精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

リベンジ!

2010-05-04 08:56:17 | 競技ぶちょ~の失笑
最近、テンカラ不調なのでリベンジを誓います。
と言っても軟弱なのでZeroで挑戦です。

今シーズン、先週も同様に感じたのですが、中流域の道路から離れた区間を瀬通しで釣っている人が少ないようなのです。

テンカラ域の上流や支流は沢山の人が入っているようで、この連休中は避けて本流に的を絞ったのです。
テンカラでも良かったのですが、息子が一緒に行くというのでエサ釣です。

彼は、この釣2回目で、前回は竿1本で親子が交互に釣ったのですが、今回は竿もエサ箱もベストも渡します。ただ、残念なことにタモがありません。

と言う事は、魚が喰ったら取り込みに行く役目が付いてまわります。
まあ、おかげで何時ものように子供を置き去りにして、行く事が無いようにブレーキが程よう効きます。

川に直角に入り、そのまま岸に戻り、上流へ進み、また直角に入る。というポイントの取り方と、竿尻を握り作業する。と言う2点だけ教えて開始です。

早速、アタリが出始めて大忙しです。自分が釣はじめたら息子にアタリがあって掬いに行く、と言う感じで4時間。あっと言うまに時間が過ぎて5:19で午前の部終了です。

同行の関キャプテンと合流して昼食です。(今日は不思議に天気が荒れません!でも、僕は仕掛けを入れるのを忘れて、車まで往復40分歩きました。)

昼からは、息子も集中力が切れてるみたいなので2時間。朝の続きをやりましたが、やはり0匹。
僕は、何とか5匹追加して、計24匹でした。

何とか面目を保った訳ですが、昨夜息子がじーちゃんに電話で、

息子「・・・5匹釣った。父さんは24匹や」
じ 「さすがやな。」
息子「うん!さすがや。でも冬にグレ釣では僕が勝った。」

初冬にリベンジです!

それまでに、鮎釣にも連れて行き、実力の差を見せ付けて親の威厳を確保です。






でも、底物には連れて行きません

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