デビュウ40周年にして初のベストアルバムが10月30日にリリースされたかっちゃん。
しかもワーナー・パイオニア期(12インチを含む8枚のシングルと5枚のアルバム)のもの!
天に召されてから30年後にこんな奇跡のようなことが起こるなんて誰が想像できたことでしょう (;ω;)
10月29日に到着予定が2日遅れの31日に。
Amazonが到着遅延なんて初めてのことだし、どうなることかと内心ハラハラしましたよ。無事に届いてホントに良かった!
1984~1986年って、わしにとって一生涯忘れられない時期なのね。かっちゃんのワーナー時代ってこともあるけれど、別の意味でも色々あった。当時のこと思い出すだけでもう泣けてきちゃう。。。デビュウシングル「してみたい」からほとんど時系列に並べられたかっちゃんの軌跡。
やっぱり「OVER SEX 」だけ異質w
『MAJI-MAGIC』を初めて聴いた時のことを思い出す。わしはかっちゃんの仮の姿に魅せられていたんだ、って。
「ロックに目覚めた」かっちゃんにはしばらくついて行けなかった。彼をすっかり変えてしまったCharさんはすごい男なんだなと思う。
かっちゃんはワーナーのあとNECアベニューからアルバムをリリースしているけれど、わしが大ファンだった時期は1989年に(一瞬💦)途絶えてしまう。
ワーナーからの移籍、リブラ(事務所)を止めたこと、髪を切ったこと・・・あの当時かっちゃんも自分の行くべき道を真剣に考えていたんだ、とあとで知りました。
音楽雑誌も買っていない状態だったけど、たまに写真を見るたび「おおロックしている顔になってるじゃん!」と思っていました。綺麗だけど男っぽい顔つきで。
そんなことを考えると、わしにとってワーナー時代は中川勝彦がこれからどうなるかわくわくていた時代なんですね。
それを思い出させてくれたゴールデン☆ベストに感謝いっぱいです。ホントにありがとう。