あれこれバラバラな話題です

その1)トガリネズミ:特別展でも棺の中身は見られなかったのでウィキ・フリー画像で「なま」のトガリネズミさん

可愛いですね。古代エジプトでもペットだったのでしょうか。
その2)未来のための金曜日:先週の金曜日、世界100ヵ国以上で環境保護を訴える生徒たちのストライキとデモがありました。

写真は、いつものHPに紹介されたウィーンでの集会の様子です。オーストリアの大統領も生徒たちへの連帯を表明しました。
日本でも何かあったのでしょうが、日本の新聞HPでは見かけませんでした。ひょっとしたら見落としたのかも・・・
その3)今さらながらのヴェネチアのカーニバル。上記HPに載っていた写真です。

こ、これでは家で写真集でも見るほうがマシだ~~~ッ

その4)仔山羊のマンフレート:上記HP3月20日の記事です。19日の夜、泥酔した女性が仔山羊を連れてウィーンのあるバーに入ってきました。店にいた客が通報し、警察官がバーで仔山羊を保護、女性は動物保護法に反するとして書類送検されたそうです。警察官は仔山羊(生後4週間くらい)をマンフレートと名付け、動物保護団体に引き取られました。件の女性が、どこから仔山羊を連れてきたのかは不明だそうです。

黒白の仔山羊なので、はっきり見えませんが、保護した警察官は嬉しそうですね。
地盤は沈下し、水位は高くなっているにもかかわらず、観光客を制限しないんですね、京都では外国人観光客による数々の迷惑行為や問題が発生し、観光客を制限し本来の京町家を守りたいと訴え始めていますが、商店会と意見が真っ二つに、
本来の姿は失われ、汚染され沈没しそうな地球、
その理由は、これだけ豊かになっても、今以上の経済成長第一と考える政治ではないかと・・・
お金で買えない大切な物がほぼ失われ、近い将来、二進も三進も行かない大変な事態を招くのでは、と思う様になっています。(長くなりそうなので、ここいらへんで)
酔っ払いの女性が子羊を連れてバーに、逮捕された可笑しなニュースはYahooで見ました。こんな可愛い羊さんどこから連れてきたのでしょうね〜
気持ちあったまる珍事件ですよね!
以前記事にしたように、ヴェネチアでは観光客から「入場料」を徴収するなど対策を講じています。でも、どこまで効果があるかは疑問
私も同じことを考えています。貨幣経済という制度は便利なので物々交換に戻る必要はないと思いますが、とにかく利潤を増加させようという道の先には大きな破局が待っているでしょう。
気付いている人たちが、出来ることを実行するろいう地道な努力をすることが大切だと思います。
仔山羊が保護されたのは夜10時近くですから、普通ならペットを酒場などに連れて行く時間ではありませんね。おかしな事件でした。