ひめちゃんは、堀之内を北に出る道に入ります。
でも、カーブミラーから向こうは、行かないようにしてます。
ひめちゃんが2度ほど足に怪我をして、難儀しました
行きたいけど、やめておこうね
左折して、赤柴の老犬・プーちゃんの前を通って、岩神沼に到着です。
だーれもいません。
ちょっと寂しいね
八重の明るい椿が咲きました。
新春という感じです
12月28日、多々良沼からの帰り、国道122号線にある「こぶ観音⇒」に誘われて、数年ぶりに寄りました。
あれ、山門が新しくなってる
曹洞宗だったんだ
「こぶ」は、子生(子だから・安産・子育て)と瘤(不要なものを瘤として取り除く)の二つの意味だったんだ
前回来た時は、気にも止めませんでした。
門柱の側には、暖かい装いのお地蔵様です
「こんにちは」
見てる方も、なんとなく暖かくなります
立派な仁王門です。
お正月の準備がしてあります。
白南天の実が付いています。
ひめちゃんちの白南天は、もうすっかり実を落としています。
仁王様方、もしかして「はじめまして」かな?
山門をくぐると、なんともクラシックな、クラシックすぎる手水舎です
いったいいつ頃造られたんだろう。
ちゃんと現役です
特別な日ではないのに、次々と人がやって来ます
本堂(大悲殿)で参拝です。
合掌
失礼して、中をのぞかせていただきます。
あれ、前からこんなにきれいな天井絵があったっけ
振り返って山門です。
超クラシックな手水舎、違和感なく風景に溶け込んでます。
境内にも、暖かい装いの石造物のみなさんです。
朱の後の残る端正な方です。
蓮の花を持ってるので、聖観音かな。
古い石造仏が集められています。
合掌
お土産屋さんも出来てました。
手頃なお値段で、「こぶ観音みやげ」のシールが付いているので、お土産に重宝しそうです。
年末なので、生そばを買って帰りました。
とてもおいしかったです。
リピしそう
新旧、うまく溶け込んだこぶ観音でした。
駐車場に、ショックな掲示です。
「動物をすてないでください」ですって
犬やネコを捨てていく人がいるのでしょう
年末のお忙しい中でしたけど、御朱印がいただけました。
ありがとうございました