昨年の決勝日はあいにくの雨で雨具を着用し、
カメラが濡れないようになど、なにかと大変だったのを覚えていますが
今年はご覧のように見事な晴天。
目差しがむしろ暑いくらいですね。
バス乗り場から歩いて移動する人の列が続きます。
青いブルゾンに黄色の帽子が目立つのは
ロッシファンかもしれませんね。
天候がよいせいなのか、
口ッシの人気のせいか
はたまたワールドチャンピオンが決まるかもしれない
大会だからなのか・・・
全部関係してそうですが、とにかく今年も人が多い。
たぶん昨年よりも観客数は増えているのではないでしょうか。
昨年も思いましたが、
こんなにバイクが好きな人がいる・・
年齢も性別も国もさまざま。
ちょっと信じられない気がします。
今年九州では地震で全日本ロードもまったく開催されてないので
余計にそう感じてしまうのですかね。
会場にはものすごい数のバイクがズラリ。
いったい何台くらいあるのでしょう。
さて、会場にはいろんなブースも用意されていて
それを見て回るのも楽しみのひとつ。
各メーカーの出展ブースのエリアも見所です。
ヤマハチケットの来場者は、
Tシャツ、タオル、旗などがもらえます。
チケットが高いこともあって
JSB1000よりもなかなかよい物をくれるんですね。
夏のスズカ8耐を優勝したYZF一R1も飾られていたり、
またがることのできるタッチバイクが
用意されていたのも例年どおり。
おとなりのホンダブースでは、
アフリカツインなどのバイクも展示されていましたよ
こちらはGOPROのブースです。
新しいタイプのGOPROらしく
VR体験（バーチャルリアリティ）できるそうなのでやってみました。
サーフィンの動画だったのですが、上や下をむいたり
後ろを振り返ってもすべて見えるようになっています。
なんかそこに実際いるような感じです。
ツーリングでヘルメットに装着して撮影し
家に帰ってからリアルな再体験というのも
近いうちにごく普通のことになりそうです。
かつてのレーシングマシンの展示も
このイベントの楽しみのひとつ。
入口近くのホンダコレクションホールにも多数あるのですが、
会場内には「RIVAL（ライバル）」というテーマで
各メ一力ーの過去のマシンを展示していました。
わずか十年程の時間でもその進化はかなりのものですね。
戦闘力は今と格段の差があるのでしょうが、
ひとついえるのは、
どの時代のバイクもその時代なりの美しさがある、ということです。
レースの合問には、昨年に引き続き
FMX(フリースタイルモトクロス)もやっていました。
事実、世界レベルと言われる日本のFMX、
バックフリップなどの技のキレ、さすがですね！
毎年見ていると、自分もできるんじゃないかという気分に
なってしまいそうで怖いですね～。
ショーとしての盛り上げ方もなかなかのもの
機会があればぜひ見ておいてほしいイベントです。
さてレースについてお話しますと、
昨日の予選でポールポジションを奪取したバレンティーノロッシ。
彼がマルケスのチャンピオンをとめることができるかが
大きく注目されます。
スタンド前のヤマハ席、90度コーナー前のロッシ席も
みんなロッシの優勝を期待。
応援席でなくともトレードマーク「46」の帽子や
シャツなどはそこら中で見ることができます。
全ライダーの中で最も人気が高いのは間違いなく彼です。
そんなロッシ、スタートはやや遅れたものの
粘り強い走りでトップを追撃する体制となりましたが
2位争いの最中になんと転倒！
残念なことにリタイヤとなってしまいました。
同じくロレンソも転倒したため
ヤマハファクトリーは全滅。
結果としてホンダのマルクマルケスの
ワールドチャンピオンがここで決まってしまいました。
ただ日本人では我らが中須賀選手が
徐々に順位をあげ最終1 1位でゴール。
慣れないバイク、タイヤながらも
今年も見事なレースでした。
中須賀選手には全日本チャンピオンがかかっている
最終戦のレースがまもなく控えているのでそちらも期待したいですね
さて、今回決勝日のみの弾丸ツアーで来たもてぎ
ゆっくりと見てまわるには、ちょっと時間がたりなさすぎでした。
つまり、それだけみどころも多いということです。
年に一度のこのビッグなイベント、
遠く大分からでも行く価値は多いにありだと思います。
皆様も、来年こそはぜひ観戦してみてはいかがでしょうか。
★Googleマップ YSP大分までの道案内（左上の出発地を入力）
★ＦＭ大分 毎週月曜日ＰＭ１２：１０～「今日もバイク日和」放送中
※ 前回分はこちらからラジコ・タイムフリーでお聞きになれます。
★ＹＳＰ大分(yspoita) on Twitter
★＜買取＞ＹＳＰなら愛車を、大事にしてくれる次のオーナーへしっかり届けます。
★急な整備、メンテナンスのお支払いも安心。ＹＳＰ大分ならクレジットカ－ドがご利用いただけます。
ＹＳＰ大分公式ホームページ
http://www.ysp-oita.com/
ＹＳＰメンバーズホームページ（全国版）
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp
はるばる大分から今年もやってきました！
昨年の決勝日はあいにくの雨で雨具を着用し、
カメラが濡れないようになど、なにかと大変だったのを覚えていますが
今年はご覧のように見事な晴天。
目差しがむしろ暑いくらいですね。
バス乗り場から歩いて移動する人の列が続きます。
青いブルゾンに黄色の帽子が目立つのは
ロッシファンかもしれませんね。
天候がよいせいなのか、
口ッシの人気のせいか
はたまたワールドチャンピオンが決まるかもしれない
大会だからなのか・・・
全部関係してそうですが、とにかく今年も人が多い。
たぶん昨年よりも観客数は増えているのではないでしょうか。
昨年も思いましたが、
こんなにバイクが好きな人がいる・・
年齢も性別も国もさまざま。
ちょっと信じられない気がします。
今年九州では地震で全日本ロードもまったく開催されてないので
余計にそう感じてしまうのですかね。
会場にはものすごい数のバイクがズラリ。
いったい何台くらいあるのでしょう。
さて、会場にはいろんなブースも用意されていて
それを見て回るのも楽しみのひとつ。
各メーカーの出展ブースのエリアも見所です。
ヤマハチケットの来場者は、
Tシャツ、タオル、旗などがもらえます。
チケットが高いこともあって
JSB1000よりもなかなかよい物をくれるんですね。
夏のスズカ8耐を優勝したYZF一R1も飾られていたり、
またがることのできるタッチバイクが
用意されていたのも例年どおり。
おとなりのホンダブースでは、
アフリカツインなどのバイクも展示されていましたよ
こちらはGOPROのブースです。
新しいタイプのGOPROらしく
VR体験（バーチャルリアリティ）できるそうなのでやってみました。
サーフィンの動画だったのですが、上や下をむいたり
後ろを振り返ってもすべて見えるようになっています。
なんかそこに実際いるような感じです。
ツーリングでヘルメットに装着して撮影し
家に帰ってからリアルな再体験というのも
近いうちにごく普通のことになりそうです。
かつてのレーシングマシンの展示も
このイベントの楽しみのひとつ。
入口近くのホンダコレクションホールにも多数あるのですが、
会場内には「RIVAL（ライバル）」というテーマで
各メ一力ーの過去のマシンを展示していました。
わずか十年程の時間でもその進化はかなりのものですね。
戦闘力は今と格段の差があるのでしょうが、
ひとついえるのは、
どの時代のバイクもその時代なりの美しさがある、ということです。
レースの合問には、昨年に引き続き
FMX(フリースタイルモトクロス)もやっていました。
事実、世界レベルと言われる日本のFMX、
バックフリップなどの技のキレ、さすがですね！
毎年見ていると、自分もできるんじゃないかという気分に
なってしまいそうで怖いですね～。
ショーとしての盛り上げ方もなかなかのもの
機会があればぜひ見ておいてほしいイベントです。
さてレースについてお話しますと、
昨日の予選でポールポジションを奪取したバレンティーノロッシ。
彼がマルケスのチャンピオンをとめることができるかが
大きく注目されます。
スタンド前のヤマハ席、90度コーナー前のロッシ席も
みんなロッシの優勝を期待。
応援席でなくともトレードマーク「46」の帽子や
シャツなどはそこら中で見ることができます。
全ライダーの中で最も人気が高いのは間違いなく彼です。
そんなロッシ、スタートはやや遅れたものの
粘り強い走りでトップを追撃する体制となりましたが
2位争いの最中になんと転倒！
残念なことにリタイヤとなってしまいました。
同じくロレンソも転倒したため
ヤマハファクトリーは全滅。
結果としてホンダのマルクマルケスの
ワールドチャンピオンがここで決まってしまいました。
ただ日本人では我らが中須賀選手が
徐々に順位をあげ最終1 1位でゴール。
慣れないバイク、タイヤながらも
今年も見事なレースでした。
中須賀選手には全日本チャンピオンがかかっている
最終戦のレースがまもなく控えているのでそちらも期待したいですね
さて、今回決勝日のみの弾丸ツアーで来たもてぎ
ゆっくりと見てまわるには、ちょっと時間がたりなさすぎでした。
つまり、それだけみどころも多いということです。
年に一度のこのビッグなイベント、
遠く大分からでも行く価値は多いにありだと思います。
皆様も、来年こそはぜひ観戦してみてはいかがでしょうか。
★Googleマップ YSP大分までの道案内（左上の出発地を入力）
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※ 前回分はこちらからラジコ・タイムフリーでお聞きになれます。
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