こんにちは!
営業の上島です。
鹿児島県出水郡長島町に日帰りで旅した続きです。
長島町といえば有名な黒之瀬戸大橋を前回ご案内しました。
長島町は平成18年に長島町(島の西側)と東町(東側)が合併した町です。
黒之瀬戸大橋は九州本島と結ぶ悲願の橋でした。
長島民俗資料館です。
開発にさらされていなかったことや、地理的な関係で古墳などの資料がたくさん
あり、長島町の歴史を知ることができます。
黒之瀬戸大橋架橋後、当時の東町町長になり、発展に尽くした飯尾裕幸氏の
銅像です。
黒之瀬戸大橋により完成したら離島ではなくなるため補助金が無くなり、
産業に乏しい島には危機に陥りかねない状況だったそうです。
飯尾氏が町長に立候補し、東町を変えていったことを「島に陽が昇る―元陸軍参謀飯尾町長と町民の記録 」
(飯尾憲士著 昭和59年)で読みました。
飯尾町長は島民を豊かな生活にする為の方法を考え、独断では無く町職員と町民
皆の力で豊かな東町をつくることに尽力されました。
町特産物に柑橘類がありますが、研究に津久見まで来られた方もいたそうです。
長島の名のとおり複数の島で構成されていますが、環境整備が進められました。
その成果は、橋と港湾整備という形で見ることが出来ます。
伊唐島大橋
竹島大橋
長島の名産といえば、焼酎「島美人」は外せません!
美味しいのでぜひ一度飲んでみてください!
また、町内のいたるところで花壇の整備を行っていました。
道もとても綺麗で走りやすく、町全体で美しい長島を大切にしていこうと
されていることが感じられました。
花壇と並んで様々なものが・・・
回りきれなかった場所も多々ありますので、また行く予定です。
行ってみたい!という方は、美味しい海産物と焼酎を味わっていただきたい
ので、ぜひ宿泊して長島町を楽しんでいただきたいと思います。
この日はいつもより余裕を持って走ったのですが、帰りに道を間違えて
20キロほど余分に走って、結局走行520キロでした。
今年は例年に無く事故が多いので、皆様ツーリングの計画は余裕をもって、
安全運転をお願いします!
営業の上島です。
鹿児島県出水郡長島町に日帰りで旅した続きです。
長島町といえば有名な黒之瀬戸大橋を前回ご案内しました。
長島町は平成18年に長島町(島の西側)と東町(東側)が合併した町です。
黒之瀬戸大橋は九州本島と結ぶ悲願の橋でした。
長島民俗資料館です。
開発にさらされていなかったことや、地理的な関係で古墳などの資料がたくさん
あり、長島町の歴史を知ることができます。
黒之瀬戸大橋架橋後、当時の東町町長になり、発展に尽くした飯尾裕幸氏の
銅像です。
黒之瀬戸大橋により完成したら離島ではなくなるため補助金が無くなり、
産業に乏しい島には危機に陥りかねない状況だったそうです。
飯尾氏が町長に立候補し、東町を変えていったことを「島に陽が昇る―元陸軍参謀飯尾町長と町民の記録 」
(飯尾憲士著 昭和59年)で読みました。
飯尾町長は島民を豊かな生活にする為の方法を考え、独断では無く町職員と町民
皆の力で豊かな東町をつくることに尽力されました。
町特産物に柑橘類がありますが、研究に津久見まで来られた方もいたそうです。
長島の名のとおり複数の島で構成されていますが、環境整備が進められました。
その成果は、橋と港湾整備という形で見ることが出来ます。
伊唐島大橋
竹島大橋
長島の名産といえば、焼酎「島美人」は外せません!
美味しいのでぜひ一度飲んでみてください!
また、町内のいたるところで花壇の整備を行っていました。
道もとても綺麗で走りやすく、町全体で美しい長島を大切にしていこうと
されていることが感じられました。
花壇と並んで様々なものが・・・
回りきれなかった場所も多々ありますので、また行く予定です。
行ってみたい!という方は、美味しい海産物と焼酎を味わっていただきたい
ので、ぜひ宿泊して長島町を楽しんでいただきたいと思います。
この日はいつもより余裕を持って走ったのですが、帰りに道を間違えて
20キロほど余分に走って、結局走行520キロでした。
今年は例年に無く事故が多いので、皆様ツーリングの計画は余裕をもって、
安全運転をお願いします!