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fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

映画を観る前にアクセサリーを買った。

2017-08-19 20:33:02 | おしゃれと美容と健康
昨日は、この前の記事に書いたようにテアトル梅田で上映されている映画を観に行ってきました。

と言っても映画は16時50分開始だったので

朝は、いつも通りに家事をこなして、手紙を2通書いて、午後から昼食を食べ昼寝までして

15時15分くらいに家を出ました。


書いた手紙の中に少しですがお紅茶を入れたので、ポストにではなく郵便局へ。

ここ数年のおなじみの郵便局員の方が対応してくださったのですが

帰り際に「この前は道でお会いした時に、挨拶していただいてうれしかったです。」と、おっしゃってくださいました。

「いや、ずっとここではお世話に、、。」照れ笑いしながらむにゃむにゃ。

そう言っていただいて私もうれしかったです。


思いの他早く梅田に着いたので映画を観る前に阪急デパート(どれだけ阪急デパートが好き?)へ。

前々から欲しかったプラチナのリングタイプのピアスを物色。

少し楕円形のちょうどいい大きさのが見つかったので即買い。

ついでに、これも前々から欲しかったシンプルなオニキスのリングがあったのでそれも買いました。



若い人が買うお店で買ったので安かったですが、アクセサリーを買ったのは久しぶりだったので気持ちはハイテンションになりました。

その上、そこの店員さんにまた

「色々とやさしく聞いていただいてありがとうございました。」と、お礼を言われ

「えっ!そうでしたか?」と自分では全く普通の対応と思っていたのでびっくり。
世の中の人はみんなそんなにイライラしているのか?な?

小さな事でしたが1日のうちに2度も喜んでもらえてよかったです。


そんなことをしているうちに、ムムム~映画に間に合うかなぁ~

急いでテアトル梅田へと向かいました。

夕暮れ時、おしゃれな若者が道にあふれていて、またまた気持ちは

いいわ~、若い人を見るだけでも目の保養になります、だから都会は好き。


北欧の青春映画〈ハートストーン〉、繊細でとってもいい映画でした。

美しくも切ないと言う表現がぴったりで、帰り道は少し哀しい気持ちになりつつ歩いたのでありました。

感想は、また後日でよろしくお願いいたします。





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良く知りもしないのに*空の写真

2017-08-17 21:20:00 | 日記
良く知りもしないのに、なんとなーく遺伝子とDNAは別の物なんだろう、と思って書いた数日前の記事。

ふと気になって長男に「遺伝子とDNAって違うものよね?」と聞いてみました。

「ハァ?何言ってんの、それって本と紙は別の物、って言ってるのと同じ事やで。」

と、長男からバカちゃうみたいな冷たーい答えが返ってきました。


ハハハハまたやっちゃいましたか。

遺伝子と言えども組み合わせでいく通りもの人間が出来上がる
、と書き直しました


思うに任せて記事を書いて後で「あらあら~。」と言う事が間々あります。

気が付いたら書き直していますが、、、一度下書きして数時間置いてチェックしてアップする、といいんでしょうけどね。

それがなかなか出来ません。


さて結局、長男は5日間の滞在の後今夜名古屋へと帰って行きました。


ホッとして久しぶりに気の置けない友達とブワーッと思い切りおしゃべりしたいと言う欲求がふつふつと湧いてきたので

子育てを一緒にした仲間に「明日どう?」とラインしてみましたが、3人中2人がダメでお流れに。

仕方がない、明日はまた映画でも見に行くことにしましょう。

ハートストーン〉北欧から届いた切なくも美しい青春映画の秀作、だそうです。

楽しみです♪










ちょっとうつうつしていても、大きな空を眺めていると「なんくるないさー」と言う気持ちになれます(沖縄県人じゃないけど(^^;))

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解凍した桃は美味しかった*世界報道写真展を見に梅田へ

2017-08-15 21:00:54 | 美術・芸術・絵画教室
やっと冷蔵庫の野菜室に入っていた桃を食べ終わったので

今日は、この前冷凍した桃を解凍して食べてみた。


皮を剝かずに丸ごとラップしてジップロックに入れて冷凍しておいた桃を自然解凍すること2時間弱。

参考にさせていただいたブログに書いてあったように皮は手でつるっと剝くことが出来て、それをひと口大にカットして食べてみた。

まだ全解凍されていない状態だった桃は、生桃シャーベットのようでなかなか美味しかった。

これはありですよ、皆さん。

名古屋から帰ってきている長男が起きてくるであろう時間を見計らって、剝いたのに

それから約1時間、起きてこなかったので、長男が桃を食べたときは全解凍になっていたが、「美味しい!」と申しておりました。

是非お試しください、全ての桃を腐らせることなく食べられそうなのでよかった。




             ****************************

午後からボルダリングのジムに行くと言う長男と一緒に昼食を食べて(家で)、私は〈世界報道写真展〉を見るために梅田へ。

毎年の会場となっているハービスホールには、沢山の人が写真展を見に来られていた。

若い恋人同士、若いご夫婦、お友達同士、中年のご夫婦、中年男性、中年女性、お年を召した男性、女性、そして夏休みと言う事もあって小さなお子さんを連れたお母さんもいた。

写真展は大盛況だった。

今年は、一人で来たので本当にじっくりゆっくり写真の側についている解説もかみしめながら読んで写真を見た。

世界各地で起こっている知らないことばかり

解説も難しくて何度も読まないと理解できないことも多かった。


まぁ、明るい話題はほとんどなくて悲しく辛いニュースがほとんど。

どなたかが、見に来ることは苦行のようだ、とブログに書いていらしたけれど、本当にそんな感じだった。

それでもやっぱり見に来たくなるのは、世界で起きていることを少しでも知りたいからなんでしょうか?

2015年に初めて来た時のような素晴らしい心に残る写真は、昨年同様少なかったけれど、やっぱり来てよかったと思った。


カタログを買おうかどうしようか迷ったけれど、大きくてきれいなカラーの写真を見た後では、カタログの写真はつまらなく思えて今回も買わなかった。


写真展を後にして、長男の誕生日プレゼントを買うために今度は阪急デパートへ。

買うものは決まっていたので、すぐに8階に上がって男性用下着のパンツ売り場へ直行。

夫の誕生日にプレゼントしたパンツ、夫は勝負パンツとしてゴルフの試合には必ず穿いていく、と言っていたので

長男にも勝負パンツをプレゼントすることにしたのだった。


そしたら、ま、何と!丁度ブランドパンツがセールでワゴンにいっぱい入っていた。

1枚1600円くらい。

夫の時は確か1枚4000円くらいしたっけ。(誕生日だから買ったんですよ)

1枚1600円なら2枚は買える。

セールの物をプレゼント用に包装してもらいました


それが終わったら何だか急に喉が渇いて、同じ8階にある喫茶室〈セ.シュクル.コロンバン〉で、アイスコーヒーを飲み

夕飯は何にしようか?と考えつつ帰途に就いたのでありました。





PS.阪急阪神お出かけカードを提示したら、写真展のチケット700円がたったの200円に!
今日は色々とラッキーだった










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やっぱり組み合わせによる?*夕飯はかつ丼で

2017-08-14 21:24:37 | 日記(ユーモラス系)
弟からラインをもらって、今日は一緒にお墓参りに行ってきた。

11時45分くらいに駅で待ち合わせして、お墓参りの前にまず、昼食、回るお寿司へ。


実は、我が家は珍しく一家全員お寿司が少々苦手で、家族で(私は友達とも)お寿司を食べに行ったことがない。

弟が「お昼は回るお寿司にでも行きますか!」と、ラインして来た時

気の弱い(?)私は、「実はお寿司は苦手で」と言えなくて、まぁいいか食べられなくもないんだからと

「了解です。」と返事してしまった。


もちろん回るお寿司は、TVで見たことがあるし知ってはいたけれど、やっぱり不思議な空間だった。

弟は「マグロあるで。」と何度も勧めてくれるけれど、マグロの握りは1番苦手かも。

そこははっきり「マグロはあんまり好きじゃない。」と断って

エビや卵、イクラなどまぁまぁ食べられるものを取って食べた。

変わったネタもあって、刻んだイカにオクラが混ざっているのが食べてみたら案外美味しかったので、弟にも勧めたら

「それはいいわ。」と断られた。


ホント、弟と私は色んな点で似てない、弟はサンケイ新聞好き、私は朝日オンリー、政治の話はできません。

同じ母親から生まれ、同じ母親と父親に育てられても、こうも違うもんかね。

やっぱり遺伝子と言えども組み合わせでいく通りもの人間が出来あがる、と言うことですね。


しかし、父も母も亡くしてしまった今となっては、もう弟は大切な大切な大切なたった一人の弟。

どんなに相違点が多くても、仲良くしていきたいし長生きして欲しいし幸せになって欲しい。


2人でお墓参りして、久しぶりに実家へ行った、6ヵ月ぶりか、、。

やさしく愛情深い弟は、お仏壇にお花はもちろんいろんなお供物やキュウリやナスで精霊馬(何故か梯子も)も作り、とにかく盛りだくさんに飾っていた。

さぞかし、父も母も喜んでいる事でしょう、ありがとう、と弟に言った。


3時過ぎ「またね」と言って実家を後にし、我が家へ。

帰っている途中に次男からラインが入り「晩ご飯、よろしく」とのこと。

「何か食べたいものがある?」と聞いたら

即「かつ丼」と入ってきた。

正直、次男のリクエストで今まで何度も何度もかつ丼を作ってきたが、今日は美味しくできた!と思えたのは1度くらいしかない。

それほどの低い確率(と言うより下手)なのにやっぱり私のかつ丼が食べたいとは、「今日こそ、上手く作らねば!」と闘志に燃えてとんかつ用のお肉を買ったのでありました。

で、出来はどうでしたか?って、、まぁ並ですかね

ホンマ、どうして私のかつ丼が好きなのか、、謎です。




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空と風と星の詩人~ユ.ドンジュの生涯

2017-08-13 13:13:37 | 映画
歴史に詳しくないですし、書くのがとても難しいと思うのですが

今日は、先日に観た映画〈空と風と星の詩人〉の感想を書きたいと思います。

〈空と風と星の詩人〉は、韓国の国民的詩人ユン.ドンジュの短い生涯を描いた映画です。


ユン.ドンジュが生まれたのは、1910年韓国併合条約が調印され日本の植民地支配がはじまった7年後。

映画は満州の朝鮮集落で従兄弟のソン.モンギュたちと大家族のようにして暮らしている場面から始まります(二人とも多分18歳くらい)。

2人は共に非常に聡明で誠実に生きていると言う点では一致していますが

日本による統治に心を痛めながらも文学に魅せられ詩作に励むユン.ドンジュとは違ってソン.モンギュは、日本による支配からの朝鮮民族の独立を強く願うレジスタンスでした。


2人は、より知識を深めるために日本への留学を志し、ドンジュは立教大学(後に同志社大学へ移る)へモンギュは京都大学へ入学します。

しかし、戦況が悪化する中、モンギュは独立運動のリーダーとしてドンジュは朝鮮の言葉で詩作したことで反政府運動に加担したとして憲兵に逮捕されてしまいます。

2人が理不尽な理由で延々と刑事に取り調べを受ける場面が辛いです。


2人を取り調べる刑事が「我々はアジアの解放のために戦っているんだ。」と声高に叫ぶのですが

〈アジアの解放〉とは、結局全てのアジア諸国を日本の統治下におくと言う事。

先日新聞に載っていた『〈玉砕〉玉が美しく砕け散るように潔く死ぬことの例え』と同じように

不都合な事実をごまかす為の嘘で塗り固められた美辞である、と思ったのでした。


結局2人は福岡刑務所に投獄され、血液に海水を注射されると言う人体実験の拷問を受けたのちに27歳の若さで獄死します。


そんな暗黒の時代においてもドンジュは、時代を超えて誰の心にも染み込んでくるような美しい詩を作り続けました。

場面場面で、ドンジュの美しい詩が語られるのですが、苦しい画面の中での対比でより清らかさが際立つ思いがしました。


日本人にとっては観ることが辛くなる映画でしたが、ドンジュの詩に共感し親身になって相談に乗ってくれる立教大学の日本人教授や

朝鮮語で書かれた詩を英訳し出版に尽力した日本の女学生など、ドンジュに寄り添う日本人が描かれていたことは救いになりました。


今までも知っていたことではありますが、この映画を観て1番ショックだったのは、日本の支配下に置いて創氏改名しなければならなかった、

つまり朝鮮名を捨て日本名に変えなければならなかった事、そして自分の国の言語である朝鮮の言葉は禁止され日本語しか話してはいけなかった、と言う事でした。

それを逆の立場として考えた時に、あまりの屈辱と憤怒に

当時の朝鮮民族の方たちに対して情けなく恥ずかしく申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。


日本は教育において自分たちの犯した罪をなかったことにしたり隠そうとする事はもうやめて、これからは真実を子供たちに伝えて行って欲しいと強く思いました。


最後にパンフレットに記されていたドンジュの詩を書いておきたいと思います。


〈星を数える夜〉


季節が過ぎていく空には

秋がいっぱいみなぎっています。

私は何の懸念もなく

秋の奥の星々をすべて数えられそうです。


胸の中にひとつふたつ刻まれる星を

今のこらず数え切れずにいるのは

たやすく朝が来るからでありますし

いまなお私の青春が尽きてはいないからであります。


星ひとつに追憶と

星ひとつに愛と

星ひとつにわびしさと

星ひとつに憧れと

星ひとつに詩と

星ひとつにオモニ、オモニ

(中略)

私はなにやら慕わしくて

この数限りない星の光が降り注ぐ丘の上に

自分の名前を一字一字書いてみては

土でおおってしまいました。


夜を明かし鳴く虫はまぎれみなく

恥ずかしい名を悲しんでいるのです。


ですが冬が過ぎ私の星にも春が来れば

墓の上にも緑の芝草が萌えるように

私の名の文字がうずもっている丘の上にも

誇るかのように草が一面生い茂るでありましょう。




向かって左がドンジュ、右がモンギュ
映画はモノクロームで撮られていました。








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おしゃれして映画を観に行った。

2017-08-10 20:18:29 | おしゃれと美容と健康
今日から暫くお盆休みでお教室もない。

そう思うと急に気分がダレル。

生徒さんや遊びに来た友達が、生活に関するものが何にもなくてすっきりしてますね、とおっしゃるけれど
(大体、どなたかが来る時は、誰でもすっきりと掃除するもんですよね?)

今日の我が家は、生活感あふれまくり。

二日分の新聞がテーブルに散らかり、大小の空きペットボトルが何故かテーブルの上に3本、その他リモコンも数本。

椅子の背には、昨日穿いた七分丈の紺のパンツが掛けてあったり

畳の部屋には畳んではあるけれど昨日の洗濯物が積まれているし、布団乾燥機で乾かした布団も敷きっぱなし。

なーんにもしたくないので何もかもそのままにして、今日はシネマート心斎橋に〈空と風と星の詩人〉を観に行くことにした。


久しぶりの外出なんだから、やっぱりおしゃれしよう。

ギャザーが入った紺のフレアパンツに、バーゲンで買ったキュプラ60%綿40%の少し光沢のある白に近いグレーVネックのトップス、

鞄は本当は濃紺のリュックにもなるお気に入りのにしたかったけれど、日傘やカーディガンを入れたらパンパンになってカッコ悪いので

白に近いグレーのトートバッグにした。

そして、靴。

近頃は、どんなタイプの服を着てもスニーカーを合わせてよし、みたいなのでスニーカーではないけれど

この前買った紺のマニッシュな紐靴を合わせてみた。



鏡の前で、チェック。

ふーむ、これでいいのかどうか全く分からないけれど(ミスマッチとかちょっと外してみたいな感じがよく分からない)

どうせ誰も見てないし(私は道行く人の服をよくチェックするけれど)これで行くことにした。


〈空と風と星の詩人〉は、韓国の国民的詩人ユン.ドンジュの短い生涯を描いた映画で

日本人である私が見るにはとても辛い映画だった。

ユンドンジュが生まれたのは、1910年韓国併合条約が調印され日本の植民地支配がはじまった7年後で

それから27年後祖国が解放されるわずか半年前に福岡刑務所で獄死している。


いつもどんな内容の映画なのか分からないまま、観に行くので、こういう辛い映画を観る事になる場合もあるけれど

映画の中に知らないよりは知っている方がいいことがたくさんあったので、観てよかったと思った。


いつも数人しか入っていない映画館なのに、今日は沢山の人があふれていて立ち見まで出ていたので、ずいぶん評判いい映画なんだ、と思って観始めたけれど

観終わって、あー、このたくさんの方達は在日の方達なのかもしれないと思った。


書けたら、後日感想を書きたいと思っています。


辛く暗い気持ちでお手洗いに入り、全身が映る鏡があったので映して自分のファッションをチェックしてみたら靴もまあまあいい感じだったので

ちょっと気分が良くなって帰途に就いたのだった。












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よその国の話とは思えない

2017-08-08 21:16:57 | 日記
8月7日の朝刊に、『スウェーデン軍備強化へ転換』と言う記事が出ていました。

〈軍事非同盟を貫いて19世紀から他国と戦火を交えずに来たスウェーデンが、ロシアの脅威の高まりを受けて

軍備強化へと方針を一変させた。

島部に常駐軍を再配置し、7年前に廃止した徴兵制を復活させる。

北大西洋条約機構の加盟申請も現実味を帯び始めた〉(ゴットランド島=渡辺志帆)

上記は新聞の記事をコピーさせていただきました。


もっと詳しく書かれている記事の中に徴兵制の復活に関しては、深刻な人手不足がある、と書かれていました。


さて日本の話ですが、強制的に成立させたとしか思えない新安保関連法により、さらに危険な任務を負わざるおえなくなった自衛隊員の方たち。

もし、自衛隊に志願する若者が減って行ったら、、。

イヤ絶対減っていきますよね、親ならそんな危険なことを絶対させたくないと思います。

そうなったら、、どうなるんでしょうか?

杞憂かもしれませんが、戦前の日本に戻っていくような気がして上記のような記事を読むと日本は大丈夫だろうかと不安になります。

大切な憲法9条の根幹が揺らいでいくような、、。

出産率が低下していることが深刻化しているそうですが、子供を産むには世の中が平和である事、また安全である事 これも大切な要素だと思います。

安心して子供を育てられるとは思えない今の日本の状況を思い、出産をしないと言う選択をする夫婦もいると思うのです。



政治にはあまり詳しくないのですが、母親の目線で日頃不安に思っていることを今日は記事に書かせていただきました。








いつまでもこんなきれいな空を眺めていられますように。


PS.何故核兵器禁止条約に賛同しないのか、エネルギー政策をドイツのように脱原発へと変えていかないのか、と疑問に思うんです。

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食べ過ぎ、、*桃を冷凍*バラの花の鉢カバー(バックはシルクスクリーンを使って)の続き2

2017-08-07 19:32:26 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
暑さも手伝って作りたくないときは非常に質素な

そして、時間もたっぷりあって気分が乗ると品数たくさん、みたいなムラがある最近の我が家の夕食。

今日は、台風と言う事もあって一歩も外に出なかったので時間もあったし、何だかやたら品数が多い夕飯となりました。

おまけに、土曜日に弟が送ってくれた桃が15個もあり、それも剝いてデザートに食べたのでお腹が妊娠四か月の妊婦のようにパンパンに。


桃が来た時に弟からラインがあって「その桃、全部今が食べごろやから」って、、

夫婦二人で15個の食べごろの桃、どうやって消化しろって言うねん!

ご近所さんに差し上げるにしても、食べごろなのであちこち茶色くなってるし。



まさか冷凍ってありですか?

ネット検索してみたら、皮もむかないで丸ごと冷凍できると言う記事がありました。

あ~、ネットって助かる~。


早速、今からやってみることにします。

知らない方のブログの記事だったのでリンクはやめておきますが、検索すれば出てくると思います。

解凍して食べてみて、OKだったらまた報告したいと思います。


午後から、バラの花の鉢カバーの続きを描きました。

完成に近づけば近づくほど、ながめる時間が長くなって少しも先に進めない。

ここに葉っぱを足すか、、?いやごちゃごちゃするかも、、、画をじーっと見つめること数分。

えーい、描いてしまおう!また消せばいいやん、そして描く、そして消す。

描いては消し、消しては描く、、疲れます


これは先週までの状態

今日は、リボンにつるを絡ませるかどうかで四苦八苦。

そして絡ましてしまってから、非常に後悔

続きは後日と言う事にしました。


先は長いのであります。


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1人で美術館に行ってみよう!*珍しくいいねをもらったインスタグラムの画像

2017-08-04 20:36:32 | PC 、スマートフォン、アプリ、SNS
6月の展示販売会に来てくれた、短大の時の友達(Kさん)が、トールペイントを習いに来てくださることになり

4月に新しく入ってくださった(NHKとNHK教育しか見ない)Tさんと、暫く二人で習っていただくことになりました。


お二人とも美術館に絵を見に行くことがお好きで、絵についての話が弾み、楽しいお稽古となりました。

KさんもTさんも、見たい絵があったら1人でも美術館に行くそうで

私は映画は1人でも行くけれど1人で美術館に行ったのは1度だけ。


「1人だと自分のペースで見れるし楽ですよ。」とTさん。

いつも一緒に絵を見に行く友達のOさんがしばらく忙しくなりそうなので、今年の夏は1人で美術館に行く練習(?)をしよう、と思いました。


絵画ではないけれど、先ずは、8月8日からハービスHALLで始まる〈世界報道写真展〉を見に行こうと思っています。

報道写真であることと芸術性とを兼ね備えている入賞作品の数々は、本当に素晴らしくて見る者の心を打つ写真がたくさんあります。

2015年に初めて見に行った時の感動は、今でも忘れることが出来ないくらいです。(その時の記事はこちら

去年は、さほどでもなかったので、ばらつきがあるのかもしれませんが、やっぱり今年も見に行ってみたいと思っています。


もしいい作品に巡り合えたら、またブログに記事を書くつもりです。


                
                    **********************************

私の〈日常の中で見つけたabstract(抽象的)な美〉と言う誰にも見向きもされないインスタグラムに、珍しくいいねが付きました!

うれしいので、その画像をここに貼らせていただきます。

下の3枚は夜に散歩に行った時の写真です。









もう一枚は昼の散歩のときの写真ですが、娘がいいねをくれました。




おまけとして、夜の散歩に行った時に撮れた幽霊が出てきそうな写真も貼っときます。


ひゅ~どろどろ感、ありますか?










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娘からそんな風には言われたくないなぁ*散歩、空の写真

2017-08-03 21:03:34 | 娘との関係(時々息子や孫も)
先日、知人とお茶会をしていた時の話。

その前に、ちょっとまぁそれに関する話をしていて

「だから、母には、絶対私と兄のお嫁さんとを比較したらあかんよ、

私の子供と兄の子供も比較してお嫁さんに変なこと言ったら、あかんからね!

と、強く言ってるんですよ。」

と、その方がおっしゃいました。

「そう言われて、お母様は、分かったっておっしゃるんですか?」と聞いてみたら

「ハイ。」と言われたんですが

お母様に対して結構上から目線、、。

私だったら「あなたにそんな風に言われなくても分かってるから!」と、言い返してしまいそう、と思いました。


言いたいことは言わないと気が済まない質なので、娘が家にいた頃は、娘の態度があまりにも目に余るようだったら

時々、言いたいことを手紙に書いて(面と向かって言うとバトルになるから)娘に渡していました。

だから、「あのね、あなたに手紙書いたから読んでね。」と言うといつも娘はおびえていましたっけ。


今現在も多分まだ娘は時々私の世話にならないといけない状態なので、上記のように私に対して上から目線で何かを言う事はありませんが

年を取り、娘にお世話にならないといけないような状況になったら、娘から上から目線で叱られたりするんだろうか?

それだけは嫌だなぁ、、、。

私は関西在住、娘は関東在住、そんなに顔を合わせることがない、やっぱりそれがいいかも、と思ったのでした。

(息子二人は、私に優しいので


            *******************************
写真を撮りながらツタヤまで、散歩。

〈私はラブ.リーガル〉と言う魂が入れ替わる系のアメリカのドラマと〈グリーンローズ〉と言う韓国のドラマをかわるがわる視聴中。

気軽に見たいときには〈私はラブ.リーガル〉を、人生とは何ぞや?と考えたいときには〈グリーンローズ〉を見ています(ちょっとオーバー?)





次の日がお祭りなので準備中みたいでした。






現代版バベルの塔?なんちゃって


清らかな白い朝顔





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