民主党の代表選挙で２０６人の国会議員の支持を得て（もちろん地方のサポーター票もあるが、その投票は本当に行われたのかどうか自分は疑っている）
管が代表となり、小沢潰しだけが政治の目標になっていることに耐えられず、隠居の床屋談義を中断していた
スッカラカンや賤獄が何をしようと知ったことではナイト思っていたが、３月１１日の１０００年に一度という巨大地震が、自分たちに直接降りかかる形で力を及ぼし始め、我慢しきれなくなり「蟷螂の斧」を再度振りかざすこととします
直接的には日曜日の朝ふと見た５チャンネルのTV朝日の原発に関する番組でした。そこで話されていたのは（漠然とした印象ですが） 原発が人間に対し危険であると認めていました、その原因が大津波に由来するとの解説がなされていました。
そして、たまたま見た日曜日の読売新聞にこんなコメントが掲載されておりました
原子力委員会・近藤委員長に聞く題した編集委員の署名入りの記事でこんな風に述べられています 一部を引用します
「大地震の発生可能性や影響について、政府の原子力安全委員会がかなり検討してきた。・・・・中略・・ 大津波については不十分だった」 後略
ここでも津波で原発が壊れたと主張している そこが問題なのだ
中越地震のとき柏崎狩葉・一昨日の福島第二・東通に津波は来たのか。さらに３月１１日津波の前に一号ロの冷却水は失われていたのではないか
これからしばらく、公開されている二次情報や三次情報をかき集め隠居の意見を紡いでゆきます
