今回の記事はたらたら~ ・・・と書いているので。 興味のある方だけどうぞ
4月29日。 この日はずっと待っていた日。
この日はマッキーこと槇原敬之のコンサートでした。
久しぶりに電車に乗って国際フォーラムへ。
私にとってマッキーは目がハートになってしまうような愛しの人ではありません。
そういうファンではないのです。 なんていうのかな・・・ 大切な人。
彼の歌はいつも私を支え、励まし、たくさんのことを教えてくれています。
高校に行けなくなった辛い時期も、大学受験で苦しんでいた時も、親とうまくいかなかった時も
好きな人がいた時も、仕事が大変だった時も、自分自身を見つめ直すきっかけや幸せな気持ちを
くれたのは全部マッキーの曲でした。
そして何よりも。
何度もブログで言っていますが、ダンナさんと出会って結婚できたのはマッキーのおかげ。
お互いにマッキーファンだったことが出会いのきっかけなのです。
マッキーの歌の中で好きな歌がほとんど一緒だったので盛り上がって
気が付いたら付き合ってて同棲してて結婚してたー
マッキーのファンクラブに入会したのは21年前。
21年間の私の青春や人生がぜーんぶ詰まっているのがマッキーの歌なのです。
マッキーは今年で45歳。 ダンナさんは41歳。 私は37歳になります。
それでもマッキーの昔の歌はどれも色あせることなく私たちの中に流れています。
『 幸せなあくび 』というブログの名前はマッキーの2ndアルバム “君は誰と幸せなあくび
をしますか” から付けました。 あくびの名前もここからもらっています
私たち夫婦はどちらかというと10代から25歳くらいまでの曲の方が好きなのですが
やはり彼の世界観や歌詞に選ぶ言葉はずっと好きです。 私の中ではもうマッキーを
超える人に出会えないだろうな。
初デートがマッキーのコンサートだった私たち。今でも出会いのきっかけをくれたマッキーに
感謝しながら年に1回夫婦でコンサートに行って楽しんでいます
ただ今回は残念ながらダンナさんが当日仕事が立て込んでしまって来られなくなってしまいました。
なので初めて一人でのコンサート。 でもたっぷり楽しんできました。
やっぱりどうしても 『どんなときも。』 は泣いてしまう。
(ダンナさんにはまたどんなときも。で泣いたの~?って言われましたけどね。毎回だからw)
辛い時ずーっと聴いていた曲で。
あの頃の自分を思い出します。 今思えば青くさい悩みだったとは思うけれどその当時は
死にたいくらい苦しくて毎日泣いてた。 でもそんな私を支えてくれたマッキーの曲。
どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること ぼくは知ってるから
そして今、私は生きている。 『どんなときも。』をコンサートで聴くと気持ちがいろいろと
混ざってぐちゃぐちゃになって泣いちゃって ・・・んで、スッキリするのw そして嬉しくなる。
こんなに自分の人生に大きな影響を与えてくれるマッキーに出会えたこと。ありがとう。
最近の曲で夫婦で気に入っている曲があります。
♪ 君への愛の唄 ← You Tube で聴けるので興味のある方はぜひクリック
シンプルだけど温かくて ・・・ やっぱりマッキーの歌って好き。
この歌をコンサートで歌ってくれました。 ダンナさんと一緒に聴けたらよかったな。
毎回買わなくても ・・・ と思いながらつい買ってしまうコンサートグッズ。
今回はタオルとマッキードロップw
なんかご利益ありそうでしょ? ww
昨日のコンサートを機にまた昔の歌を聴きなおしたりしています
また来年もコンサートツアーがあればいいな。来年は2人で一緒に行こうね。