私(おじさん)の音楽日記です。
今日はカルロス・クライバーさんのベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調op67「運命」を紹介します。
今まで何回か「運命」の演奏を紹介してきましたが、ここらでクライバーさんの「運命」を紹介しておかないとどうも落ち着きません。
私にとっては、これぞ真打!という演奏です。
以前にも少し触れたことはありますが、クライバーさんの「運命」は私の最初に買ったCDなのです。
ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調op67「運命」
指揮:カルロス・クライバー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
当時「運命」1曲で3,500円でした。
今では、第7番とのカップリングで1,000円ちょっとで購入できます。
”金返せー!”と言いたいところですが、当時は大満足でした。
このベートーヴェンの「運命」は私の大好きな曲ですが、今の私にとっての「運命」ベスト3は、
第1位:カルロス・クライバーさん指揮のウィーン・フィル盤
** 颯爽と登場して、新しい世界を開いてくれた「運命」 **
第2位:ブルーノ・ワルターさん指揮のコロンビア交響楽団盤
** 私をクラシック好きにしてくれた格調の高い「運命」 **
第3位:ウィルヘルム・フルトヴェングラーさん指揮のウィーン・フィル盤
** ベートーヴェンの偉大さを感じさせる壮大な「運命」 **
となります。
クライバーさんの「運命」はいかにも颯爽と登場した、新しい感じのするかっこいい演奏でした。
もちろんこの演奏はスタジオ録音ですが、何か本当にクライバーさんが指揮台に歩いてきて颯爽と指揮を始める、そんな姿が思い浮かびます。
ところがです。残念なことに「運命」の指揮している映像(DVD)が無いのです。
「運命」を指揮するクライバーさんの姿を観たい!
クライバーさんのアメリカ・デビュー(1978年シカゴ交響楽団)では、この「運命」を指揮したとのこと。
何処かの放送局で演奏会の模様を撮っていなかったでしょうか。。
クライバーさんの「運命」は本当に素敵な演奏です。
「運命」の演奏の中でも一番評判の高い演奏です。
いいですよ!お奨めです!
今日はカルロス・クライバーさんのベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調op67「運命」を紹介します。
今まで何回か「運命」の演奏を紹介してきましたが、ここらでクライバーさんの「運命」を紹介しておかないとどうも落ち着きません。
私にとっては、これぞ真打!という演奏です。
以前にも少し触れたことはありますが、クライバーさんの「運命」は私の最初に買ったCDなのです。
ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調op67「運命」
指揮:カルロス・クライバー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
当時「運命」1曲で3,500円でした。
今では、第7番とのカップリングで1,000円ちょっとで購入できます。
”金返せー!”と言いたいところですが、当時は大満足でした。
このベートーヴェンの「運命」は私の大好きな曲ですが、今の私にとっての「運命」ベスト3は、
第1位:カルロス・クライバーさん指揮のウィーン・フィル盤
** 颯爽と登場して、新しい世界を開いてくれた「運命」 **
第2位:ブルーノ・ワルターさん指揮のコロンビア交響楽団盤
** 私をクラシック好きにしてくれた格調の高い「運命」 **
第3位:ウィルヘルム・フルトヴェングラーさん指揮のウィーン・フィル盤
** ベートーヴェンの偉大さを感じさせる壮大な「運命」 **
となります。
クライバーさんの「運命」はいかにも颯爽と登場した、新しい感じのするかっこいい演奏でした。
もちろんこの演奏はスタジオ録音ですが、何か本当にクライバーさんが指揮台に歩いてきて颯爽と指揮を始める、そんな姿が思い浮かびます。
ところがです。残念なことに「運命」の指揮している映像(DVD)が無いのです。
「運命」を指揮するクライバーさんの姿を観たい!
クライバーさんのアメリカ・デビュー(1978年シカゴ交響楽団)では、この「運命」を指揮したとのこと。
何処かの放送局で演奏会の模様を撮っていなかったでしょうか。。
クライバーさんの「運命」は本当に素敵な演奏です。
「運命」の演奏の中でも一番評判の高い演奏です。
いいですよ!お奨めです!