気ままな日々を 思いつくままに

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今日の庭の様子

2007-04-26 23:30:45 | 我が家の庭
雨が降ると、外壁の下には、ムベの花と、落ち葉が帯のようになって散り落ちている。そろそろ落ち葉の季節も終るはずだが、まだまだ続いている。ピラカンの方は殆んど落葉は終わり、小さな白い花が咲き始めている。小さな白い花といえば、ヤマホロシに沢山花が付き始めている。今まで注意をしていなかったためもあるが、ヤマホロシの花が今頃咲くのはあまり記憶にありません。植え替えをしたことがこの結果を齎したとすれば、移植は成功したといえます。
藤の花は6分以上咲いているようです。しかし蕾が多く見られ、昨年の最盛期に比較するとまだまだ華やかさが不足しています。さすがにハナビラが散るようなことはありませんが、最初に咲いた花はもう一週間以上咲いていますから、今年はいっせいに咲きそろうことは無いかなと心配しています。咲き始めるといえばクレマチスの花が、やっと咲き始めました。昨年に比べると一週間くらい遅れています。明日には一輪か二咲くでしょう。バラの蕾も段々大きくなってきています。しかし寒さが続いているためか思ったほどのスピードは無いようです。今日も日中は暖かかったのですが、夜には気温が下がっています。中々スムースに咲かない原因こも知れません。yu-ki君が5月の3・4日に来ることが決まったようです。そのときまでには藤が満開の状態を保ってくれていれば良いのですが・・・ 昨年植えたイチゴはちょうど収穫が出来るかなと思っています。
話は全く変わりますが、昼食後久し振りに散歩にでも出るかと思っていたら、突然強い雨が降り出し、雷も鳴り出して島しました。もたもたしないで出かけていたら、間違いなくずぶぬれになっていたところです。今日俄雨があるなんて言ってなかった夜ね・・・ しょうがないので藤沢周平の小説を一冊読んでしまいました。昨日も出かけられないので、藤沢の小説と、勝谷誠彦の「偽装国家」を読んだ。この所外に出ていないので積んであった本が順調に読めている。野村進「千年働いてきました」、明石散人「日本史快刀乱麻」、小関智弘 「職人力」、隆慶一郎 「鬼磨斬人剣」、山本一力 「草笛の音次郎」こうしてみると碌な本を読んでいませんね。 まあ~~~~~~それも有りか・・・・・
コメント
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