2週間前から気になっていました。
17日は、30cm位のサバが釣れていました。
金曜日に義母の世話で実家に寄った嫁が「ずらーっとナランどった。」と。
よし!週末雨の予報だから磯も船も休んで「波止サビキだ!」
で、雨の中6時過ぎに到着するとすでに人がいっぱい。
空いた場所に行くとおじさんが「こっちは昼から釣れるんで。あっちの人らは、2時から来とるんやと。」
さて、昼間で辛抱とエサが持つでしょうか。
なるほど釣れません。大勢さんが居るところは入れ食いなのに。
こっちの3名はアタリなしです。
そうこうするうちに1名さんお帰り。もう1名さん場所移動。釣れてる方はクーラー満タンで笑顔でお帰り。
でも満潮からの潮替わりでこちらも!と辛抱に辛抱を積み重ねて10時過ぎに1匹!
それから、エサが無くなる昼過ぎまでほとんど素鉤を引かずに、
結果30cmまでのアジ61匹とサバ2匹でした。
満足した1日でしたが少し気になることが。
釣り場は、船を係留している堤防です。前がポイント、後ろには船が。
釣り方は、遠投サビキなので投入時に赤アミの汁が多少は船にかかっているでしょう。
そこで自分は、飛散防止にヌカを混ぜて、釣れなくても後方に船の無いポイントを選んだのです。
それと、噂で来た県外の人も含めて一見さんもいるでしょう。
中には、ごみ(特にタバコの吸い殻:これも立派なごみ)を放置したり、釣り後に場所の洗浄をしないで帰る人もいます。
こう言った行為が地元漁師さんとのトラブルをうみ、釣り禁止とかに悪循環になります。
気を付けなアカンで!
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