万聖節の11月1日(ハロウィンの翌日)は、多くの国々で祝日です
但し、私の住んでいる国では代休がありません。
つまり、日曜と祝日が重なっても、みんな「泣き寝入り」
万聖節と翌日の万霊祭(または万霊節)は、キリスト教(カトリック)圏のお墓参りの日。
近くの墓地(奥の石垣のところが入り口、手前右はバス停)
常設の花屋さんにも、この日向きの花輪などが沢山並んでいます
臨時の花屋さん・・・ほかにも幾つか屋台が出ていました
曇りではなく霧がかかっているのです
あちらこちらにお墓参りの人たち
黄葉も最盛期
飾られた花輪(現代日本語ではリース)
赤いろうそくとダリア?
ドイツ語Wikipediaに、きれいな写真が載っています
黄葉風景次回に続きます 乞無期待
国民の祝日は、確かに日本の方が多くなったようです。オーストリアに限らず大抵のヨーロッパの国では、みんな休みたいときバラバラに有給休暇をとりますが、日本では、まわりが忙しくしているときに自分だけ休むのは気がひける、というわけで、みんな揃って休む方が良いって、どこかで聞いたような読んだような・・・
でも不況で金回りが悪いと、不貞寝してるより仕方ありませんなあ
ハロウィンはクリスマスイブと同じで前夜祭になりますね。日本の伝統では前夜祭ってのはないんじょないかなあ。
お盆やお彼岸の入りってのは、その日が始まりの日だし・・・
このあたりの連中、故人をしのぶのが1日か2日だけって、ちょっと冷たい感じもします。ドライなんだな~
いまじゃぁ~ 国民の祝日を1日でも多くしよう政策ですわ♪
多くされても、遊びに行くお金もないんだけど・・・(・_・)
ハロウィン・・・ 日本で言うところのお彼岸のような・・・
でも、そちらでもグッズの流行が10年ほどって・・・驚きですわ♪
ハロウィングッズが店に氾濫するようになったのは
この10年くらいでしょうかね~
とにかく、モノを売る(買わせる)口実があればよいわけで
その翌日(万聖節)との関わりは、店にはどうでもよいこと
モノを売る口実としてのハロウィンは日本にも普及するわけですが
お彼岸やお盆が定着しているので、翌日の風習の方は、日本には無縁。
あるいはカトリックの方々がお墓参りしてらっしゃるかも。
カプちゃん、見てきました。
シナモン文鳥さんもチャーミングですね
ブログはこちら
http://ameblo.jp/okameinko/theme-10011524459.html
それにしても秋雨の墓地、風情があります。
↓チトコンビとぶたんこちゃんも、今ではイラストのようによりそっているかもしれませんね。
拙ブログに時々コメントくださるokameinkoさんのところでは、シナモン文鳥のガブリエルちゃんと猫の兄弟が仲良く暮らしていますよ。