fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

植木鉢に絵付けする

2014-12-15 20:34:20 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
ここの所、休日である月曜日も予定を入れずペイントしようと言うえらい私である。

のに、先週は胃の具合が悪く1日を棒に振ってしまったので今日こそは!だ。

でも、観たい映画『ストックホルムでワルツを』があるしなぁ、と朝から悩む。

休日は、のろのろ家事能力がさらにのろのろになるし、二兎を追う者は一兎も得ず
(いや、こんな時に使うことわざちゃうし(^^;))

映画か、いや、ペイントか、いや、映画か、いろいろ思い悩んで、やはりペイントして映画を観ることにした。

家事は適当にして、9時半から2時間ペイントして、昼食を食べた後身支度をして梅田へ行き13時45分から2時間映画を観て、夕飯の買い物して帰ろう、頭の中で計画を立てて9時半からペイントしていたら、11時ごろ娘から「昼から電話してもいい?」とラインがあった。

こういう時、「いや、昼から映画観に行くから。」とは言えない気弱なところがあるのである。

仕方なく、今日はじっくりペイントすることにした。

少しだけ良いスピーカーにしたので、シャンテ.サベージThe finフォーシーズンズのCDをかわるがわる聴くと言うわけのわからないBGMで家事してペイントしていたのだが、音楽にも飽きて、TVをバックグラウンド映像にしようとTVをつけたけれど、民放は、何も面白いものをやっていなくてNHK教育を見ることに。

チャンネルを合わせたら、『ザ.男の食彩』と言うのをやっていた。

テーマは「ジビエ」。秋に狩猟が解禁になる野きん類のことで、フランス料理の世界では秋冬の定番食材。その生かし方とは?で、谷昇さんと言う有名フレンチレストランのシェフが、まだ羽のついた鴨をさばいて鴨のロティを作る、と言う内容だった。

谷昇さんは、数年前にもNHK教育で見たことがあって、その時も素敵だわ♪と思ったのだが今も料理に命を懸けてる感じがとてもすてきだった。
言う事も深い、美味しく食べてもらいたい、としきりにおっしゃっていた。

鴨の胃の中には、まだもみ殻が入っていて生き物の命をいただいて我々は生きているんだと言う事に感謝しながら料理をする、そうです。


谷昇さん


アシストは、谷原章介さん






リゾットの上に鴨肉をのせ鴨の鶏がらでだしを取った白いソースを添えて、美味しそう、、、。


こんな写真いっぱい貼ってブログの内容から逸脱してるやん(^^;)、、、スミマセン。

でも、創造する男の魅力にパワーをもらって、ペイントにも力が入るのであった。

3時間後


4時間後(ウラ)


もう一つの鉢も描きかけているので、出来たらアップするつもりです。

作品が溜まったら販売しようと言う先のながーい話です。




いつも読んでいただいてありがとうございますm(__)m
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