8日付の東京新聞の一面に「洪水地図三割が未整備」なる4段抜きの記事が掲載されていた。法律で作製・公表が義務付けられた1235市区町村の内、作製済みは846市区町村で有ると発表されている。参考にさいたま市を調べてみると、さいたま市は西側に荒川があり、東側に江戸川・利根川に挟まれていることが分かる。基本的にはその間の高い地区に街が形成されているらしい。一つ意外だったのは土地が低いので開発されていないと思っていた東西の見沼代用水に挟まれた低い見沼田んぼと呼ばれる土地で、武蔵野線の北側はどちらのハザードマップを見ても浸水地域にはなっていませんでした。広い湿地があり、江戸時代には堤防を築いて沼にしていたところが、荒川や利根川が決壊しても大丈夫だったとは・・・
一つ不思議なことがあります。さいたま市のハザードマップは普段使っているIEで自由に見ることが出来ましたが、市川市のハザードマップを見ようとして千葉県のハザードマップを開き、閲覧しようとしても、開けませんとのコメントが出ます。慣れている人にはなんでもないこととは思いますが、さいたま市の例からするとなぜ特別なビューワーソフトをダウンロードしなければいけないのか意味が分かりません。WEBサイトを検索してわけの分からないソフトをダウンロードするのは不安です。
一つ不思議なことがあります。さいたま市のハザードマップは普段使っているIEで自由に見ることが出来ましたが、市川市のハザードマップを見ようとして千葉県のハザードマップを開き、閲覧しようとしても、開けませんとのコメントが出ます。慣れている人にはなんでもないこととは思いますが、さいたま市の例からするとなぜ特別なビューワーソフトをダウンロードしなければいけないのか意味が分かりません。WEBサイトを検索してわけの分からないソフトをダウンロードするのは不安です。