徳島いや!四国の釣人の皆さんスミマセン!
当クラブの例の人がまたやってしまいました。
磯釣シーズンもこれから「やったるで~」と言う人で賑やかなイハラ釣具店で待ち合わせ。
恒例の朝ジャンは、Jr。いたいけな20歳代に50過ぎのおっさんがコーヒをおごらせます。
で、今回お世話になる木岐 中崎船頭さんがすでに到着している集合地へ。
この時点で、沖磯は鯵の餌とりで苦労するであろうと言う船頭さんの配慮で赤バエへ。
今回のルールは、連盟大島グレ釣大会の予選ですから、25cm以上のグレ総重量。
船の上では「25cmでは多すぎるので27cm以上でもいいよ。」「いや、30cmでもえんちゃうん」等と景気のいい話です。
事前のくじ引きで割り当てられたポイントで日の出とともに開始。天気予報と異なり結構風も強くうねりもあります。
おまけに、潮が思いっきり下っています。
今回、私は諸般の事情で底物イレギュラー参加ですが、30号の錘で20m投げますが、着底までに28°右に振られます。おまけに竿下は洗濯機状態です。
当然、これと言ったアタリはありません。
が、少しアタリがあったときに鉄骨部長から「おはよ~ございます。ど~ですか?開始早々ならまだ怒っていないと思い電話しました~。」
で、話に夢中で素針になって、根掛り。これを切って再度投入!また当り!すばやく手返しです!
こちらのテンションも絶好調!もお、頂きです。
が、ピックアップの際に○ハゲがひっかっかってきました。これでもおかずにはなります。
が、この後アタリが全くありません。ど~も水の中にはこやつしかいなかった様子です。
さて、上モンの方は、皆さん一生懸命ですが。
今週の表紙「チヌ釣大会チーム優勝の貢献者」
「餌もとられん。」「アイゴも釣れん。」「バッカン流した」などと、 あっ!
また、広島から水温急低下の下り潮をつれてきた人がいたのです。
出終了間際まで、25cmを越えるグレは0匹。
それでも、親分は集中を切らせません。
で、
やはりやります。って言うか、一番真剣に一番集中を切らさず丁寧に釣りをしたのは親分でした。今回、外野から皆の釣を見ていて気付く点は多かったです。
一応順位は着けないといけないので、2位保安部長、3位キャプテン。
両名の方は大島大会でクラブ優勝連覇をお願いします。
で、釣果の部の優勝は親分。続いて親分のクーラーからアイゴを猫った骨部長。3位は、さらにタカッタ私でした。
さて、他のクラブ員さん次はぼ~年会です。
多数の参加を!
ジャンケンは相変わらずの一抜けですが(笑)